先日ゴールド先輩に指摘された オイル漏れ またまた地面に跡がっ。
もう 次が垂れてきたぞ。
今年の冬にオイル漏れを直すつもりだったが それまで待てない状態だ
そんな訳で 左クランクケースカバーを外す。
漏れる場所は何処だ 何処だ
妖精登場「 うひひっ、またここか 2019年4月の修理箇所だ これで5回目の修理だ ひゃっひゃっ 」
小生 「 黙れ疫病神 悪霊 退散! 」
妖精 「 オイルが入ってるから出るんだ 気にするな ひゃっひゃっ 」
小生 「 地面が汚れるんだ 環境に悪いだろ 」
妖精 「 125ccなのにリッター 23キロしか走らないバイクが 環境語るな ひゃっひゃっ 」
小生 「 ・・・・ 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0a/7f409df9c3fb7d2e63dba929e304be48.jpg)
小生 「 クラッチ・プッシュバーのシールから 出てる 」
妖精 「 フロントスプロケドライブシャフトのオイルシールじゃないのか 毎回言うことが違うぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 原因がわからないから 治らないんだ。 わかってたら 治ってるよ 」
妖精 「 うひひっ、まだまだ 楽しめるな ひゃっひゃっ」
無視して 作業再開
クラッチのプッシュロッドが摩耗して 細くなり オイル漏れしているようだ
CD125のエンジンからロッドを外してきたので 比較てみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/de/6b41cdc6a8bd602bba780425b3447fcc.jpg)
上がCD125 下がCB125号 どちらもオイルシール・リップが当たる面が摩耗して光っている その面を触ると減っているのが分かる。
CD125のロッドには泥が付いている様に見えるが コレ液体ガスケットの塊
CD125エンジンのオイルシール側もこってり 液体ガスケットが盛られている。アバウトな処置だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/36/c824a709778ee6cca8612c34b9efa442.jpg)
このエンジンも漏れていたんだな ああっ、CD125のロッドはCB125以上損耗している。転用不可だ。
それでは、ロッドの摩耗していないところを オイルシールの接触面にするには・・・・・
ロッドを逆向きに入れれば・・・・・
妖精 「 うひひっ、 端部の形状が違う ダメダ ひゃっひゃっ 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/38/12f3c4a4444b593219e9a84d8be8039a.jpg)
小生 「 クラッチ・ピースにロッドの半丸が入り込み接触する構造だ、」涙
小生 「 ならば 同じ形状にすればよい 」ニコニコ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/07/9a3a93f1f2999cbb497527f2e8a086a3.jpg)
グラインダーで 削って それとなく半丸にしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/19/374f5a7ec3e0747ca5b2fa7778737182.jpg)
小生 「 どうだ いい出来だろ 」 妖精は何処かへ飛んで行った
あとはガスケット適用面をオイルストーンやスクレーパーで綺麗にして サクサク組み立て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/28/322a7a60d2977325c5bc4b512b713809.jpg)
エンジン・スタートしてみる。
普通に掛かるOK!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fe/42cc5a49f2d2da015668bbaa48d0b1ac.jpg)
見てもオイルは 吹いてないが・・・・漏れが止まったかは 短時間では分からない
「 うっひひ~っ、オイルシールが古いままだぞ 2019年に交換してないぞ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
小生 「 えっ、昭和のシールがそのまま付いてる、リップもダメジャン 」OTL
遠くから 「 うっひひーっ まだまだ 楽しめるぞ ひゃっひゃっ 」叫び声が聞こえる
もう 次が垂れてきたぞ。
今年の冬にオイル漏れを直すつもりだったが それまで待てない状態だ
そんな訳で 左クランクケースカバーを外す。
漏れる場所は何処だ 何処だ
妖精登場「 うひひっ、またここか 2019年4月の修理箇所だ これで5回目の修理だ ひゃっひゃっ 」
小生 「 黙れ疫病神 悪霊 退散! 」
妖精 「 オイルが入ってるから出るんだ 気にするな ひゃっひゃっ 」
小生 「 地面が汚れるんだ 環境に悪いだろ 」
妖精 「 125ccなのにリッター 23キロしか走らないバイクが 環境語るな ひゃっひゃっ 」
小生 「 ・・・・ 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0a/7f409df9c3fb7d2e63dba929e304be48.jpg)
小生 「 クラッチ・プッシュバーのシールから 出てる 」
妖精 「 フロントスプロケドライブシャフトのオイルシールじゃないのか 毎回言うことが違うぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 原因がわからないから 治らないんだ。 わかってたら 治ってるよ 」
妖精 「 うひひっ、まだまだ 楽しめるな ひゃっひゃっ」
無視して 作業再開
クラッチのプッシュロッドが摩耗して 細くなり オイル漏れしているようだ
CD125のエンジンからロッドを外してきたので 比較てみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/de/6b41cdc6a8bd602bba780425b3447fcc.jpg)
上がCD125 下がCB125号 どちらもオイルシール・リップが当たる面が摩耗して光っている その面を触ると減っているのが分かる。
CD125のロッドには泥が付いている様に見えるが コレ液体ガスケットの塊
CD125エンジンのオイルシール側もこってり 液体ガスケットが盛られている。アバウトな処置だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/36/c824a709778ee6cca8612c34b9efa442.jpg)
このエンジンも漏れていたんだな ああっ、CD125のロッドはCB125以上損耗している。転用不可だ。
それでは、ロッドの摩耗していないところを オイルシールの接触面にするには・・・・・
ロッドを逆向きに入れれば・・・・・
妖精 「 うひひっ、 端部の形状が違う ダメダ ひゃっひゃっ 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/38/12f3c4a4444b593219e9a84d8be8039a.jpg)
小生 「 クラッチ・ピースにロッドの半丸が入り込み接触する構造だ、」涙
小生 「 ならば 同じ形状にすればよい 」ニコニコ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/07/9a3a93f1f2999cbb497527f2e8a086a3.jpg)
グラインダーで 削って それとなく半丸にしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/19/374f5a7ec3e0747ca5b2fa7778737182.jpg)
小生 「 どうだ いい出来だろ 」 妖精は何処かへ飛んで行った
あとはガスケット適用面をオイルストーンやスクレーパーで綺麗にして サクサク組み立て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/28/322a7a60d2977325c5bc4b512b713809.jpg)
エンジン・スタートしてみる。
普通に掛かるOK!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fe/42cc5a49f2d2da015668bbaa48d0b1ac.jpg)
見てもオイルは 吹いてないが・・・・漏れが止まったかは 短時間では分からない
「 うっひひ~っ、オイルシールが古いままだぞ 2019年に交換してないぞ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
小生 「 えっ、昭和のシールがそのまま付いてる、リップもダメジャン 」OTL
遠くから 「 うっひひーっ まだまだ 楽しめるぞ ひゃっひゃっ 」叫び声が聞こえる
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