1月末日にあたって…

もう1月は終わりです。この一か月間何をしていたのだろう？
例年なら年間の目指すターゲットを決めていたのに、今年は普段通りに過ごすとしたのに、何か残してしまった ような 1月でした。

若い時は　こんなことを学びたい、この辺まで学びたい、収益を達成したい、効率のいい売り方とはなに、グループの人心をまとめたい などを考えていたものでした。家庭や学校や社会や時代の 環境や価値観などに影響されて、多分皆さんと同じように、計画や目標を定めたものでした。

あまり眠れないので、今朝4時過ぎにスマホのラジオを点けると、画家の野見山暁冶氏（98歳で、彼の風景画は好いです）が語っていました。ボーっと聞いていて うろ覚えですが「作品とは、画家の立場では、対象の表層を描くのではなく、それを形作っているもの　（中に）存在しているの を探し求めるもの」と、そのようなことを、言われていました。

なるほど です（よね）

野見山氏の言葉から、人は　特に年を取ると 若い時とは違って、人間社会のみならず、自然界に、過去に 将来に、生活にかかわる社会全体に その関心を向け、その底に・裏に・真に 何があるのか（追い求めることに）興味を持つようになる のではと、ふと思いました。

そういえば、
撮像素子がフルサイズのカメラを初めて覗いたとき（レンズの違いでしょうね） 何か見えないものが見え始めた記憶があります。山中や海辺での療養後に、古典的な（長く読み進まれてきた）哲学・経済・文学書の読後に、講義・講演・演奏会後・絵画鑑賞後・スポーツ競技観戦後に、失敗後や身近な人の死後に 世の中が変わってみえた記憶も あります。

違う骨格はあるのでしょう（ね）

今年は 情報過多で見えづらくなっている 生活や情報を構成している 要素や枠組み・エレメントを　その一部でも かけらでも　普段の生活の中で見つけられたら いいかなぁ…

眞子さまと小室圭さんの行く末は…

小室圭さんのお母さんの金銭問題は、TVをひねるとどこかの局が、必ずといっていいほどこの問題を取り上げているので、最近、分かりかけてきました。これで昨年11月22日の秋篠宮さまの会見の内容が分かりはじめました。

TVで把握した問題とは、
小室圭さんは眞子さまのご結婚相手にふさわしい方なのかどうか？でした。

a眞子さまは、小室家に金銭問題があっても、圭さんが当分の間 米国で勉強していても、圭さんと結ばれたいという意思がみられるようで、結婚相手にはふさわしいのでは という意見と

b圭さんに安定した生活基盤を作れるのか（圭さんがNYで弁護士になっても生活の基盤はNYで、この物価の高い街で標準以上の生活は出来るの）？ 眞子さまとの約束後に圭さんが弁護士になる勉強をするとは、圭さんに将来計画なさすぎ（NYの大学からの2000万円程の無償の奨学金と、圭さんの勤め先からの1000万円の生活支援に、圭さん・眞子さん夫妻はなにかと将来縛られることにはないだろうか）？ 圭さんの実家は大丈夫？などいろいろな心配事が多く、圭さんは眞子さま結婚相手にふさわしくないのでは　という意見と

に分かれています。


他にTVで分かったことは、秋篠宮さまが取り上げれれていた（圭さんの実家＝圭さんのお母さんの金銭）問題には、次のような背景があるようです。

従って、問題解決に禍根を残す＝多くの皆さんの種々の意見にまみれる ものとなるでしょう（ね）

因みにその背景とは、

・圭さんの独身のお母さんが、婚約者（お父さんの自殺《自殺の原因は体調不良とも金銭問題ともいわれています》後、お母さんがアプローチしたお父さんの知人男性）から400万円余りを受け取っていた（借用書はない）こと。

・圭さんのお母さんのお金の要求に不安を感じた元婚約者が、お母さんとの婚約解消に動いたこと。

・お母さんと圭さんは、婚約解消後に元婚約者を訪ね、400万は贈与されたものであって、借りたものではない・返済はしない、と書面で元婚約者に手渡したこと（書面のあて名は誤字だったという）。

・元婚約者は、圭さんのお母さんにお金を返してほしい　といっていること。

・両者はそれぞれ弁護士をたてて論争中であること。

・小室圭さんは、昨年11月の秋篠宮さまが「結婚したのいのであれば（この問題は）それ相応の対応をするべき…」とおっしゃったことを受けて、「母の元婚約者からご理解を得ることが出来るように努めたい」と、（問題解決に前向きに向かう）意欲のある書簡を公表したこと。

