サザンカ

   

来年はどんな年になるのだろう？

体調は下り坂だから、良くなることはないから、

急に悪くならないようになって欲しいものです。

株式の売買では、損失を減らしたいので、

巨額投資や企業変革や事故などで急落する企業株の物色につとめます。

子ら家族は、海外に、関西に、出向・移動になるので、

年中　静かな生活が送れそうです。

政治では、自民派閥の長が選出する内閣から、

国民を説得できる総理＝首相の誕生を望みます。

国会議員は、橋下氏や泉氏のような

国民視線に立つ政治家に入れ替わってほしいものです。

実現できるかどうかは我々選挙民の選択でしょう。

企業は中途採用の人材を定期入社の社員と同じレベルで評価するようになって欲しいし、サラリーマンの俸給はプロセスより実績評価に重点を置き、余剰人員は人手不足の部門へ配置転換をすばやくすることで業績に違いが出るでしょう。

要は、企業は、人手不足、女子社員の能力向上、資本効率化、海外市場への進出への対応を求められるから、従来の日本企業の特徴、終身雇用、年功序列、長期視点に立つ事業計画の見直しが迫られるということです。

2024年は人件費増＝大幅な賃上げが見込まれることから、各企業はその見直しの本気度が問われるでしょう。

海外では、

ウクライナがロシアに勝って欲しいが、今の状態では（中国は前年よりロシア産ガスを5割も多く買ってロシアの戦費を援助していますし、ウクライナへの戦費支援の米国とEUは、更なるウクライナ支援に二の足を踏んでいます）、ロシアはウクライナ全土を占拠し、領土とする勝利をものにするでしょう。

ハマスとイスラエル戦は、米国がイスラエルを支援し続けるでしょうから、戦闘規模が小さくなっても、来年も戦争は継続でしょう。

南米ではベネズエラが隣国ガイナの地下資源豊富な地域エキセボを自国領として進撃するでしょうから、中露はこのベネズエラ後押ししているので、米国はここでも中露と衝突するでしょう。

台湾の総統選挙で民進党が勝つと、台湾への中国からの脅し（力と交易の制裁）はエスカレートし、中国と米国の断絶は深まり、米国および台湾寄りの日本への中国からの圧力（日本産品・製品の輸入禁止・不買運動、中国のレアアースの輸出禁止・在中日本企業のスト多発）は高まるでしょう。

よいニュースは藤井聡太さんとLAドジャースの大谷・山本両選手の活躍ぐらいかな？　どうでしょう。

海外のニュースに関心は払っても、振り回わされないようにしましょうか。

では

来年は1月5日から発信させてもらいます。

バラ

昨日の外出が効いたのか睡眠時間は11時間でした。

風邪の症状は相変わらずですが、正月の買い物に今日もスーパーへ。

階上のベンチで休んでいると、

皆さん普段の歩調より早足です。

大回りすれば人との接触もないのに、ちょっとの隙間を狙っては、

体が人と触れてもお構いなしの　急ぎ足です。

昔と違って元旦からコンビニはあるし、

冷蔵庫も冷凍庫あるし、急ぐのはお正月にいらっしゃる来客や

久しぶりにやってくる子らの家族に供するおせちづくりのためでしょうか。

家の場合　孫たちに人気のおせちは伊達巻、栗きんとん、数の子、蒲鉾で、

とれもスーパーの売り場にあるものです。

皆さん急ぎ足なのは他の方々の急ぎ足につられているのでしょうか。

私も列を作るお店に何となく並んでしまいますし、

ネットの買い物も一番人気のモノを買う傾向です。

一種の付和雷同型人間だろうか？

日本人に多い？

一週間ほど前に年末に向けての行動、必要なモノの買い物のリストを作り、

計画上余裕の日々が理想なのでしょうが、

分かっていても出来ない自分がいます。

日本人とくくっていいのかな？

ニュースで目を引いたのは、

JETROが国産ホタテの米国輸出ルートに、メキシコを加工基地にするものを構築するという（読売伝）。

良いアイディアですが「遅い」。

対中国貿易では、いつ緊急事態が起きるか、益々分からない時代に入りました。Bプランは日ごろからの準備が大切というニュースです。

EUが、国境での移民受け入れ基準を厳格にする法整備に入るという。問題がある場合は強制送還をする権限も認めるという（日経伝）。

米国で共和党人気が盛り上がってきているのは移民の急増が続いているからで、移民に厳しい制限を米国民が望んでいるからでしょう。インドネシアではロヒンギャ難民を国外に追い出していますし、日本も移民問題を真剣に考える時がきているのです。

