自然博物館に行ってきた

昨日は茨城県自然博物館に行ってきた。長女は部活、奥さんはお昼を挟んでの所用があったので、次女と行ってきた。
今回の目的は、特別展の「鉱　-レアメタル、レアアース、新資源を探せ-」
鉱物と言えば、次女が黙っちゃいないのだ。




博物館は菅生沼の畔にある。何度かきているのだが、沼に降りたことはなかったので、行ってみることに。




冬場で、降雨もしばらくなかったので、流石に水量が少ない。冬なので、魚は観察できない。
野鳥は、トビとセキレイが観察できた。




博物館に戻る。次女に、「外って見たことあったっけ？」と聞くと、「ないかも」とのことなので、一回りする。
テーマごとに色々なゾーンに分かれている。丸い看板には解説やクイズなど。




野鳥や水生生物の解説。あちこちにある解説は、丁寧でわかりやすい。




館内に入り、本日の目的である企画展を見学する。
鉱物に次女は興味津々。




金もレアメタルということで、10kgのインゴットと、1kgの延板2枚が展示してあった。
警備員さんがいたので、たぶん本物。




インサイトが展示してあった。ハイブリット車はモーターとバッテリーにレアメタルを使っているからかな？？




反対側を見ると、カットモデルだった。なかなか見られないし、これはすごい。
センタータンクレイアウトと、IMA用モーターがよく分かる。




企画展は満喫したのだが、通常展示も見ていこうということで、あちこち見学。
ここは森のゾーン。




水槽もある。川の中流域を再現しているが、次女が妙に喜んでいた。
どうしたの？　何か面白いモノあった？

「コイどうしがゴンゴンぶつかっているの。避ければいいのにねー　それが何か面白い」

う～ん、小学生の笑いのツボはワカラナイ




生物の進化ゾーン。割と大きめのT-REXがウネウネ動いていた。

やはり博物館は面白い。全然飽きないしね～
「また来ようね」と次女。企画展で面白そうなものがあったらまた来ましょう