処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

我がオフィスの窓から

2013-12-30 22:29:48 | 身辺雑記

会社の引越しから一年。もう昔からの住人のようにふるまっている。時を経る程にいい場所であることを実感している。以下の写真は、午前7時の窓からのランドスケープ。

 

日の出から30分後の東の空。残念ながらビルに隠れて太陽は見えない。

 

 

正面にスカイツリーが遠望できるのは最上階の12階だけ。当初の8階入居の予定が、契約の直前になって12階の会社が転出、急遽決めたもの。

 

 

北面の窓からは、北側に立つビル群の南面が眺望できる。陽が東から西に移るに従って陰影が美しい。

 

  

北面の窓から。映ってはいないが、この左に防衛庁がある。遠くのやまなみは、赤城山の方向なのだが、果たして。

 

 

南側の会議室から。

 

    

西側の非常扉を開けて富士山を写す。空には月が残っている。

  

富士山ショット。

 

  

眼下は、JR市ヶ谷駅。

撮影をしている窓ガラスの反射機能が強力なため、部屋内部を写し込んでしまう。見苦しい画像をお詫びします。

 

 

 

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かま家

2013-12-21 14:06:13 | マッチ・コレクション

箱根まで車で2時間。近いのでよく出かける。

で、必ず寄るのが仙石原の釜飯の「かま家」

  

    

釜飯は時間がかかる。40分。 その待ち時間に風呂に入る。

白濁で超熱い。

ところが、評判を聞いて初めてきた客や家族連れは、大騒ぎをして入ったはいいが、超ぬる湯にしてしまう。

風呂代700円。釜飯は1580円、五種類。

こういう店を知っとくと何かと便利。隠れ家です。

 

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オレンジ・ドリーム

2013-12-14 21:40:37 | パイプ

生産国 ドイツ

形態  パウチ50g

定価  1300円

いつもパイプ・タバコを求める加賀屋(新宿・歌舞伎町)の店頭で、初めて見かけたように思い、新製品かと買ってみる。

なかなか宜しい。まず香り、その名の通りオレンジ・フレーバー。酸味も爽やか。

喫煙後の口内もスッキリ。ドイツ製の喫煙は、これまで多くはなかったが、これは当りでした。

 

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福岡行 #1

2013-12-07 16:25:58 | 出張

  福岡日帰り出張。自宅の最寄の駅から直バスで羽田に70分。渋滞の心配はあるものの、早目に出れば安全圏。ただ、空港では1時間半くらい待つことになる。  

  

 

利用するのは、殆どANA機。

     

日本全域の高気圧で、幸い揺れが無く、穏やかな機上だった。往路、富士山は、反対側の窓となり、実に残念なり。

  

  

   

   

 

帰路の福岡空港。いつもみたいに満杯の乗客ではなかった。こんな時もあることを知る。

   

ドア・ロックの前にパチリ。

   

     

   

   

到着の羽田では、タラップを使ってのバス利用。あちこち写真を撮りたいが、上手くいかず。

  

バスの車内から撮った搭乗機。

  

バス到着の駅ビルには、華やかなクリスマス・ツリー。

  

現地滞在時間3時間。往復料金49000円。この費用対効果は?

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大統領の料理人

2013-12-04 16:48:46 | 映画

原   題 : LES SAVEURS DU PALAIS

制 作 国 : フランス

上映時間 :95分

監     督 : クリスチャン・ヴァンサン  

  

楽しい映画である。市井の料理学校の先生が 大統領の料理人に選ばれ、旧習と権威と官僚制と闘いながら、大統領の好きな素朴な料理造りに驀進する物語。 

  

ご多分にもれず、最後は国との戦いに敗れてエリゼ宮を去るまでの一幕。救いは、大統領との心の通じ合い。権力の頂点は孤独の頂点でもある事実。 

  

ミッテラン大統領時代の実話がもとになっているという。エリゼ宮の豪華、その厨房と働き手たち、大いなるフランスの農村風景、見所満載である。

   

そして、何と言っても次から次に登場するフランス料理の数々。観終われば空腹感。さてフランス料理店に入ってはみたいが、この映画の料理ほどには旨そうに思えず、結局いつもの立ち食い蕎麦。

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