打越通信

日記ふういろいろ

まちの風景

2020-04-22 19:01:47 | 日記ふう
久しぶりに熟睡した。
丸々12時間くらいは眠りこけていた。
朝から強い北風が吹いていて、日差しはあるものの寒い一日となった。
自宅(美野島)付近には歩いて5分圏内に5つの公園があり、その他にも住吉神社もある。
都心のわりには意外に緑が多いことを実感している。
日によって本を持って行く公園はまちまちだが、今日のように風の強い日は無理のようだ。



美野島商店街も八百屋、魚屋、肉屋、パン屋、花屋、床屋、飲食店、ランドリー、鍼灸店、洋服店、和服店、写真館、赤ちょうちん、ちょっとしたスーパーまであり、買い物には不自由しない。
このご時世(コロナ緊急事態)の中、臨時休業している店の方が少ないくらいだ。
このこじんまりとした商店街は地元密着型(たぶんよそからわざわざ買い物に来るところではない)なので、割と閉店している店は少ない。
それでもドラッグストアーや肉屋が閉店(廃業)してしまったところもある。
つい最近マンションのすぐ横に焼き鳥屋(一杯飲み屋)が新しくオープンしたのだが、すぐに臨時休業に入ってしまった。
このままの状態が長く続けば、資金力にない飲食店は廃業の道しかないだろう。
ふと、鹿児島で居酒屋を経営している甥っ子の事が気になる。



望遠レンズは70-200mmを一本(というかフイルム時代のレンズがもう一本ある)持っている。
標準ズームは6Dにセットしているので5Dにこのレンズを装着してみた。
カメラを始めたころ、望遠レンズにかなり興味を持っていたが、今ではそれほどない。
邪道ではあるが、標準レンズで解像度をあげ撮影し、トリミングで切り取るといった方法があるからだ。
それでも遠くのものをひきつけて移す迫力はやはり望遠レンズの持ち味のように感じる。
マクロ撮影にも望遠レンズを使える。
花や動物をひきつけて大きく写しこむ。
今ではあまり使っていない望遠レンズも使いこなせるようになれば良いのだけど。