でしょう。

ただ、
すったもんだの末　元婚約者が「分かりました。お金は差し上げたものとしましょう」とで　この問題は解消するものでしょうか？
秋篠宮さまは問題は解消と　すんなり納得するのでしょうか？

どうなるのでしょう（ね）


最高の（TVドラマ流の）結末は、秋篠宮さまご夫妻が、元婚約者の了解で‘問題’は解消したとして（国民全員の賛同なんて無理ですからね）、眞子さまが、結婚支度金1億円以上（税金）を放棄して（一部国民の懸念を解消して）、眞子さまの圭さんとの愛が結実すると‘いい’と思います…

無理かなぁ～

my own 関心事…

年初にあたって、今年目指したいもの、今持っている関心事というのだろうか、はなんだろう？

不思議と何も浮かばなくなってきました。

昨年まで持っていた関心を振り返ると、
１サイクリングと散歩
２お花
３カメラ撮影
４読書
５株式市場
６外食と弁当
７TV（アメフト・駅伝・映画・ドラマ）。

若い時持っていた関心事は、思い出すと、
１仕事＝海外
２テニス
３読書
４絵画
５経営
６TV（プロ野球・ハリウッド映画）
７独身時は女の子、もちろん。

年とともに変わるものなのですね。

昨年の関心事が消えかかっているのは、
１サイクリングや散歩では息が上がってしまう
２毎年同じ花を見ている気がしてきました
３スマホカメラでも十分だと思うようになってきましたね
４目が見えるようになってから読書をするという集中力が衰えてきたような気がしています
５株は、昨年は　株配－売買益＝ほぼトントン　で急にやる気が落ちました
６外食は行くところが、弁当は買うものがほぼ固まってしまいました
７目が見えるようになってからTVを集中してみることになり、すぐ疲れます
です。

初詣では、
子や孫の健康を思いました。
ということは、
子どもたちは皆自分のレールを持っているので、
そうですね　孫たちの関心事を応援しよう　が関心事でしょうか。
ただ孫たちは皆離れているので、応援は機会あるごとにということでしょうね。

それで普段は？

・映画館に、近くの図書館に、通うのもいいかなぁ
・株（買い）は日経平均が（もし）２２千円を超えてから、にしますか
・あとは健康（臓器・血圧・体重減）のケアです（か）

毎年無意識にもっていた関心事、
多分多くの同年齢の方と同じ関心事に落ち着いたということは、
無理に年初に　関心事を　確認しなくても、つくらなくても、いいということでしょうか…

年初の関心事です…

東京は例年とあまり変わらない気候ですが、世界は、海洋の気温の上昇と海流の変化で、気象が大きく変わってきています。氷河・氷山の溶けるスピードは速まり、ロシアなどは全土にわたり気温が上昇し、氷雪のないところも結構出てきてます。あまり気候が変わらないところでも、短期的な気象の激変は頻発しています。世界中に二酸化炭素が増えてきているからでしょう。米中が、世界二大排出国が、産業優先政策から、排出削減に積極的ではないのでこの変化は加速しますよ（ね）

日本は人口減ですが、世界の人口は増えており、この増加で、食糧生産や必要エネルギー増で、必然的にも、地球の二酸化炭素は増加するでしょう。

食・職・住・情報にわたり、激しい気象変動へ備えなくてはなりません…


激しい変化といえば、

・米中の貿易戦争もあります。最近は中国が（トランプ政権は長くは続かないとみて、とりあえず）米国に平身低頭して、米国からの農産物の輸入量を増やして、トランプ政権の矛先をかわそうとしていますが、どうでしょう。米中の通商問題はオバマ政権以前から米高官内での問題ですので、これがトランプ政権で噴火したとみるのが一般的ですので）短期的に収まっても、米国の先端技術流出防止策の具現化で、通商問題はすぐに再燃し、以前のような米中の貿易規模には戻らないことでしょう。日本は、中国に対する技術流失に（ほとんど）無防備で、米国もこれを承知しているので、米国の先端技術（製品も含めて）は、有償でも・日系企業が米国で開発したものでも、日本には入ってこなくなるでしょう。米中の貿易戦争は日本経済に長期にわたってマイナスでしょう（ね）

