防災科研へ行く



第51回科学技術週間一般公開「自然災害を楽しく学ぼう!」
http://www.bosai.go.jp/koho/event/ippan-h22/20100325_01.pdf

昨日に引き続き、またまた筑波の研究所一般公開へ行ってきた。
職員さん達に話しかけると、ここもやはり親切に分り易く説明してくれる。




大型降雨実験施設。中では180mmの降雨が体験できる。
晴れて暖かくなった日なのに、我々びしょ濡れ。
このような、普段見ることのできない施設に入れるのが一般公開の醍醐味。

さて、防災科研と言えばこの方、



Dr.ナダレンジャー
で、行う実験は、ピンポン玉での雪崩体験



ピンポン玉1万個のなだれ。
この回は小学生のみ体験可、長女は「い~な~・・・」

午後3時の最終回にも行く。

「前々回までは小学生まで、この前の回はお年寄りからの入場だったよね、中学生高校生が抜けてる~!! と言う意見があったので、最終回は中学生から入場してね!」と、ナダレンジャー。

満面の笑顔の長女、そそくさと一番前に入場。
次女も後方で入場。



ザザ~!っと、ピンポン玉1万個の雪崩再び。

やはり研究施設の見学は、場所が変わっても面白い。
そしてやはり、全部をじっくり見て話を聞きたいものだ。 
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