ニューヨークタイムズがオープンAI社やマイクロソフトを、チャットGPTで、記事を無断で・無料で資料として使っていると訴えたと（NHK伝・日経伝）。　

チャットGPTが意見をわかりやすい言葉に纏めるにあたって、資料として使うものが有料ものだけと制限されると、幅広い意見の発信は制限され、金満家による情報専制体制下に入ることになる　ということ？

ロシアの外務省報道官が、日本がパトリオット・ミサイルを米国に輸出してこれがウクライナに渡ると「直接、間接を問わず、罪もない犠牲者を増やし、ウクライナの残虐行為を助長するだけだ」と日本を警告したと（読売伝）。

ウクライナの罪もない人々を殺し、極寒に暖を取れないようにガスや電気のインフラを爆撃しているのはロシアでしょうに、よくもこんなコメントが政府機関から出されるのか　とびっくりです。

自分は何もしても許されると思う国民性には腹が経ちます。

中国政府の報道官が、台湾の総統選挙で、親米親日寄りの民進党頼候補者を「台湾独立の立場を頑固に堅持している」と非難したと。　習主席は親中の国民党の侯候補者が勝利することを期待していることを受けて、台湾の国民党は「民進党政権が続けば戦争になる」と煽り、中国の報道官は『民進党が台湾海峡の緊張を高め、台湾を戦争の危機へと追いやっている』と、事実上、台湾の有権者に国民党候補者に投票するように呼びかけている（時事通信伝）。

中国政府の脅しは、戦争をするなら民進党に、戦争回避なら国民党に投票したらよいと、戦争を持ち出して台湾住民に脅しをかけています。

選挙次第では「攻め込むぞ」という脅しです。

中露が世界の主権者になったら世界はどうなるか考えてください。

紅海コンテナ船の半数が航路を、イラン系フーシ派の武力攻撃を避けるため、アフリカまわりのルートを採りはじめたと。　航海時間は25％増で、このコスト増は消費者が負担することになるという（ブルームバーグ伝）。

米国や欧米の有志同盟軍による商船保護対応は盛り上がらず仕舞いのようです。　日本の原油は紅海を通らなければ日本にやってこれないので、この辺の情報はどうなっているのでしょう。

今朝の羽鳥慎一モーニングショウーの後半を見ていたら、泉前明石市長と玉川解説員が田崎政治評論家と意見交換をしていました。　泉氏が田崎氏に「長らく政治評論家の所為もあるのでしょう。政治家とカネの癒着には」を聞いた時に、外野席も責任重大だと思いました。

では

バラ

                             