・BREXITも欧州を揺るがしています。BREXITは一般的には英国の問題と捉えられていますが、EU各国は、英国産の食品・医薬品などを結構買っており、自動車・電機品・械類を英国に輸出していますので、円満な英国のEU離脱は、EU各国の問題でもあるのです。メイ首相渾身のEU離脱案（EUとの間でほとんど自由貿易を維持する案で、EU諸国も納得している案）は英議会で否決される一方、メイ首相は英議会で信任されました。なんということでしょうね。端的に言えば、英議会は、問題がどこにあるのか分からないのでは？BREXIT宙ぶらりんは、当分問題探しで、長引くのでしょう（ね）

・日産vs.ゴーン前会長の係争は酷いものです。日産は　8、90年代は労働組合に経営を支配され（欧州滞在時に日産の現地社長から私的な席で聞きました）、21世紀に入ってからは、赤字事業整理後は、ゴーン会長の私欲に振り回された、といことでしょう。なんといういい加減な経営体質の会社なのでしょう。日産の親会社のルノーはようやくゴーン氏の会長職を解くようですが、フランス政府も（日産のゴーン氏の私欲三昧の事実を承知の上でも）昨日までは、ゴーン氏擁護でしたので、いまもって、植民地感覚を持ち合わせているということでしょう（植民地感覚とは、外地=植民地での収奪体制・現状を問題視せず、盲目的に収益・自己の取り分だけを善しとする感覚）。欧州にいた時もフランスの会社のフランス人社長さんは、記憶が正しければ、多分特異な例だと思いましたが、秘書は元愛人・会社にはめったに来ない・個人の税理士を会社の管理職に就けて、私的な費用を会社に（噂でですが）付け替えていました。しかもこれを外部に自慢したりして。ただ接待は上手でした。ちょっとしたことでもパリ市内でパーティーを開催し、モデルさんもいて、シャンパンで乾杯・エスカルゴの前菜など派手でした（私も楽しんだので共犯者？）。日産、三菱自の会長さんが、またフランス人となると、グループの企業統治はどうなるのでしょう（ね）

・日韓バトルも益々激しいものとなってます。自衛隊哨戒機に韓国艦船がレーダーを照射した件は韓国が反日を自衛隊にアピールするためのものだったのでしょう。韓国はレーダーを照射していないとの主張を、日本が映像を表に出すと、自衛隊機が低空飛行していたため、と証拠の映像を偽造して、更に 世界各国に6か国語で、非は日本・自衛隊にあり、と主張しています。シンガポールで日韓の軍や自衛隊担当の話し合いは、韓国の日本が悪いの一点張りで無意味に終わりました。徴用工への賠償問題にしても、1965年の日韓基本条約で解決済みでもあるにもかかわらず、文政権は、日本は‘謙虚に’徴用工への補償を‘別に’行うべきだ、と主張し始めました。韓国の外務大臣は、1965年で解決済みでしかも2015年に再度解決した慰安婦問題を、国際会議にかけて、改めて問題化する、と表明しました。善悪の判断がない、国家間の条約や合意を簡単に反故にする韓国にはどう対処したらいいのでしょう（ね）韓国国民の89~90%は反日（日本と日本人嫌いで、小学生の教育現場では竹島は韓国の領土ですので、各自日本に領土帰属の手紙を出せ、と教えている国です）ということだけで片付けていいのだろう（か）韓国人や朝鮮の方が、普通に、たくさん我々の身の回りで、日本に帰化することなく、永年生活しています。日本人も、韓国人も、隠れないで、日本国内でも、マスコミにでも、はっきり対峙して、諸問題を議論すべきでしょう。

・竹田日本JOC会長がフランス検察から起訴されようとしています。2020年オリンピック大丈夫？準備に揺らぎが出なければいいのですが。日本の検察がゴーン氏を取り調べている報復で、フランス政府は竹田氏を起訴するとのうわさが広がっていますが、本当ではないでしょうが、臭いはします。確か2020東京オリンピック招致に、中韓は東京開催に猛反対で、日本は、競争相手、スぺインとトルコと五分五分と渡り合っていた、と記憶しています。収票強化のため、日本はアフリカ各国の陸連に力のあるフランス在住のセネガル人に協力を頼み、彼の息子がオーナーのシンガポールの会社に2.3億円を支払いまして、これが、オリンピック票の買収行為に当たるとフランス検察はみているのです。シンガポールへの支払いの決裁書の最後の判子が竹田氏のもので、彼を起訴ということのようです。中韓は今でも裏でこれを煽っていないだろうか？フランスにとって中国は最重要輸出国で、親韓国（日本も人気ですが、浮世絵/相撲/畳/和食などの特異なジャンルだけ好き？昔1960年でしたか、ドゴール仏大統領は、ソニー＝日本の最新技術を紹介した池田首相のことを、トランジスターラジオのセールスマンと揶揄した話は超有名で、フランスでは今でも日本人をこのように揶揄する傾向があります。一方マクロン仏大統領は、日産は手放すな、と号令をかけているのに、ドゴールさんの話が続いているということは、フランス人の対日姿勢の現れなのでしょうね）。韓国の平昌冬季オリンピック開催招致運動でも、韓国は今問題になっているセネガル人に収票を依頼していのに、フランス政府は、韓国を度外視しました。何年か前、2020東京五輪疑惑発生当初、ロシアのFIFAワールドカップ招致買収疑惑も、同じく捜査上にあると報道されてましたが、フランスはロシアを起訴せず、竹田氏だけの起訴ですね。韓国、ロシアを飛ばして、日本だけを起訴とは、特殊事情が裏にあると考えるのが普通でしょう（ね）

