乃木坂の感想がまだだが、早くもAKBの新曲が出てしまったので、こちらから先に。
1.2回聴いただけの昨晩の感想に加筆訂正した。
「真夏のSounds good!」
作曲、編曲:井上ヨシマサ
この曲の感想は前にも少し書いたがあらためて。
イントロ(8小節)、Aセクション(8小節×2)、Bセクション(4小節×2)、Cセクション(9小節)、Dセクション=サビ(8小節×2+2小節)、以下イントロからDセクションを繰り返し、9小節の間奏、もう一度Dセクションのリフレインで終わり。
イントロからどこかなつかしいメロディーが続く。サウンドよりもボーカルが前面に出ていて、インストゥルメンタルで聴いた時と感じ方が違って面白い。BセクションがCセクション、サビへとつながるいいアクセントになっている。
今のところ評価はB。インストゥルメンタルのほうが好き、という場合は俺の今までの傾向ではAにあがることはないだろうな。
インストゥルメンタルは、いろんな音が聴こえてきて面白い。ギターのコードチェンジするキュッという音がアコギでもないのにここまではっきり聴こえるのはわざとだろうな。ただここまで音を詰めこむと聴いてるのも疲れてくる。これが飽きてしまう一因か?。
「AKB48」では一曲しかないフェイドアウトの曲だが、この曲なんかフェイドアウトでよかったんじゃないかって気もする。どうせ、コンサートでは切り取りまくってショートバージョンにしちゃうんだし、ライブ用の終わらせ方とCD用の終わらせ方が違ってもいいんじゃないかと思った。
テンンポは150。なんだかドラムの練習にもってこいだ。ヨシマサのドラムパターンは8分3連発とかいい練習になるものが多く、Cセクションなんかメロディーのウラをうまくいかしたバスドラになっていて面白い。
実際に練習していたらどんどんと好きになるのかもしれないが、イマイチ盛り上がりきれない。たぶん、ブラスを多用しすぎていてバンド的なアレンジじゃないところだと思う。
さて、いつもの法則で20回~30回を聴いたところで飽きるかどうか・・・。
「3つの涙」
作曲:小沢正澄、編曲:野中。
作曲が「アイシテラブル」と同じなので否が応でも期待が高まるが、そこまでではなかった。これもインストゥルメンタルで聴いた方が好き。ただいつもの野中のアレンジとちょっと違って「音を詰める」感じがあまりしなかった。サビに入る直前のフレーズは彼の「マジヤバ妄想love」にそっくりだったし、ハイハットが彼のお得意のフレーズなので予想させてたら当てられただろうが、野中もだんだん進化している感じがした。
だけれども、小沢にアレンジさせたらどうなるのかを聴きたかった。B。
次の日にリピートしまくって聴いている。今のところ聴くほど好きになってくる。ただインストゥルメンタルだが。ボーカルつきで歌詞カードをみながら口ずさんでみるが、この曲はかなり歌いにくい曲なのではないか?。たぶん、それがボーカルがついたときに感じるものたりなさにつながっているのかもしれない。
「君のために僕は・・・」
作曲:宮島律子、編曲:野中。
やっぱり、というか宮島の楽曲は俺には合わないね。というより、これって何かのアニメのテーマソング?。とてもアニソンっぽいね。こういうメロディーとユニゾンの組み合わせが俺は嫌いのようだ。暑っくるしい。たぶん、バンド演奏でそれこそABCあたりが歌ったりしたら評価が一変する感じがする。D。
「ぐぐたすの空」
作曲:前村春香、編曲:野中。
これは好きだね。2番が終わった後の間奏がいい。ピアノの連打がピアノジャックかと思ったよ。アレンジは野中だけど、あまり野中らしさを感じなかった。でも、それがやさしいメロディーを生かしていて全体のバランスがよくとれていると感じた。
インストゥルメンタルで、聴いても楽しめる、A。
ちなみに作曲者はネットではひっかからない。新しい作家さんなんだろうな。
「ちょうだい、ダーリン」
作曲:章夫、編曲:野中。
作曲者はまたしてもわからん。
この手の曲は嫌いじゃない。でも「アイスの口づけ」のほうが好きだったかな。C。
A 5点×1=5点
B 2点×2=4点
C 0点×1=0点
D -4点×1=-4点
計 5点
