キれる

まあ、仕事場で上司に対し、いつキれてもおかしくない状態は続いているのだが。



切れたのは時計のバンド。コマをつないでいるピンが外れてしまい、紛失してしまったのだ。
ずっと使っていると、構造上、ピンが劣化して緩くなり、最終的には抜け落ちてしまう。
まあ、止む無しだ。
ベルトそのものはチタンなので、毎日腕に巻くことによる酸化（アルカリか？）の影響はほとんど受けないはずだが、ピンは恐らく普通のステンレス。
摩耗と酸化の影響はモロにうけるので、意外と早く劣化する。

切れたのは２週間位前なのだが、平日は休暇など取れるはずもなく、休日も何やかやと忙しかったりしたので、修理に行くのが遅くなってしまった。


地元の時計店に行くと、「はい、すぐに修理できると思います」とのこと。
待つこと数分、トントンとピンを打ち込む音が止むと、「こちらです」と、修理が完了した。



↑のように元通り。料金は￥４００

しかし、１カ所ダメになり始めると、他も次々にいってしまう予感。
バンドを交換した方が良いのかもしれないが、恐らく本体購入価格より高くなると思われる。

また安いのを買おうかな。でも、これも愛着があるしな～