親父の病院に顔を出し実家に帰り着いたところでケータイがなった。
「何時ごろになりますか?」
時計を見ると6時前だった。
「今から直ぐに行きます」
と言ったものの帰ったばかり、妻に送ってもらおうと話をすると
「バザーがあるなら、私も行く」
と言う。
「お母さんも連れて行こう」
と言い出す始末。
この「ほたる祭り」は地場の企業と地元の3地域が合同で開催する地域の親睦会のようなものなのだ。
その企業の方からお誘いを頂いて参加さしてもらうのだ、そこに妻がどんな形で参加するのだろ…?
そんなこんなで会場に着いたのは7時を過ぎていた。6時半からの開催だったので30分ばかり遅れてしまった。
会場はすでに人で一杯だった。
ステージ(なんと道)では和太鼓の演奏があっていた。
どこかの集まりなのかわからないが空いていたのそこに座った。
地元の方がビールをくれた、皿に箸をもらい、さあ食えと言う。
テーブルの上には地元婦人部の人達が作ったという煮しめや焼きそば、おにぎりなどが並んでいた。
旨いね!旨いね!などと心の中で叫びながら食っていると、ステージでは、いやいや町道では地元オヤジバンドのGSが懐かしい曲を鳴らしていた。
そうこうしているといつも芦北グルメをしている彼が猪肉の豚汁を持って来てくれた。
それから猪肉の焼き肉。
そう!これが絶品なのだ。
臭みが無く歯ごたえも味も最高だった。
ところでホタルの方はというと、次第に暗くなって川沿いに点々とホタルが舞っていた。
写真を撮ったが難しい、ホタルの光はコンデジでは表現できなかった。
妻はクルマで待っていたがケータイで呼び出した。
来るなり人の多さとGSサウンドの雰囲気にビックリしたようで、ホタルを1匹捕まえたと言って喜んでいた。
だから妻の手の中で光っている源氏ボタルの絵になった。
何だかダラダラと長くなりそうなのでここで一旦終了・・・。
「何時ごろになりますか?」
時計を見ると6時前だった。
「今から直ぐに行きます」
と言ったものの帰ったばかり、妻に送ってもらおうと話をすると
「バザーがあるなら、私も行く」
と言う。
「お母さんも連れて行こう」
と言い出す始末。
この「ほたる祭り」は地場の企業と地元の3地域が合同で開催する地域の親睦会のようなものなのだ。
その企業の方からお誘いを頂いて参加さしてもらうのだ、そこに妻がどんな形で参加するのだろ…?
そんなこんなで会場に着いたのは7時を過ぎていた。6時半からの開催だったので30分ばかり遅れてしまった。
会場はすでに人で一杯だった。
ステージ(なんと道)では和太鼓の演奏があっていた。
どこかの集まりなのかわからないが空いていたのそこに座った。
地元の方がビールをくれた、皿に箸をもらい、さあ食えと言う。
テーブルの上には地元婦人部の人達が作ったという煮しめや焼きそば、おにぎりなどが並んでいた。
旨いね!旨いね!などと心の中で叫びながら食っていると、ステージでは、いやいや町道では地元オヤジバンドのGSが懐かしい曲を鳴らしていた。
そうこうしているといつも芦北グルメをしている彼が猪肉の豚汁を持って来てくれた。
それから猪肉の焼き肉。
そう!これが絶品なのだ。
臭みが無く歯ごたえも味も最高だった。
ところでホタルの方はというと、次第に暗くなって川沿いに点々とホタルが舞っていた。
写真を撮ったが難しい、ホタルの光はコンデジでは表現できなかった。
妻はクルマで待っていたがケータイで呼び出した。
来るなり人の多さとGSサウンドの雰囲気にビックリしたようで、ホタルを1匹捕まえたと言って喜んでいた。
だから妻の手の中で光っている源氏ボタルの絵になった。
何だかダラダラと長くなりそうなのでここで一旦終了・・・。