漸く首の痛みと眼球の出血が取れ、

風邪の症状も治まってきて食欲も出てきました。

老化とたちの悪い風邪が合わさって症状だったので、

完治はしないでしょうが、日常に近い状態にはなりました。

ただ食慾が湧かなかったためウエイトは３㎏ほど減りました。

ダイエット出来たということでしょうか？

キンドルは読んでいましたが、

TVやネットは無く、今朝ほどからネットをサーフィンし始めました。

世情は相変わらずですね。

自民党は裏金作りを隠そうとしていますし、

岸田内閣は増税をしたいのか減税したいのか、

自分でも分からんと、

悶絶しながら意味不明を国民に説明し続けています。

野党に政権を担う人材は見当たらず、

国民は世論調査でそれを政党支持率で表明しています。

国際社会では、

中国がますますその専制的政策を、特に対日・台湾・比に展開し始めていますし、

経済は不動産不況の影響が強く、相変わらず低空飛行状態です。

ロシアは欧米のウクライナ支援意欲減を盾に、

ウクライナと民主国への攻撃・口撃を先鋭化させています。

国民は、対外的武力行使のロシア支持と秘密警察を黙認し、

経済の低迷には目をつぶっている模様。

民主国家の国民性との違いを感じます。

今年を振り返ると、

随分ものの値が上がりました。アッという間に財布が空になりました。

よく病気になり入院しました。診察カードは10枚を超えています。

スーパーのお弁当や中食が美味しくなりました。

秋口からの株式売買は冴えませんでしたが、株配は増えました。

孫たちは、知・心・体で大きく成長しました。もう大丈夫かな・・・

友人に会う機会が減りました。お互いの病気の具合です。

来年も今年と「同様な感じ」でしょうか？

「同様なもの」がきっとベストなのでしょう。

では

お休み

昨日は体調不良で一日、医者・薬局・布団の中で過ごし、株価もブログも食事もお休みにしました。今日は「大丈夫かな」と先ほど起きましたが、いい天気ですね、体調はこの後のミルクとトースト次第ですが、もし回復してないようでしたら、しばらくブログはお休みします。　昔は一晩寝れば治ったものが今はどのぐらいかかるのでしょう。

バラ

そういえば病院の待合室にいらっしゃる皆さんは同じに見えてきます。

平日だからでしょう、お年寄り、姿勢は猫背で首は前に伸ばしている。

服装はシャツの重ね着の上にボアのスモックやフリースのブルゾンで、

下はO型化したスウェットパンツか裏起毛のホームパンツ。

患者さんの症状は似たりよったりで、

お医者さんは集中力をどう高めているのでしょう。

名前を呼ばれて診察室に入るとき前の患者さんとすれ違うと、

鏡に映る二人はそっくりです。

お医者さんのために、

症状をかなりオーバー目に言うことにしましたが効果はどうでしょう。

注目ニュースは、

先ずはブルームバーグの今朝の5本から（抜粋です）：

QTE：　２－４週間

海運大手マースクのビンセント・クラーク最高経営責任者（CEO）は、米国などの多国籍部隊が完全に稼働し、紅海の通航が再開されるまでには「数週間かかると理解している」とＣＮＢＣとのインタビューで述べた。紅海の混乱で物流に２－４週間の遅れが生じる可能性があるとも指摘。対アジア貿易への依存が高い欧州で遅れが最も顕著となる可能性が高いと語った。日本の海運３社が共同出資するコンテナ船事業会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス（ONE）ホールディングスは、スエズ運河および紅海を航行するルートを敬遠し、船舶を迂回（うかい）させることを即時実施すると文書で発表した。

規制当局の調査

バイデン米大統領は鉄鋼労働者と競争を支持していると、ホワイトハウスのジャンピエール大統領報道官は、日本製鉄によるUSスチール買収計画に関する質問に答えた。「大統領は競争にコミットしている。競争は消費者のコストを下げ、労働者の賃金を上げることを意味すると知っているからだ」とジャンピエール氏は説明。規制当局の調査が入る可能性があるため、取引の詳細には言及しないと述べた。

ランサムウエア被害

「スパイダーマン」シリーズを手掛けるソニーのゲームソフト部門、インソムニアック・ゲームズから130万以上のファイルが流出し、ランサムウエア（身代金要求型ウイルス）グループのリサイダが犯行を明らかにしている。流出した膨大なファイルには「ウルヴァリン」新作の開発工程表や予算など詳細な情報が含まれる。ソニーは向こう10年に「スパイダーマン３」などマーベル作品にインスパイアされたタイトルを複数リリースする計画で、「ラチェット＆クランク」シリーズ新作は2029年をめどに発売するもよう。リサイダは12日にハッキングを発表し、不正に入手したデータを約200万ドル相当のビットコインで競売にかけるとしていた。　：UNQTE

