さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

Go to eat どうしようー

2020-10-27 09:17:24 | ダイアリー


一昨日の日曜日は良く晴れて運動不足解消に多摩川沿いをサイクリングしましたが、行き交う自転車の方々や散歩の方々の多さに驚きました。途中でマスクをつけて自転車に乗り続けました。皆さんアウトドアーで運動と、考え方は同じなのですね。

外食は開店時、大体11時ごろ、が安全ではと、ときどき昼食に限って言っていましたが、二子玉川着はちょうど12時半ごろ、問題あるかなーとお店に行くと、やはり皆さん列をなしていました。週末ぐらい外食とは皆さん同じ考えなのでしょう。

20分ほど待って入店できましたが、コロナ前より待ち時間は少ないものでしたが、これでGo to eat キャンペーンが始まったらどうなるのだろうと思いました。

20%引き(1万円で1.25万円分のチケットをゲットできるのがキャンペーン)で外食が出来るのと、コロナのリスク↑は引き合うのでしょうか?

人による?

高価な食費ほど引き合う?

ということは
自分は、引き合わないところに行くのだから、大丈夫?
go to eat キャンペーンに応募しょうかなぁ

11月20日から郵便局などでキャンペーン応募はがきが手に入るようです。
郵便局が怖くなったりして?
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米国大統領選挙後・・・

2020-10-22 14:00:26 | be short



アメリカ大統領選挙が最終盤に差し掛かっています。日本のマスメディアも毎日どこかでこの選挙戦を報じていますが、大統領選後のことはあまりこと細かに報じられていません。社会がかなり動く可能性が高いからでしょう。

どのように動くのでしょうか?
推測すると:

先ず今回の選挙では郵便投票者がかなりいるということで、集計に時間(数週間?)がかかり、敗者は郵便投票の集計に異議をとなえ、得票の数え直しなどはあるでしょうが、12月上旬には次期大統領、バイデン氏の勝利が決まるような気がします。

そしてバイデン氏が大統領になると、バイデン氏は、大きな政府志向で、増税、温暖化対策派、格差解消派、大企業解体派、国民皆保険派、ラテン移民難民受入派、学費無償化寄り、コロナマスク派、黒人重用派、銃の販売規制派、国際協調派ですが親中反露を採りますので、これはトランプ大統領の現政策の真反対となります。また上院も民主党が過半数をとり、上下院とも民主党が多数を占めこととなり、バイデン大統領の政策はすんなりと国会で承認され、その政策はかなりのスピードで遂行されるでしょう。

そして社会変動の反動が各地で起こり、全米の治安は悪化するでしょう。

バイデン大統領誕生に株価は大きく下がると3,4か月前まで云われていましたが、今は様変わりで、約半数の投資家はバイデン氏を歓迎(約四分の一がトランプ氏歓迎)としています。
トランプ氏が大統領に再選されても増税は避けられないという認識が広まる一方バイデン氏の10年間8兆ドル支出計画(8兆ドルの明細は、2兆ドルは健康保険制度改革/1.7兆ドルはインフラ投資/1.6兆ドルは教育助成/2.7兆ドルは社会保障他で持続可能な社会の構築にプラスとなる可能性)が評価されたためといわれています。ただ大きな支出計画ですので、ドル安(円高)はすすむでしょう。

バイデン大統領実現で短期的には株価は変わらないものの、8兆ドルの資金確保→国債の増発→長期金利UP→企業家の投資意欲減→企業収益の伸びの鈍化→景気停滞で、中長期的には株価は下がるでしょう。

米の対日政策も、バイデン大統領になると、トランプ大統領のものは変わるでしょう。

日本の広範囲にわたる対中貿易は大目に見てくれるものの、米軍駐留費の上積みはトランプさんほどの高額にはならないものの、日本とともに尖閣諸島を守るという方針は消え、東アジアの外交と安全保障は、民主党の伝統である親中そしてこの親中政策のバランス上にある親韓政策を採ることになり、今までより台湾・日本軽視に舵が切られるでしょう。バイデン氏がオバマさんの政策を引き継いでTPP協定に復帰するといわれていますが、(TPPの枠外の)中韓関係重視で、復帰しないこと(復帰する決断の先送り)もあるでしょう。

