さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

ツバキ

2024-03-10 13:21:49 | ダイアリー


窓を開けて掃除をしていたら鼻水が止まらなくなりました。
花粉症の発症でしょう。

窓は閉め切らないほどに開けて掃除は終えましたが、
24H稼働の空気清浄機も
毎晩飲む抗ヒスタミン剤などの効きは今一つなのでしょう。

新型コロナやインフルが収まってから
マスク生活や止めましたが、また復活です。

そして最悪は
外出時に
顔覆う(ガス)マスクに、
ナイロンかポリエステルの丈長めのジャンパーでしょう。

軽いガスマスクが出来れば、
そして
ビジョン・プロがゴーグルに組み込まれ、
飲料用のストローが口元にあれば最高です。
歩行用の膝サポート-を付けての
ガスマスクの外出となると、
薬とサプリを10種類以上飲んで外出となると、
「半分ロボット」の気分でしょう。

今米有権者の半数以上が秋の大統領選に出る候補者は
二人とも年寄りで 不安だとする世論調査を受けて、
共和、民主両党は、副大統領候補を
大統領にふさわしい人選すべきだとし、
超党派集団は、第三極の候補者考えています。

でも
トランプ氏にせよバイデン氏にせよ
半分ロボットに成れるサポート体制(器具や薬品)を使えば、
判断力さえ冴えていれば、
多少よろよろしても 大丈夫なのでは?

パワーゲームが走る世界では楽観的過ぎますか・・・

今日のニュースは、
読売新聞が伝える
防衛装備品を日本が米国に輸出するという記事で、
その一部を転記します。

QTE:
「アメリカ向け装備部品増産へ、日米首脳会談で連携強化調整…日本がウクライナ支援を下支え」
 日米両政府は4月に予定する首脳会談で、防衛装備品を巡る「共同生産体制の強化」について合意し、成果文書に明記する方向で調整に入った。ロシアによる侵略が続くウクライナ支援で米国の生産体制は逼迫(ひっぱく)している。日本がウクライナ支援を下支えすることで日米同盟の結束を示し、抑止力維持にもつなげる狙いだ。
 複数の日米両政府筋が明らかにした。米ワシントンで4月10日に行われる岸田首相とバイデン大統領との会談では、日米の防衛産業間の連携強化が主要なテーマとなる。米側には、ウクライナ支援の長期化などで砲弾やミサイルが在庫不足に陥りかねないとの危機感がある。
 日本は昨年12月、防衛装備移転3原則と運用指針を改正した。これに合わせ、米国のミサイル不足を補うため、地対空誘導弾パトリオットミサイルの米国への輸出を決めた。
 首脳会談では、こうした補完関係を加速させる方針を確認する見通しだ。覇権主義的な動きを強める中国もにらみ、装備品のサプライチェーン(供給網)を強化したいとの考えがある。
 具体的には3原則と運用指針の改正で防衛装備品の部品輸出を幅広く認めたことを踏まえ、主に部品の生産拡大を想定しているとみられる。ウクライナで大量に消費されているりゅう弾砲の部品などが浮上しており、日米は今後、弾薬なども含めて対象とする装備品の特定を急ぐ。
 日米両政府は日本企業が米軍装備品の整備や修理を定期的に行う事業の本格化も検討しており、首脳会談でも議題とする方向だ。
UNQTE:

防衛装備備品の輸出は、ウクライナ需要で逼迫した米国工場支援のためで、その緊急性で始めらるようですが、日本が米軍の兵器生産体制の恒常的な下請けになるときは、国会での議論が必要だと思います。

では

コメント