日本の海運3社も紅海航行を敬遠することにしました。

原油の運び出しに支障が出ないのでしょうか。

バイデン大統領は日鉄のUSスチール買収を競争環境がどう変わるかで判断したいと言いました。

武田製薬のシャイヤー買収のように何の利益のもならないようになる予感がします。

ソニーの子会社が米国でランサムウエアーにやられ、2.9億円要求されていると。

そういえば東芝は米国でとんでもない負債を抱えた会社を買収したため本体が傾きました。

米社の買収は要注意でしょう。

ウクライナ軍はゼレンスキー大統領に50万の兵士を集めてくれと要求してる　という。現在の兵士の数は不明のようですが、ウクライナ軍100万人、ロシア軍は150万人で、ロシア軍が優勢で占領地を広げているという。（ロイター伝）

50万の兵士を取集するには、召集できるかの問題の他に2兆円強のお金がかかるので、ゼレンスキー大統領にとっては兆難題となりました。

米国コロラド州の州最高裁判所は19日、トランプ前大統領の支持者が2021年に連邦議会議事堂を襲撃した事件への関与を巡り、来年の同州の大統領選でトランプ氏の出馬資格を認めない判断を示した（ロイター伝）

コロラド州以外のもこの判断は広がるでしょうか。今後の米国の外交を巡る一つの焦点です。

日本の11月の輸出は3カ月ぶりに減少した。米国向けは＋5.36％増加して26カ月連続増だが、欧州向けはマイナスに転じ、中国向けは－2.2％で12カ月連続の減少と。　物価高や円安の影響で個人消費や設備投資が低迷する中、輸出の減少はコロナ後の日本の景気回復力の弱さを改めて示した格好だ。　第一生命の大柴氏は「外需の回復にはまだ時間がかかる上、国内消費は財に関して弱い動きが続くなど、景気のけん引役不在の懸念が続く」と（ブルームバーグ伝）

そういえば今の景気のけん引役は何でしょう。

変わる爆買い、漆塗りや宝石人気―11月訪日客数はコロナ禍前水準と（ブルームバーグ伝）　11月の訪日客は244.08万人で、コロナ前の19年11月は244.1万人だったという。中国人は全体の3割から1割に減って、米国、カナダ、ドイツからの観光客が増えたという。購買品は、化粧品は3割減ですが、民芸品・伝統工芸品などは8割増え、宝石や貴金属が2倍となったと。

ダイハツ工業で、海外向けのみならず国内車種についても、衝突試験、排ガス、燃費試験で不正が見つかり、国内外全ての車種を出荷停止にしたと（NHK伝）

今年の輸出のメインは自動車でしたが、ダイハツの不祥事で、日本の自動車の質が世界で問われ、需要が減ると、これからの日本の主力商品はどうなるのでしょう。

総務省は郵便切手の値上げを検討しているとのこと。手紙は84円から110円に、はがきは63円から85円に上げる方針と。値上げは郵便事業の減少（2022年は2001年の45％減）による赤字対応で、値を上げても2006年には400億円の赤字（以降毎年数百億円の赤字が累積）になるという（NHK伝）

小泉郵政民営化は安倍氏によって金融部門だけに絞られ、郵便事業は国営のままとなりました。このままの国営企業の得意技＝合理化や経営改革なしの経営でいいのでしょうか。

では

バラ

                           

巡り合わせが悪いというのはこういうことなのでしょう。

眠くなって目をこすったら、目やにが出てきて、目やにを取った拍子に、

指で眼球を傷つけてしまって、目医者さんに行きました。

この日の二日前に、喉は痛むし鼻水と咳が止まらないので、

内科の先生に診てもらうと、

熱がないのでインフルではない、検査キットではコロナではないと、

風邪薬を処方してもらいました。

ただ調剤薬局では総合感冒薬は無い、咳止め薬も在庫切れと云われ、

3軒の薬局を回りましたが結論は同じ。

在庫切れの薬は、お医者さんの処方の取り消しで、薬なしとなり、

咳は止まらず、咳毎に「目の出血」が酷くなりました。

風邪に加えて目の出血が、特に夜中に、気になる朝夕です。

注目ニュースは、

英石油大手BPはフーシ派の商船への攻撃が増えている為、チャーター船も含めて全船の紅海運航を止めました。ノルウェー石油会社エクイノール、欧州海運会社のコンテナ船もBPに同調し、台湾のエバーグリーン・マリンはイスラエルの貨物の引き受けさえも止めました。　この結果を受けて、欧州の原油先物価格・ガス価格は上がりました。（ブルームバーグ伝）

