処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

平成最後のお花見

2019-04-04 09:21:45 | 四季

 

《 PART1 目黒川  》

 

  

中目黒の駅はこの混みよう。構内のトイレは、男女ともロープを張っての行列。東京に開花宣言が出て3日目。一転寒冷の日となりこの列は止むを得なかろう。前に続いて歩くが前に進まない。どうするかと一旦は躊躇したが、改札周辺を離れたら、まあ空いてきた。で続行。

   

目黒川の花見は初めてだったが、シートなどでの酒盛りは出来ない。通り抜けだけ。川を挟んで走る約200mの小道がメインの桜並木。それに沿って建つ飲食店はおそらく年一回の掻き入れ時かしら。

   

 

  

花冷えの中、微醺もなく小一時間を歩き、一同冷え切って予約の店へ。いけだ家。何やら聞いたことのある名前の小料理屋さん。二か月ほど前に予約し、無事に当日を迎えた。   

暖簾がなく看板もない。いつもは常連さんで営業が成り立つ結構な店。料理とお酒、なかなか一行さんには評判が宜しかった。

  

  

爺様たちの集まりは、遅くとも21時には散会となる。帰宅は23時。疲れた。

 

《PART2 市ヶ谷 》

翌日は市ヶ谷の土手。四ツ谷のそれより規模は小さいが、結構シートを敷いたグループが頑張っていた。

   

 

   

当方の狙いはアルカディア市ヶ谷内のレストラン《フォッセ》でのディナー花見。一度やってみたかったのだった。下の画像は、窓際から撮ったもの。

  

近くの会社に勤めていた時代、窓際の席は一年前からでないと予約は出来ないと聞いていて、敬遠していたのだが、そんなことはなかった。二週間前に予約できたのだった。

窓外のシート組の花見族は、どのグループも撤退は早かった。相当に寒かったのでしょう。平成最後のレストラン花見は正解でした。

  


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1 コメント

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Unknown (たにやん)
2019-04-04 14:16:26
目黒川の桜並木を通って食事なんて素敵ですね。
池田屋もいいお店ですね。私もいつか行きたいから、脳内にインプットしておこうかなと(^o^)/
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