まぁ あちこち変わるということで、アメリカ大統領選挙は今世界中で一大ニュースになっているのです。
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NHKの番組から

2020-10-13 20:29:25 | be short



日曜日の夕方のNHKの番組‘これでわかった世界の今’(昔の池上彰の子供ニュース)をたまたま見ると、アゼルバイジャンとアルメニアの紛争を長々と解説していました。
両国はどこにある(黒海とカスピ海に挟まれた国です)ぐらいの解説にとどまるものとチャンネルをそのままにして見ていましたが、なんと紛争の詳細に踏み込んだものでした。

思ったのは 日本人にとって、特に若い人にとって海外との間で今関心を持つべきニュースは他にあるだろう という違和感のある内容でした。
特に近隣諸国が反日的な行動を日々とっているので、取り上げるべきはこちらではと思いました。

因みに:

・中国による領海侵犯(尖閣諸島領への侵犯)は連日続いています。日本漁船をも追い回しています。中国の海洋進出に面と向かうトランプ米大統領が、大統領選で、親中政策を伝統とする民主党のバイデン氏に劣勢(トランプ氏とバイデン氏との支持率の差は今10ポイント以上、前回トランプ氏はクリントン氏に5ポイント差を逆転したが、10ポイント差の逆転は無理といわれています)にある今は中国によって対日侵攻をかける絶好期、とは誰もが思うことでしょう。なのになぜNHKは中国の日々の日本侵犯をこの機会に取り上げないのだろうか?

・日韓関係改善をする気配が韓国に見られません。韓国がここ数カ月日本にコロナで遮断された人の往来の再開を強く迫っていて、日本は日韓の関係改善の好機とシンガポールとの人の往来再開に続き、韓国との人の往来を認めました。しかし韓国は関係悪化の政策(徴用工問題の対応――韓国裁判所による重工資産の売却――に無策を決め込んでいます)を取り続けています。具体的には韓国政府は裁判所が重工の資産売却をさらに進める現状を黙認しています。NHKは徴用工問題をさほど気にしていないのでしょうね?

・ロシアは北方四島を返還することはないと言明し始めました。1956年と1991年の日ソ共同宣言で、日本(日)とソ連(ロ)との間で取り交わされる平和条約締結では、歯舞と色丹は日本に返却する、そして北方四島全体の領土帰属問題は条約締結時に解決されるべきもの、とされましたが、ロシアは最近になって、北方四島は太平洋戦争で勝ち得たもので、日ロ平和条約の締結とは無関係と意見を変えました。なぜロシアは今になって見解を変えたのでしょう。世界との協調路線をとらないプーチン政策が背景でしょうか?是非知りたいものですが・・・

異見の対立を好まない風潮があります。NHKもそうだろうか?
聖徳太子の‘和をもって貴しとなす’をNHKはモットーにしているのだろうか?でも太子は‘議論をしなさい’という意味で’和をもって~’を使ったはずなのですが・・・

また、ウィズコロナの時代、非接触型社会(IT/DX)の時代の議論は直截的/要約的になってきています。そしてこれはこれからはますます異見のバトルが多くなるということです。
日本は反日政策に囲まれています。これからバイデン氏が米大統領になると米国も常に日本の友好国であるとも限りません。

国民の放送局NHKには民間放送局とは異なり、海外/世界の報道では、諸国の耳障りな反日諸政策をも、逃げずに、歯に衣を着せぬ物言いをする若い方々には特に、報道していただきたいもの と感じました。