米国防長官は「紅海は航行の自由に不可欠な海域で、国際貿易を円滑に進めるうえで大きな貿易回廊ゆえ、重要なモノの流れを脅かし、無実の船員を危険にさらすことは国際法に違反する」と　10か国超える有志（英国、バーレーン、カナダ、フランス、イタリア、オランダ、ノルウェー、スペイン、セーシェなど）と共に　航行の安全を活動に入るとしました。（日経新聞伝）

これに対しイエメンの親イラン武装組織フーシ派の幹部アルブカイテイ氏は「米国からイエメンの平和の取り組みを妨害しないから商船への攻撃は止めるようにとの提案があったが拒否した。各国から間接的に停戦要求もあったが拒否した。紅海における米国主導のいかなる取り組みにも対抗する」とカタールのTV局アルジャジーラに語ったと（ロイター伝）

商売は損得が大きな判断材料ですので、商船や船員の損害より、南ア回りの航路の方が安く上がる　ということになるのでしょうか。

日本製鉄によるUSスチールの買収は、株価の40％を引き上げたものベースで、2兆円という。　ただ上院議員3人とUSW（全米鉄鋼労働組合）は日鉄の買収には反対と表明。　上院議員は地元ブルーカラーの支持層が崩れることを懸念し、USWは外国企業による買収に反対し、売るなら米同業のクリーブランド・クリフス（買収額は1.04兆円）を支持してるからとのこと（ブルームバーグ伝）

買収が成功するには日本的経営センスを理解する同国人経営者を見つけなくはなりません。日本人経営者は概して現地人配下に優しすぎて、社内に規律が無くなります。買収した経営陣をそのまま残すと、時を経ず、また元の体質の戻り、買収した意味が薄れます。

自民党各派閥の政治資金パーティー収入の裏金化疑惑を受けて、野党は攻勢を強めていますが、政府与党に対して明確な対抗軸を見いだせず、国民の批判の受け皿にはなっていないようです（政党支持率：自民26％、維新5％、立民5％）。かつては自民政権に逆風が吹くと、野党の支持率は上がったものですが今は無くなった状態にあります（1993年の不正献金疑惑では日本新党は支持率を3から9％まで上げ、2007年の消えた年金問題では野党民主党の支持率は自民を上回る27％となりました）（読売新聞オンライン伝）

国会議員の待遇が良すぎて皆さんぬるま湯状態にひたっているからではありませんか。国民（税金）も使いたい放題だし。

国会議員の報酬を国民の年収に合わせ（年収4000万円から400万円へ）、宿舎は都民住宅で、必要経費はシステムで国税庁に申請するように変えたら、議員の質は変わるかも知れません。

国の借金総額は国のGDPの2倍（1200兆円）と非常事態にありますので、国会議員待遇をこのぐらいにしても不思議ではないでしょう。

では

バラ

今朝、何時もならあまり気にならない、植木屋さんやごみ収集車が気になりました。

植木屋さんに女性の庭師がいるんです。

電動のこぎりで生垣を刈っていました。

もう一軒の植木屋さんのトラックには2人もの女性の庭師が同乗していました。

ごみ収集車の作業員の一人は小柄だなと見たら女性でした。

家屋の解体現場で女性作業員を見かけたことがありましたが、

ごみ収集作業では初めてです。

皆さん若い方々でたのもしいー。

頑張れ大和ズイセン！

注目ニュースは、

トランプ前大統領が16日ニューハンプシャー州で行われた選挙演説で、不法移民の取締り並びに合法移民の規制強化を謳う中で「世界中の移民が米国になだれ込んできている。不法移民は米国の血を汚している」と述べたという。

