シャープペンシル



正確には「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」
アメリカ英語では「Mechanical Pencil」
イギリス英語では「Propelling Pencil」

発明したのは日本の早川創業者、現シャープ株式会社だ。

通称は「シャーペン」

最近仕事の都合で、シャーペンを使うことが多い。しかし、普段は書くことは滅多にないし、使ってもボールペン。
引き出しには唯一、貰い物の100円シャーペンが入っている。

で、これがどうも壊れたようだ。新しいものを調達しようと、庶務に物品要求すると、

「物品購入はしばらくしていないな~ 新たに購入するにしても、1本ってのは、ねぇ」


要するに100円シャープくらい自分でどうにかしろ、と。


帰り道、長女が一時期やたら文房具を集めていたことを思い出した。
クルトガは5,6本持っていたと思う。


家に帰り、長女にシャーペンを期間無期限で貸してくれ、と言うと

「じゃあ、これ。あげるよ」との事。

え、いいの? 文房具大好きだろ?

「これは買ったやつじゃないから。進研ゼミでもらったのだから」

中学の時のか。これで受験とかやったんじゃないの? 思い出の品?

「可愛くないから使っていない。だから、どうぞ」

・・・そうですか まあ、いいか
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