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散歩道10月j

2020-10-03 16:00:08 | ダイアリー

神代植物公園


ここも金木犀の香りで幸せ気分にさせてくれました


ダリア

前衛画家が描く太陽のようです


シュウメイギク


花名メルヘンゲニゲン 作出年1984年 39歳の時かぁ
下の子が幼稚園の時かぁ 子育ては女房に任せてよく酒を朝まで飲んでいたなぁ


酒に酔って、終電に間に合わなくて、小銭もなくて、4時間かけて歩いて帰宅したこともあったなぁ


花名ムーンスプライト 1959年に米国から寄贈されたという 14歳の時かぁ
中学生で反抗期だったのかなぁ 部屋に閉じこもって小説ばっかり読んでいたころかー


花名ドクターファウスト 作出年1957年 12歳の頃かぁ
米国から帰国して日本語が分からず、勉強できず、学校に行きたくなかった日々だったなぁ


花名ファンファーレ 作出年1956年 11歳の時かぁ
日本に帰りたくないと両親に訴えていた時だったなぁ


マスクをされる方されない方色々ですね
私?入園後はマスクを外してました。


私と同様にマスクを外されている方々ですね

顎マスクかぁ おいしい空気を直接吸わない手はありませんものね

マスクを忘れた表情をされたますが・・・「ここでは密にはなりませんからマスクなしでも大丈夫ですよ」

花柄のマスクもいいですね

チェックのマスクお似合いです


酔芙蓉 今が盛りです


木槿 もう終わりです


彼岸花に蝶ですかぁ 向うの世界に行ってももてたいなぁ






一休みして帰ります



久しぶりの植物園でした。
以前訪ねた植物園とほぼ同じでした。
このほぼ同じが植物園の魅力です。
小さな発見が結構あるからです。

友人に会うのと同じ感じかなぁ

少し白髪が増えたりしていて
  苦労していたんだなぁ
シャツに皺が目立ったりしていて
  奥さんは病気なのかなぁ
声が大きくなっていたりして
  触れたくない話題があるんだなぁ

植物園では トランプさんの件もあり マスクが気になりました。

密になることはない植物園なので、
マスクはマストではないように思いますが、
殆どの方はマスクをされていました。

コロナの時代は 石橋は叩いても渡らず でしょうか・・・

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日本国の障害だったりして・・・

2020-10-02 17:14:07 | be short


昨日の東証のシステム機器故障による一日にわたる株式売買停止措置には驚きました。

寄り付きから、株の売買に備えていたところ、東証のシステムの障害で取引は出来ないとの連絡がありました。まぁ10時には復旧するとみていましたダメ。いくらなんでも後場には市場が開くのではと思っていると、システム障害で終日売買は停止する とあいなりました。

なんじゃこれは?こんなんでいいのだろうか?

東証は、NYのダウ、ナスダック、上海に続く世界第4位の市場でしょ。
システム障害で売買を丸一日も止めるとは東証は大胆です!
東証で7割のシェヤーを占める外国人は、あきれ返って東証(日本)を捨てることにならないか心配です。
外国人が東証を見限ると、観光ではないけれど、株式市場は経済の大きな歯車の一つであるので、日本経済のダメージは避けられません。

バブル崩壊後、長ーい日本経済低迷要因の一つに、大企業病の蔓延が挙げられています。
大企業病は、事なかれ主義・責任の所在が不明瞭・責任転換・門閥/形式主義などの非効率な企業体質を指しますが、わかり易くいえば、半沢直樹のような社員が早々につぶされる組織です。
大企業だけではなくそこらじゅうの組織にはびこりやすい楽ちん病ともいえるでしょう。

東証には売買システムと運営システムとがあって、今回は、この運用システム機器が故障して、普通ならこのシステムに代わる代用システムが働くのですが、代用システムは働かず、これらの故障がが売買システムへも影響を及ぼし、(見直すところが多すぎて)システムが止まったというもののようです。
途中で市場を再開する手立てはあったようですが、システムを再稼働させると、入力情報がリセットされるので、売買情報を入力していた証券会社に再度入力してもらわなければならず、証券会社に手間をかけさせられないとの判断で、一日の途中での市場再開は断念した という。

東証のシステムのソフトとハードとを請け負った富士通と日ごろのメンテを担う東証の責任問題でしょう。
システム機器の故障の原因が分かると 富士通の責任か東証の責任か が判明するでしょうね。

金融庁は東証に報告徴求命令(原因と対策を説明せよとの命令)を発したという。
当然でしょう。

悪かったのは東証か富士通か?

原因が分からに段階で、昨日、東証は早々に富士通には賠償責任を求めないと発表していました。
これって大企業病の発出?

東証と富士通の両社とも大企業病なら、金融庁に、原因はよく分からない とか 両社に責任ありとする ような気がします。
もし予想が当たると、日本にはコロナのワクチンとともに大企業病に効くワクチンも必要となりますね・・・
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