エール大のスタンレー教授は、こうした過激な発言は第二次世界大戦時の独裁者ヒットラーの言い回しそのもので危険と評したと（ロイター伝）

世界をだんだん狭くするような考えを持つ人が指導者になるのはどうなんでしょうね。

プーチンは17日、バイデン大統領が、ロシアがウクライナで勝利すれば次はNATO加盟国が攻撃される恐れがあると発言したことに対し、「全くナンセンス」と否定したという。（ロイター伝）

しかしプーチンは、今年の4月、フィンランドのNATO加盟を牽制するため、フィンランド国境に軍事車両を集結させるとしたり、最近ではフィンランドに不法移民団を入国させさせたりしていますので「いつ何時奇天烈な理由で隣国に攻め込む」か分からない輩とみておいた方が、要はバイデン大統領の懸念の方が、当たっているような気がします。

防衛省が、18日8時24分ごろ、北朝鮮ピョンヤン付近からICBM級大陸弾道弾ミサイルが打ち上げられ、日本のEEZ外・北海道奥尻島250㌔沖・日本海海域に着水したと発表（NHK伝）

北朝鮮が、人工衛星だ、ミサイルだ、としょっちゅうミサイルを打ち上げていると、危機意識が薄れてしまいます。　気を付けましょう。

自民党地方組織もパーティー収入のキックバック不記載だと。そしていずれも「事務的なミス」と釈明しているという。（読売新聞オンライン伝）

国民に知られたくないお金の使い道が地方にもたくさんあるということでしょう。明らかになると「政情人和」が地方にも行き渡るのでしょうが・・・

では

バラ

TVドラマがつまらなくなった所為でしょうか最近はキンドルを読む時間が増えました。ただキンドルを読むと目が疲れるので、明るさを4割ほど落としましたら、今度は、夜画面がみにくくなりました。TVにしてもキンドルにしても夜太陽を見ているようなもので目にはよくないということでしょう。

夜は目を休めることにすると、趣味は無いので、散歩、音楽を聞きながらの拭き掃除、整理整頓と早めの風呂と就寝でしょうか。

本でも漫画本ならいけるかも・・・

注目したニュースは、

米CNNは米国高官の話しとして、ウクライナの砲弾の現状はロシア軍の5分の一程度で、もしこのままウクライナへの米国のがとまると、最悪、来年の夏までにウクライナの大規模な後退か敗北もありうるとの見方を伝えたとのこと（NHK伝）

プーチンは来年トランプ氏が大統領になるまでは、米国のウクライナ支援は続くと見ていましたが、米国民や共和党は、ウクライナはメキシコからの移民急増以下の問題としていますので、ウクライナ問題＝ロシアによる侵略は、欧州域内ローカルな問題にとどまるものとされるかも知れません。

中国の台湾侵攻や尖閣占領も東アジア自身で解決せよという風潮になるのかも・・・

フーシ派による商船への攻撃が無差別的なってきたので、世界最大でデンマークの船会社マースクとドイツの船会社ハパックロイドは紅海運行を（一時停止など）見合わせると発表。　紅海－地中海間をまたぐ貿易量は、世界の12％を占めるので、今後の展開次第では影響は大（ブルームバーグ伝）

フーシ派はイラン系の武装組織で、ガザ・ハマスを支援していますので、いくらイスラエルがガザの戦線をハマス軍への攻撃に絞っても、フーシ派は攻撃を止めないでしょう。

今回の船会社の運行停止でフーシ派は攻撃の効果に満足し、更に攻撃を激化すると、日本への原油供給にも多大な影響を及ぼすでしょう・・・

米国の介護施設で働く看護師さんが低い給料では生活が出来ないと「ウーバー型」の看護師になるケースが増えているとのこと。ただ体調不良などでシフトに入れないとアカウントは停止され、シフトの予約が出来ない（次の仕事がなくなる）等の制約に悩まされているとのこと（ロイター伝）

