モニタ キタ

パソコンを更新するので、モニタも購入した。

購入したのはacerのP223W
22ワイドだ。

本体をオーダーした日にamazonで注文。あっという間に来た。





現行の19CRTモニタと並べてみた。

でけー




上からの比較

うすー


やはりブラウン管は長い。そして重い。
17kgもあるので、動かすには両手で抱えなければならない。
液晶モニタは5kg、片手で持てる。


現在のPCにつないでみた。ドット抜け、常時点灯は無し。
ホッとする。

画質はまあ、あんなものだろう。
22型で３万円チョット。液晶は当然TN方式だ。
中央部と上・下部ではやや発色が異なるのはやむなし。気になるほどではない。
視野角は、上下/左右　＝　160/170　となっているが、もう少し狭い気がする。
応答速度は5msなので、残像感は全くない。

グレアパネルだが、写り込みは殆ど気にならない。

ベゼルは薄く、ピアノ調で質感が高い。


一通りいじって、再梱包。CRTに戻す。
と言うのも、現在のマシンのグラボ、PA315には『ワイド表示』と言う言葉は無いのだ。
ドライバのリリースは2003年が最後。
P223Wでの表示は、全てが横に伸びてしまい、更にぼやけてしまうのだ。

本体よ、早く来い


消費電力は45W、現在のCRTは100Wだから、半分以下となる。
う～んエコロジー。

ちなみに現マシンのCPU Pentium3 600 のTDPは15.8W
新マシンのCPU Core 2 Quad Q9300 のTDPは95W

・・・モニタを省電力にした分、CPUが食ってしまっている。
だめじゃん！

まあ、常時ブン回すような使い方はしないだろうから、Speedstepの効果に期待しよう