ここ数年は ポイント・コンデンサーのトラブルに当たっていない。
そう思ったら、好奇心から 手持ちポイン・トコンデンサーの容量測定を始めた。

左の2個は CB50JX-1号とCB80号 CB50系エンジンの不具合取り卸し品 冷間実測値 0.46と0.43μF
右はCB50 予備品(NEW) 冷間実測値 0.31μF
下はCB125号 取り卸し品 冷間実測値 0.26μF
左の2個は CB50系エンジンに使っていたコンデンサーで、 1~2時間走っていると 失火が始まり エンジンが冷めたら失火しなくなる。そんな症状が繰り返し出る。失火時はアイドリングでもポイントに火花が出るので 不具合がわかりやすい。それに容量がOUTだ。
右の新品は フライホイールマグネトー式点火用で CB50マニュアル記載の規定値0.27~0.33μF それの内に入っている
下の元CB125号取り卸しコンデンサーは 新車時からの当時物と思われ、5年前の車体再製時 問答無用で交換した。バッテリー点火式でCB125Kマニュアル規定値は0.21~0.26μF内だが それの生死は不明。
「 うひひっ、使えないコンデンサー ただのゴミー ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる。
そう思ったら、好奇心から 手持ちポイン・トコンデンサーの容量測定を始めた。

左の2個は CB50JX-1号とCB80号 CB50系エンジンの不具合取り卸し品 冷間実測値 0.46と0.43μF
右はCB50 予備品(NEW) 冷間実測値 0.31μF
下はCB125号 取り卸し品 冷間実測値 0.26μF
左の2個は CB50系エンジンに使っていたコンデンサーで、 1~2時間走っていると 失火が始まり エンジンが冷めたら失火しなくなる。そんな症状が繰り返し出る。失火時はアイドリングでもポイントに火花が出るので 不具合がわかりやすい。それに容量がOUTだ。
右の新品は フライホイールマグネトー式点火用で CB50マニュアル記載の規定値0.27~0.33μF それの内に入っている
下の元CB125号取り卸しコンデンサーは 新車時からの当時物と思われ、5年前の車体再製時 問答無用で交換した。バッテリー点火式でCB125Kマニュアル規定値は0.21~0.26μF内だが それの生死は不明。
「 うひひっ、使えないコンデンサー ただのゴミー ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる。