海の向こうで戦争が始まる

ロシアがウクライナに侵攻を始めてしまった。
事実上、戦争が始まった。

事の発端はアチコチの解説サイトがあるので省略。
ウクライナがNATOに加盟すると、ロシアとしてはNATOの東側ラインがものすごく近く、長くなる。
いざ事が起こり、ヨーロッパ戦線が形成されれば、かなり不利となる。

ウクライナとロシアの距離がどの位か見てみた。




ウクライナの都市ショストカと、モスクワは508.31 km。これは東京-徳島間(503.66 km)とほぼ同じ。確かに近い。
東京駅と秋田県大館市の立西舘小学校までの距離、508.46 kmと同じ。

戦闘機なら10分くらいしかかからない。短距離弾道ミサイルなら楽勝、ロケット砲でも届くものもある。
焦るのも、まあ、分かる。

しかし、戦争は何の解決にもならない。まず100-0勝利はないし、ふっかけたロシアには経済制裁、通商制限がかかる。
ウクライナも危険地帯となって国を正常な状態に保てない。
国際経済も不安定になる。

戦争反対

今回の「落としどころ」はまだ見えないが、早く収束することを祈るのみだ

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