稲刈り



連休3日間は稲刈りとなった
天気も保ち,まずまず進んだ

基本的にはコンバインで刈るのだが,ほ場の四隅は旋回スペースを確保しなければならないため,のこぎり鎌で手刈りする
稲穂をつかみ,鎌を払う

いいねぇ この感覚

機械化効率を上げるために,刈り取りは2m四方程度だが,刈って良いならばどこまででも行けそうだ


コンバインでの刈り取りの直後は,写真のような緑と茶色のストライプが描かれる
機械にかけられた稲は細断されるのだが,混ぜられずそのまま排出されるので,上下の色がそのままだ
1,2日で全て茶色になってしまう

穀物独特の香りもよい これも直ぐに落ち着いてしまう


刈り終わった田んぼを見ていると,何となく切ないと言うか,寂しいと言うか・・・
一つの季節が終わった事をヒシヒシと感じる

まあ,寝る前はカラダのアチコチが痛くて,それどころではなくなるのだが 
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