来週の渡り廊下とNot yetに期待。
了
1.2回聴いただけの昨晩の感想に加筆訂正した。
「真夏のSounds good!」
作曲、編曲:井上ヨシマサ
この曲の感想は前にも少し書いたがあらためて。
イントロ(8小節)、Aセクション(8小節×2)、Bセクション(4小節×2)、Cセクション(9小節)、Dセクション=サビ(8小節×2+2小節)、以下イントロからDセクションを繰り返し、9小節の間奏、もう一度Dセクションのリフレインで終わり。
イントロからどこかなつかしいメロディーが続く。サウンドよりもボーカルが前面に出ていて、インストゥルメンタルで聴いた時と感じ方が違って面白い。BセクションがCセクション、サビへとつながるいいアクセントになっている。
今のところ評価はB。インストゥルメンタルのほうが好き、という場合は俺の今までの傾向ではAにあがることはないだろうな。
インストゥルメンタルは、いろんな音が聴こえてきて面白い。ギターのコードチェンジするキュッという音がアコギでもないのにここまではっきり聴こえるのはわざとだろうな。ただここまで音を詰めこむと聴いてるのも疲れてくる。これが飽きてしまう一因か?。
「AKB48」では一曲しかないフェイドアウトの曲だが、この曲なんかフェイドアウトでよかったんじゃないかって気もする。どうせ、コンサートでは切り取りまくってショートバージョンにしちゃうんだし、ライブ用の終わらせ方とCD用の終わらせ方が違ってもいいんじゃないかと思った。
テンンポは150。なんだかドラムの練習にもってこいだ。ヨシマサのドラムパターンは8分3連発とかいい練習になるものが多く、Cセクションなんかメロディーのウラをうまくいかしたバスドラになっていて面白い。
実際に練習していたらどんどんと好きになるのかもしれないが、イマイチ盛り上がりきれない。たぶん、ブラスを多用しすぎていてバンド的なアレンジじゃないところだと思う。
さて、いつもの法則で20回~30回を聴いたところで飽きるかどうか・・・。
「3つの涙」
作曲:小沢正澄、編曲:野中。
作曲が「アイシテラブル」と同じなので否が応でも期待が高まるが、そこまでではなかった。これもインストゥルメンタルで聴いた方が好き。ただいつもの野中のアレンジとちょっと違って「音を詰める」感じがあまりしなかった。サビに入る直前のフレーズは彼の「マジヤバ妄想love」にそっくりだったし、ハイハットが彼のお得意のフレーズなので予想させてたら当てられただろうが、野中もだんだん進化している感じがした。
だけれども、小沢にアレンジさせたらどうなるのかを聴きたかった。B。
次の日にリピートしまくって聴いている。今のところ聴くほど好きになってくる。ただインストゥルメンタルだが。ボーカルつきで歌詞カードをみながら口ずさんでみるが、この曲はかなり歌いにくい曲なのではないか?。たぶん、それがボーカルがついたときに感じるものたりなさにつながっているのかもしれない。
「君のために僕は・・・」
作曲:宮島律子、編曲:野中。
やっぱり、というか宮島の楽曲は俺には合わないね。というより、これって何かのアニメのテーマソング?。とてもアニソンっぽいね。こういうメロディーとユニゾンの組み合わせが俺は嫌いのようだ。暑っくるしい。たぶん、バンド演奏でそれこそABCあたりが歌ったりしたら評価が一変する感じがする。D。
「ぐぐたすの空」
作曲:前村春香、編曲:野中。
これは好きだね。2番が終わった後の間奏がいい。ピアノの連打がピアノジャックかと思ったよ。アレンジは野中だけど、あまり野中らしさを感じなかった。でも、それがやさしいメロディーを生かしていて全体のバランスがよくとれていると感じた。
インストゥルメンタルで、聴いても楽しめる、A。
ちなみに作曲者はネットではひっかからない。新しい作家さんなんだろうな。
「ちょうだい、ダーリン」
作曲:章夫、編曲:野中。
作曲者はまたしてもわからん。
この手の曲は嫌いじゃない。でも「アイスの口づけ」のほうが好きだったかな。C。
A 5点×1=5点
B 2点×2=4点
C 0点×1=0点
D -4点×1=-4点
計 5点
来週の渡り廊下とNot yetに期待。
了