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詠う鯨 - Whale that sings -
階段ルール
2015-10-01 / 徒然
miku(クリマティウスさん)
仕事場はビルの十数階にある。基本的にエレベータを使うのだが,お昼に外へ出るときなどは,階段を使う。
ビル内の方々が一斉に降りるので,なかなかこないのだ。
同じように階段を使う方々もいる。時間的に降りる人がほとんど。
しかし,駆け降りる人もいれば,ゆっくり降りる人も。
勢いよく降りる人が前の人にぶつかったりすると,シャレにならない事故になることも考えられる。
途中に踊り場のあるつづら折り構造の階段でも,フロアから踊り場までは3m程度の高低差,階段の距離は5m程度ある。
落ちれば踊り場まで止まらない。
で,提唱したいのが階段ルール(<偉そう)
その1 並んで降りない
オフィスビルの階段幅はそれほど広くない。二人並ぶと後ろから来た人は追い抜けないのだ。
無理に抜こうとして接触落下事故を誘発する恐れがある。
その2 降りるのが遅い人はインを開ける
カーレースと同じ。遅い人はアウト側を降りる。
遅い人に限ってインをキープする傾向があるように感じる。
アウトから抜こうとしても,当然のことだが,踊り場などでの移動距離がインに比べて倍以上となる。追いついてから抜くまで2フロアかかるなんてことも。
抜く人は,思った以上にスピードを上げなければならず,踏み外す危険が増す。
その3 歩きスマホ禁止
最近多いが,階段を下りながらのスマホ使用はとても危険だ。踏み外す危険性は跳ね上がる。
降りるスピードも落ち,周りに気づかなくなるので,渋滞の原因となる。
その4 昇る人優先
昇りはきつい。移動距離は少しでも減らしたい。しかし,昇ってくる人がいてもインをキープする人がいる。
階段の折り返しはインを昇ってもらい,移動距離を少なくしてあげるべき。
まとめると,階段は基本的に外側を降り,抜くときは内側をスパッとね。
事故が起きたとき,昇りは orz で済むが,下りは ア-------- になっちゃうから
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