打越通信

日記ふういろいろ

晴歩雨読

2015-01-26 18:38:59 | 日記ふう
今日は朝から激しい雨になった。
傘を持ってきているのだが、雨の日は外に出たくない。
今日は割りとフリーな時間が取れる日なのだが部屋で読書に集中することにした。
実はもう10日以上も経つが右手を痛めてしまった。
痛みに耐えられなくなり主治医と連絡を取ってもらい鎮痛剤を処方してもらっている。
毎晩の事だが夜中に痛みが出て、あまり寝れない状態が続いている。
夕べも夜の10時過ぎには眠りについたのだが痛みが出て、時計を見ると12時を少し回ったところだった。
痛み止めは6時間以上服用をあけなければならない。
だんだんと服用する時間が狂ってきて昨晩は12時過ぎになってしまった。
そして今日は朝6時半から採血だった。
いつも5時から5時半には目が覚めるのでなんとかなったが、昼間に睡眠不足になり一日中生あくびが出る。
朝7時に痛み止めを飲む、すると30分位して痛みが消えていく。
この痛み止めを飲むと非常に眠くなる、読書をしていると睡魔が襲ってくる。
昼食になる頃には決まったように痛みが出てくる。
昼食と痛み止めの薬により更に眠気が襲ってくる。
そんな睡魔と闘いながらの読書、さらに部屋にいるとおしゃべりな同居人がいるので棟内の別の場所を探し、静かな環境を求める。
しかし、そこにも話を求めていろいろな人たちが来るので読書どころではなかった。



さて、なぜ右手に痛みが出たのか考えてみた。
一つはなれない手書きでの作文、そしてもう一つは体力測定での握力検査。
体力が一番落ちていたときだったので利き手の右腕に何らかの負荷がかかったのかも知れない。
特に体力測定での握力検査、これが原因と思われる。
しかしあまりにも長い期間痛みが取れないので主治医と相談し、明日、整形外科(別の病院)を受信することになった。
妻の知り合いに整形外科の先生をしている病院があるので明日受信する予定だ。
晴歩雨読、なかなか雨読の方は難解だと思い知らされた一日だった。


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