STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

CB125号ピストン&シリンダー交換のつづき

2019-09-18 18:30:28 | CB125
朝からエンジンヘッドの掃除
パーツクリーナーでオイル汚れを落とす。

リークテストは 今回割愛。

自作ピストンリングコンプレッサーをつかって サクサクッとピストンをシリンダーの中へ


スルッ、ポンだ


手際が良いと自画自賛。

エンジン乗せて、キャブの同調を見たら完成。

エンジン、スタート 

当然、掛かる。 OK!

妖精 「 うひひっ、今、何か落ちたぞ 特殊なボルトだ 」
小生 ボルトを拾う、「 何だ コレ? 」
妖精 「 CD125のシリンダー カムチェーントンネルのローラー 持ってきてならぺろ 」
小生 「 これで いいか? 」

妖精 「 このローラー留めているボルトだよ 」
小生 「 じゃあ、CB125号のカムチェーンローラーがエンジン内部で外れてる? 」
妖精 「 うひひ~っ、もう一度エンジン分解だ、ローラー留めなおしだ ひゃっひゃっ 」
小生、涙 「 ・・・・ 」 無言で 分解を始める。エンジンを再び下して

シリンダーヘッドを 取って、

小生 「 ローラーの無事確認 ボルトをねじ込み再取り付けだ! 」
妖精 「 ひゃっひゃっ あまいぜ、銅ワッシャーは付いているか確認しろ 」
小生 「 イエス、了解しました 」

小生 「 報告、銅ワッシャーが付いてません 」

妖精 「 うひひ~っ、銅ワッシャーがクランクケース内に落ちたぞ ひゃっひゃっ 一大事だっ 」
小生 「 クランク割るのか? 」涙&涙
妖精 「 銅ワッシャーは磁石じゃ拾えないだろ ひゃっひゃっ 」
小生 「 はいっ、左クランクケースカバー取ります 」

何処だ・・・
小生 「 ラッキー、あった 銅ワッシャー 」

左クランクケースカバー・ステーター横で発見。

小生 「 どうだ 妖精、いい腕だろ 」
妖精 「 自分でヘマして、それを対処して いい腕?  寝言は寝てるとき言え、ひゃっひゃっ 」
超特急で エンジン組み立てて 車体にエンジン載せて、エンジンスタート

OK!

破いた紙ガスケットを液体ガスケットで補修し組立たことは 妖精には内緒である。ひゃっひゃっ。あれっ。

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