エントランス リーフレット
思えば、ここにふらりと入って氏の水彩画を観たのが、中学校以来描かなかった絵を、最近になって描き始めた遠因になっているかも知れない。
氏は、料理をやり、ワイナリーを持ち、本を書き、絵を描き、TVのレギュラーもやる。それらの集大成的な施設がこのミュージアム。近作が楽しめて、関連グッズのショップもある。
玉村豊男氏
手がけるすべてが成功しているという、おじさん達には、羨ましいナイスミドル。勿論、身を削る苦労と不断の努力の賜物とは承知しているが、それにしても素敵な人生の円熟期と脱帽するしかない。
ポストカード(パリの街角)
しばらくの間、氏の作画法をまねしてみよう。