・日米通商協議がもうじきはじまります。米国は自動車とその部品に輸入税25%をかけるとの噂を流しています。日本にだけ新輸入税の適用はないでしょうから、自動車への新関税は、世界の自動車産業を大きく変えることになるでしょう（ね）

今年は年初めから話題がいっぱいです。ただ それぞれの話の流れを変えることは、個人的に、出来ませんので、まぁ　ニュースを楽しむ他ないということでしょう。
ただ 経済や株価や年金にかかるものは注意してみなければなりません（ね）変動を予想して備えなくてはなりませんから…

散歩道１月k

川崎大師にやって来ました


表参道


さすがに今日は参拝客は然程でも




加持の義？　大師さま（空海上人）の言葉とありました。加持とは、我々をお守りくださる仏さまのお力を深く信じ、自分の力にすることである、とありました。お参りをすることで力（願い）がもらえるということでしょう（か）





大本堂


お守りを授かって


おみくじをひいて


ありがとうござました


仲見世




ダルマさんが増えてました




店員さんの笑顔に　のど飴がほしくなりました


的屋さんが参道に頑張っていましたね



そうだ　川崎大師に行こう！
少なくとも10年はお参りしてなぁ。

庶民のお寺ですよね。

やっぱり！
参道の歩道には的屋さんが軒を連ねていて、占拠してきて、
参拝客は　一部の方は車道にはみ出して、
ゆっくり我慢して歩みます。

「緩い規制」が大師様の周りにあふれていますね。

カチッとした社会や管理…
健康管理をとっても
ジム通いやサプリメント摂りは、
ちょっと自分には合わないなぁ。
深酒禁止信条？厳格な定時就寝も
生活がきつくて　窒息しそうな日々となりますよね。
合わないなぁ。

特に（昼間を）必死に生きる者にとっては
緩いものがないと　生活は破裂してしまいそうですし…

緩い川崎大師参拝後に
膵炎の敵の
くずもちと天丼を食べました。

緩くなりすぎると問題かなぁ？

散歩道１月j

明治神宮前駅下車


明治神宮の 南参道入り口と 一ノ鳥居


横断幕に足元注意下さい とありますが、土埃でのどが痛くなしました。横断幕は、土埃注意 にした方がいいのでは…


神社に奉納されている日本酒の樽です。外国人の人気撮影スポットです。


奉納されているワイン樽です。明治天皇はワインを好まれていたようです。


なぜか　ロマネ・コンティの金属プレートはありませんでした。


高さ１２mの大鳥居


三ノ鳥居


神門


本殿


お賽銭


私も行列は大好きです。並んで お守りを授かりました。




鎮守の森です。鎮守の森とは、神社の境内を囲む森のことをいいますが、なぜ森を作ったかというと、奥山の神様が人里に下りてきて神社にまします時に、その神様を歓迎するために山の環境＝森をつくった ということ。



