新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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「茅乃舎のだし・減塩と煮干しだし」

2014-10-24 18:04:58 | グルメ
久し振りに都心をウロウロ。その上時間を間違え久し振りにラッシュに巻き込まれ往生しました。

10月が誕生月ですので、会員登録している店や会社からはがきが届きます。今月の買い物を10%引きにするとかです。いまさらパワーストーンをあわてて買う必要もありません。こんなものは満を持して買うものです。

そんな数ある中で一番実質的なお誘いは、「茅乃舎のだし」です。はがき持参者に5袋の好みのだしをくれるのです。
ちょうど都合よく、「減塩だし30袋」が切れそうでしたので、景品をもらい方々だしを買いに行ったのです。


大袋は現在使用中の「減塩だし(30袋)」です。前の小袋は「5袋入りの煮干しだし」です。

「減塩だし」は前回購入分から「通常だし」から変更したものです。多少物足りない気がしてなかなか「減塩だし」に変えられずにいたのですが、今では全く慣れて色々なものにいれています。
私の場合だし1袋を料理に使うことはしていません。振り出し瓶?にだしの袋を破って3袋ほど入れ、それをふりかけて使っています。下ごしらえの場合はスプーンですくって入れるようにしています。チャーハンやパスタにもかけております。「減塩タイプ」にもすっかり慣れています。

本日、店頭で各種だしを飲み比べたのですが、次に興味があったのが「煮干しだし」です。今日までのだしを使い切ったところで、試してみるつもりです。
試飲の所で最後に勧められたのが「極みだし」でした。パッケージから高級風です。完成までに3年かかった上品なだしだそうです。
それこそ試飲させてもらいましたが、高級料亭のおすましのような上品な味です。値段もかなり高いですし、上品すぎて普段の雑駁な手料理にはもったいない気がしました。

この二袋を撮影してから「煮干しだし」の袋を裏返ししてみて、驚きました。

こんなことになっていました。この小袋を入れる手提げの袋も手触りのいい材質で作られておりました。
袋の裏のメッセージを店頭で教えてくれれば、こちらもいい気分になって追加でいくつかさらにその他の商品を買っていたかもしれません。
勿体ない事をしましたね。

私の数少ない贅沢の一つが「茅乃舎のだし」なのです。

「六本木の茅乃舎」へ行ったときは、地下鉄の駅に行く途中で「乃木神社」に参拝するのは恒例になっておりますが、今年はこのほかに久し振りに「目黒不動尊」に寄ったほか、新規の参拝として「居木神社」と「出雲大社東京分祠」にもお参りに行ってきました。整理が終わり次第報告いたします。
なにせ、御朱印帳に関心のある読者が多いものですから。

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