ちいちゃんの かげおくり

 長女の毎日の宿題で、音読がある。
国語でやっているところを、声に出してきちんと読むというもの。

今は「ちいちゃんのかげおくり」(あまん きみこ著)である。

初めて聞かされたとき、不覚にも鼻の奥がツンとしてしまった。

『悲しい話だねぇ・・・』と言うのが精一杯だった。
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