「ウーバー型」とはギグワーカーのことで、ネットを使って短時間且つ単発の仕事をする労働者。　日本でも看護師・介護師の低い報酬で問題になっていますので関心事ですが、ギグワーキングでも解決できないと介護料の引き上げ＝介護保険料はまた上げる？

米英では、インフレや住宅ローンの金利上昇で、懐具合が苦しくなった買い物客が、クリスマスの贈り物に、玩具やデバイスものを諦めて、値上げがそうでもなかったチョコが人気とのこと（ロイター伝）

庶民の生活苦は日本だけではないようです。

中国関係では、

景気の先行きが不透明な中、スパイなどを取り締る国家安全省が「中国経済をおとしめるための常とう句が後を絶たない」として、中国経済への批判的な論評なども違法行為として処罰する可能性を示唆したと。メディアやネット上の言論などへの締め付けが厳しくなる懸念が広がっていると（NHK伝）

第二次世界大戦中の軍部の言論統制のような様相です。中国ではヘーゲルの弁証法＝正反合も否定するのでしょうか。

国内ニュースでは、

岸田内閣（岸田・林・上川各氏）になってからは、安倍元首相が唱えていた「自由で開かれたインド太平洋」を「自由で開かれた国際秩序」に置き換え、外交を展開していると（産経新聞伝）

中国からの圧力に屈したのでしょうか。

安倍派議員へのキックバック提供時、派閥職員が領収書の受け取りを「困るからいらない」と受領拒否していたと。　東京地検特捜部は、派閥側が裏金化を主導していたことを示す事情の一つとみていると（読売新聞オンライン伝）

何で裏金が必要なのでしょうか、究明してほしいものです。

では

バラ

今朝駅への道で気が付いたのは、

ごみ置き場が家の前と集積所とバラバラなことです。

外国人は、飲料水の空き瓶がそこかしこにありました。

ワイン好きの方日本酒好きの方は、家の前にある空き瓶・缶で分かります。

また段ボール置き場で気が付いたのは、

大体皆さん飲料水を買って飲んでいらっしゃることです。

ネットで注文される方はそれらしきラベルの跡がみられるし、

スーパーの宅配か乗用車で買いに出られる方は、

6本入りの綺麗な段ボールが出されています。

TVドラマでは刑事がよくごみ置き場で指紋を探しますが、

そして戸建て住宅のごみは個人情報の山ですので、

少なくとも資源ごみの日には、

ごみ集積所を作られた方が、

個人的にも業者的もメリット大のような気がしました。

注目のニュースは中国関係のものが多くありました：

・中国船が尖閣周辺で確認されたのは134日連続（産経新聞伝）

中国船から撃ってこなければいいのですが、台湾に中国軍が侵攻するときには尖閣の占領にも入るだろうとの米国研究がありますので、嫌な感じの記事です。

・中国が、世界一幸せの国ブータンとの領土係争地、ジャンカラング渓谷に、中国人の居住区を大規模に建設していて、領土拡大の既成事実化を図っていると（インフォシーク伝）

相手を「弱い」とみると、中国は何でもやりにくる典型例です。

日本はもっと現実を直視しなくては・・・

・関係者によると、世界最大の携帯電話市場である中国が、この1，2か月８省の複数の国営企業や政府機関で、iPhoneやサムソン等の外国ブランド製品を持ち込まないようにと内々の命令を出していたと。　外国ブランドの締め出す動きと（ブルームバーグ伝）

知らぬ間に全国展開という秘策でしょう。　日本からの水産物の輸入停止は放射能の名を借りたものですので若干ニュアンスは異なりますが、同種の政策でしょう。　スマホの次は何だろう？

