緊急事態宣言が11都県に発出された。我がイバラキは対象ではないが、周りを完全に囲まれているので、いつ対象になってもおかしくはない。
イバラキの感染者数の推移を見ると、年末までは1日あたり20人~30人程度で推移していたが、年が明けて100人越えが続くようになってしまった。
年末年始にはしゃいでしまった人が多くいたということだ。
感染者と一緒に飲み食いすれば、ほぼ確実に感染する。散々言われているのだが、「まあ大丈夫だろう」「今までかかっていないし」と、春のころに比べ、完全に危機感がなくなってしまった。あまりにも身近になり過ぎ、麻痺している感は否めない。
私は昼は基本的にぼっちメシ(<それはそれで寂しい)、外食するときは家族のみだ。リスクは下げる。
平日は家と仕事場の往復で寄り道は無し。買い物は必要なもののみ短時間で済ませている。
マスク常時着用は基本だ。
これで感染したとすれば、それはもう不可抗力
イバラキは「独自の緊急事態措置」を出している。
飲食店の午後8時から午前5時までの営業自粛、緊急事態宣言が出されている他都県への往来自粛など。
ウチは生活圏が栃木県。今日もチョット残業したので何か食べたかったが飲食店は軒並み営業終了。オナカすいた。
第一波の時は、ピークが4月10日ころで収束したのが6月10日ころ。ピーク時の感染者は全国で600人くらい。
今回は1月8日に7863人感染している。これがピークだとして、第一波並みの収束の仕方だと、20ヵ月かかることになる。
短期間で収束させるためには、「ロックダウン」も視野に入れる必要があるのかもしれない