さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

ウメ

2024-03-07 12:53:23 | ダイアリー

                           
孫のリクエストで
最近ポケモンなどのイラストを描くことが多い。

イラストでもモンスターの表情が問題で
描き上げた後も目の表情を見直し、描き直している。

目の描き方で、
全然といってほど表情が変わります。

目は心の窓・・・

ネット(businessinsider.jp)にRachel Gillett氏が、
FBIに30年いた捜査官Mark Bouton氏の
「相手の表情から嘘を見抜く方法」なるものを紹介していました。

目の部分だけを挙げると:

・居心地の悪さを感じた時、目が左右に動く人は多い。
・まばたきが5,6回続いたら怪しい。
・目を1秒以上閉じている時は嘘をついていることが多い。

・利き手と同じ側の上を見ている時は見たものを思い出そうとしているが、反対を見ている時は答えを作り出そうとしている可能性がある。
・利き手と同じ側に目を泳がせている時は耳にしたことで嘘をついていることもある。
・利き手と同じ側の下を見ている時はにおいや触った感じを思い出そうとしているときだが、反対の場合は嘘かもしれない。

・目じりにしわが出来た時は本物の笑顔で、偽物の笑顔の場合は、目の周りに変化はなく、口だけで作らえる。

要は、目玉の動き、まばたき、視線の方向と上下の動き、目じり がポイントということです。

また
文集オンラインに次のコラムが出ていました。
一部を抜粋、転記します:

QTE:
『トランプ政権でCIA長官・国務長官を務めたマイク・ポンペオ氏が激白「習近平は私が会った世界の指導者のなかで最も不愉快な人物だった」』

2018年6月にポンペオ氏が習主席に面会した時の印象を北村氏との会話で表したものです:

・習近平は“死んだ目”をしていた
〈北村 「世界で最も危険な男に初めて会ったのは、金正恩委員長との米朝首脳会談後の2018年6月14日だった」と『回顧録』に記されています。実際に会った習近平国家主席はどんな人物でしたか。

〈ポンペオ 事前の情報として、習近平氏は長話が好きだと聞いていました。私たちだけになると、すぐに暴言が始まりました。「台湾? 中国の内政問題だ!」「米国の関税? 中国はまだ途上国だから不公平だ!」……。延々続く話にじっと耳を傾け、ようやく話が途切れたところで、私は会ってくれたことに感謝しました〉

〈ポンペオ ロシアのプーチン大統領は、邪悪ながらも、時に滑稽で陽気にもなれる人物です。それに対し、習近平氏は真面目というより“死んだ目”をしていました。彼の笑顔には常に無理があり、心底笑った顔は一度も見たことがありません〉

・世界でも限られた「第一級の証言」
〈ポンペオ 習近平氏が語ったのは、中国の被害者意識とその怨みを晴らすための要求でした。典型的な共産主義者で、抽象的な話に終始し、相手の話に耳を傾けているふりをしながら、常に自分の意見を押し付けようとする。私が陸軍時代に学んだソ連や東独の共産主義者の心理的プロフィールによく似ていました。明瞭さに乏しい言い回しや古風な中国語のことわざを探しながら話すので、話に心がこもらず空虚に感じられました〉

〈ポンペオ 要するに、私が会った数十人の世界の指導者のなかで、彼は最も不愉快な人物でした〉

習近平氏と直接交渉をした経験をもつ人物は、世界でも極めて数が限られる。ポンペオ氏の発言は、習近平という人物を知る上で「第一級の証言」だ
UNQTE:

習近平主席とプーチンとが会談する時の両者の顔つき目つきにはどうなんでしょうね。お付のスタッフは相手の顔つき目つきを分析していたりして・・・

TVドラマで見る俳優さんは目つき顔つき変える訓練を積んでいますので、無防備の日ごろの目つき顔つきに興味あります。
パララッチが減らないのが良く分かります・・・

好い表情を、渋い表情を、作りたい時に備えて、俳優さんのように鏡の前で自分をだます練習をしましょうか? 朝顔を洗う時がチャンスかな。

今日のニュースでは、
ロイターに、政治不信が続く限り民意を問うことは出来ないと公明党の山口氏が述べたことが出ていて、気になりました。

QTE:
信頼回復のトレンドない限り、解散すべきでない=山口公明党代表
[東京 5日 ロイター] - 公明党の山口那津男代表は5日の記者会見で、衆院解散・総選挙について、いまは政治不信が深まっており、それを裏付けるように支持率も下がり続けている状況だとして「信頼を回復するトレンドをつくり出さない限り、解散はすべきではない」と述べた。
UNQTE:

当たり前な山口氏の発言だと思いましたが、よく考えてみれば、国民をなめた発言です。
政治不信があるなら、不信を正すべきで、これをどう正すべきか、選択肢を国民に示して、国民に問うべきでしょう。

これだから 日本の政治は変わらない(変えようとしない!)、良くならないのでは・・・

では
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