・中国「スパモフラージュ」がXやメタを標的に－過去最大の偽情報工作（ブルームバーグ伝）

スパモフラージュとは、偽アカウントで身分を隠し、情報を大量発信するプロパガンダ手法です。

コロナの起源は米国などの偽情報ですが、米国の文化的な分断・黒人の人権擁護運動の支持などもそうです（これは二人の中国大使館員に共有されていたという）。

メタは、50ものSNSやブログに中国政府か政府の支持で動く団体が背後で動いているとし、グーグルは、16万ものチャイニーズドラゴンと呼ぶ偽情報を削減したという。

グラフィカのラング氏は、取り除いても直ぐに戻ってくるのでえ「ネットのカビ」と呼んでいるようですが、日本ではどうなのでしょう・・・

EUは、ウクライナへの7.7兆円の支援策をハンガリーの反対で阻止されたと（ブルームバーグ伝）

27か国中唯一の反対はハンガリーでしたので、ハンガリーはEUですが、プーチン・ロシアの属国として動いています。　JR東海のリニアに反対する川勝静岡県知事のようなものです。

民主国家では「異見」排除は許されませんので、時間が解決してくれることを祈るのみです。

では

バラ

      

どんよりした寒い日はまるでヨーロッパにいるみたい。

違うのは道行く方々の姿勢です。

肩をすぼめ背を丸くして・・・

姿勢が悪い人たちを見ると欧州より寒さを感じます。

姿勢の悪さは多分に、

日々の寒暖差に　不精して、

薄いアウターを着たせいで、

縮こまってちょこちょこ行くせいでしょう。

欧州と日本の買い物の違いは焼き芋です。

懐に焼き芋を入れて歩いたら薄着でも、

恰好はつくかも知れません・・・

注目したニュースは、

米国の大統領選で、トランプ氏が接戦州７州全てでバイデン氏を上回っているという。

バイデン大統領は、ビッグ3での大規模ストで、異例のUAW（全米自動車労組）支持を表明して、労働者からの支持に努めましたが、トランプ氏の政策、エネルギーと経済の親和性の方が人気となった結果です。

女性層も、食料品や日用品の値上げで打撃を受け、新政権を望んでバイデン批判に向いているという。

バイデン氏対トランプ氏の選挙になったら、バイデン氏の思惑は外れ、トランプ氏が大統領になる形勢です。

中国では、

2024年の経済運営を決める中央経済工作会議が開かれ、年率5％成長の経済発展が討議されましたが、期待された大規模な景気刺激策や不動産業界への救済策は無く、経済の進歩の重要性＝デジタル経済や人工知能の自立を力強く発展させること強調するものとなったとのこと。

AI、デジタル、自立の技術革新が、中国の24年経済の主幹をなすということでしょう。負けた者への救済はなく、勝ち組を作っていく　という姿勢のようです。

香港警察は、

カナダに居てカナダに亡命をしようとしている周庭氏に「帰国しないと指名手配をかける」と脅しているという。

これに対し米国国務省は、香港警察が国家安全維持法（国安法）を海外在住の中国人に対し適用するのは、民主主義と人権に関する国際規範を無視するもので、この域外管轄権の適用はあり得ない　と警告したという。

自由な交易都市香港は完全に中華人民共和国の一都市となってしまいました。

国内のニュースでは、

防衛省は14日、中国とロシアの爆撃機など17機が、日本周辺を飛行し（領空侵犯なし）、自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表しました。

両軍機が共同飛行するのは6月以来で今年3回目という。

岸田内閣のガタガタ具合を中露はテストしているのでしょうか。

JR東海は品川・名古屋間のリニア開通を2027年としてきましたが、静岡県内の着工見通しが立たないので、リニア開業は27年以降＝実質未定となったと発表しました。

EU内の結束は一国内の結束より相当緩いものですが、それでもEUはプーチンの友達であるオルバーンハンガリー首相のウクライナEU加盟反対を翻意させました。　なぜ岸田政権は、国家プロジェクト並みのリニア開通工事を川勝静岡県知事に認めさせられないのだろうか？

デンソーはトヨタ系3社の全株式（50億円ほど）を売却していたとのこと。長いこと続いたトヨタグループの持ち合い解消し、資金はEV関連投資に向けられるようだ　とのこと。

日本の商慣習は少しずつ見直されていることでしょうか。

では