明治神宮に参拝に行きました。
原宿や表参道が近くからでしょうか、明治神宮の参拝者の多くは若者たちでした…

鎮守の森の木々が立派なのと、若い方は足を引きずって歩くのだろうか？参道に巻き上がる土埃が印象的でした。

神社は思ったより混んではなく、自由ヶ丘から 1時間半の往復で、自由が丘に戻ると、パスタ屋さんにはもう行列は無くなっていて、すぐにお店に入れました。

何か得したような気になりました。

散歩道１月i

鎌倉駅西口を出る


しばらく行くと昔通った御成小学校。66年前はこんな立派な門ではありませんでした。


昔の校舎は木造一階建てで校庭は泥んこでした。




通学路１．道幅は昔の倍ほどになっています。


通学路２．先の方の道はまだ広がっていませんね…


通学路３．左の家は昔のイメージが残ってます…


通学路４．左側と奥は大きなお屋敷で、右手は原っぱだったのが、土地も家もみな細切れになってしまいました。


幼稚園の方へと続く小川です。通園中にこの川に落ちました。今はガードレールが設けられ、川の半分は歩道になってます。事故から？


小１で初めて貯金口座を作った郵便局です。今は？


建物は昔のままで立派ですが、鎌倉彫は売れているのだろうか？


家から由比ガ浜に行く道にある カワイイ江ノ電の踏切です。


江ノ電はぎりぎりに走ってきます。




居合抜きとは鎌倉人らしい…　　そういえば昔の隣人は庭で弓道をされてました…


由比ガ浜です。


夕方よく海水浴客の帰った後、泳ぎに来ました。


鎌倉警察（鶴岡八幡宮）は参拝者のため、鎌倉駅から八幡様まで歩行者天国にしていました。


参拝に一時間並びました。




時々御成小学校への通学路が夢に出てきますので、今日は鎌倉に確かめに行きました。

66年も経っていると変わってしまうものです。

人のすれ違いで精一杯の狭い小道は 道幅が広がっていて、延々と続いていた竹の垣根はブロック塀になり、区画も町名も変わっていました。

生家も、幼稚園も、近くの八百屋さん（サイコロキャラメルと風船ガムをよく買いました）も、産婦人科医院（小1のガールフレンド宅）も、養蜂家（ガールフレンド２のお宅）も、ペンキ屋さん（ボーイフレンド宅）もなくなっていました。

残っていたのは　幼稚園へと続く小川と、郵便局（跡）と、鎌倉彫のお店と、由比ガ浜へ続く小道でした。

殆どが変っていた鎌倉でしたが、66年前の友達や出来事などが思い浮かび　好い時間を過ごすことができました。

散歩道１月h

浅間神社　天に上る階段のようです








向うの山の雲のあたりが富士山です


熊野神社です


オーバーな言い方ですが 山の中に分け入る感あり


マスクの方が多いです　防寒対策もあるのでしょうね






紅梅です


ニホンズイセンです


等々力不動尊








巫女さんは忙しそうです




おみくじをみてますね　良い方に解釈したらいいのですよ


今日はここまで




今日は多摩川の浅間神社、自由ヶ丘の熊野神社と等々力の等々力不動尊を回って　無病息災を頼んできました。

でも思えば、
お寺さん（仏さま）に 神社（神さま）に お参りとは　節操がないですね。

効き目は大丈夫？

先日熊野古道の番組を見ていたら、
神倉神社の裏のごとびき岩（大きな岩）が紹介され、この岩は日本の宗教の始まりたる 自然信仰の対象として 著名とされていました。
そして、
自然信仰が、時代が進むと神話が生まれ、神さまが社に祀られるようになり、伝来の仏教が興隆すると、仏さまは神さまの生まれ変わりなる考え（神仏習合）も出てきました　との説明がありました。

日本人の幅広い宗教観が暗に説明されてました。

私も同じ？

でも無宗教者と幅広い宗教観の持ち主とは同じじゃないですよね。

初詣とは
年初めに 内なる自分に言い聞かせること だったりして…
時には　何回も…

散歩道１月g

鳥の食べ残しでしょう


干し柿も買いましょう　自由が丘へ


プラットホームにも人影はまばらです


今日は歩きやすい


空いてます










単身赴任先にもう帰る？


今年はウールのコートの方が多いような気がします


ご親戚へのあいさつ回り？




お昼前の自由ヶ丘はひっそりとしてました。

初詣にお出かけか、
昨夜のカウントダウンに参加しての寝坊か、
家族だんらんのお雑煮＋お汁粉の時間でしょうね。

お店を見て回ると、
お休みは　無し、元旦だけ、2日まで、3日まで、4日まで、6日までと
に分かれてました。

この休日数の違いは　繁盛具合に関係しているのでしょうか？

自由ヶ丘のお店は 2日から開店が多いようで、
これは　儲かっているから？
それとも　従業員の給与が高いから働かせるため？
前者ならいいですね…

今日の弁当はお寿司にしました。
でも誰がいつ握ったのでしょうか？
給与の高い方ならいいのですが…