定期的に薬を飲んでいるのだが,ジェネッリク医薬品を頼むようにしている。

「後発医薬品、ジェネリック医薬品とは、医薬品の有効成分そのものに対する特許(物質特許)あとに、他の製薬会社が同じ有効成分で製造・供給する医薬品である。新薬と同じ主成分の薬とも言われる[3]。後発薬、GE薬といった略称で呼ばれることもある。先発の医薬品は先発医薬品ないしは先発薬と呼ばれる。」(Wikipedia)

有効成分が同じならば,その効き目は当然同じはず。
「有効成分を溶かして固めるものが先発品と違うから,効き目が違う(又は効かない)」という人もいるようだが,これは間違いだ。
有効成分を固める材料によって効果が変わってしまうということは,有効成分+固める成分→効果が全然違う薬 となる。
製薬会社が作り,厚生労働省が承認しているのだから,これはあり得ない。

見た目がどんなになろうと,化学式が同じならば,投薬したときの反応は同じ。
科学の世界では当たり前だ。火に水をかければ消える。水道水だろうが,いろはすだろうが,南アルプスの天然水だろうが,結果は同じ。

更にだ,価格が違う。
今回処方された分だが,先発品だと4000円弱だが,ジェネリックだと2000円を切る。
財布にも優しい(<こっちの方が重要)
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