このブログを見ていた方から早速「パレオはエメラルド」は五戸力ですよ、と連絡をいただいた。
ありがとうございます。
五戸力が作曲したAKBの楽曲は今までに3曲提供されている。Not yetの「ひらひら」。編曲は野中まさ雄一。ゆったりとしたテンポでゴーストノートのいい練習になりそうな楽曲だ。エンディングにかけて徐々に盛り上がりをみせる典型的なバラード。チームA5th「恋愛禁止条例」野中の「あの頃のスニーカー。これもゆったりとした郷愁を誘う落ち着いた楽曲。編曲は樫原伸彦。この手の編曲ではAKBになくてはならない作り手だ。Pia-no-jaCのプロデュースもやっていて妙なところで俺の嗜好とつながりがある。最後はSKE48の「僕らの風」。編曲は草野よしひろ。ミディアムテンポだが明るくポップな曲。めずらしくエンディングにかけて転調で盛り上がりをみせる。
「パレオはエメラルド」はうってかわってアップテンポで上の3曲は全く参考にならなかった。サビメロで短調に転ずるところなんかまるで別人が作曲してると思えるほどだ。
こうなると編曲は野中まさ雄一の可能性がますます高くなる。ということで賭けは俺の勝ちは十中八九なくなった。ツキダタダシが作曲をせず編曲だけという可能性はゼロに近い。
ということで気を取り直して予想を続ける。
Not yetの「ギリシアの貨物船」
ピアノがめだつ今までのAKBにはあまりみられない楽曲。このきれいなメロディーはバラードからロックまで幅広く作曲している重永亮介とみた。アレンジは誰だ。フレンチキスに歌わせても似合うような感じだ。酒井陽一か?。
次、「ハグ友」
なんだか、アレンジは違うがフォークソングみたいな曲だ。長渕剛の初期の楽曲に「おいらの家まで」という曲があるが、それを思い出した。作曲/編曲ともにくやしいが全くわからない。
次、「フェルメールの手紙」
「ギリシアの貨物船」と似たスローバラード。この手の楽曲があまり好きじゃない身としては、何度も聴いているのが苦行のように思えてきた。パスさせてくれ。
Not yetの何があまり気に入らないのかがだいたわかってきた。それはボーカルの能力の低さだろう。とにかく音域が狭すぎるから曲の盛り上がりにかける。声の質も俺には魅力を感じない。メンバーは大好きな二人がいるというのに、なんか残念でならない。
了
ありがとうございます。
五戸力が作曲したAKBの楽曲は今までに3曲提供されている。Not yetの「ひらひら」。編曲は野中まさ雄一。ゆったりとしたテンポでゴーストノートのいい練習になりそうな楽曲だ。エンディングにかけて徐々に盛り上がりをみせる典型的なバラード。チームA5th「恋愛禁止条例」野中の「あの頃のスニーカー。これもゆったりとした郷愁を誘う落ち着いた楽曲。編曲は樫原伸彦。この手の編曲ではAKBになくてはならない作り手だ。Pia-no-jaCのプロデュースもやっていて妙なところで俺の嗜好とつながりがある。最後はSKE48の「僕らの風」。編曲は草野よしひろ。ミディアムテンポだが明るくポップな曲。めずらしくエンディングにかけて転調で盛り上がりをみせる。
「パレオはエメラルド」はうってかわってアップテンポで上の3曲は全く参考にならなかった。サビメロで短調に転ずるところなんかまるで別人が作曲してると思えるほどだ。
こうなると編曲は野中まさ雄一の可能性がますます高くなる。ということで賭けは俺の勝ちは十中八九なくなった。ツキダタダシが作曲をせず編曲だけという可能性はゼロに近い。
ということで気を取り直して予想を続ける。
Not yetの「ギリシアの貨物船」
ピアノがめだつ今までのAKBにはあまりみられない楽曲。このきれいなメロディーはバラードからロックまで幅広く作曲している重永亮介とみた。アレンジは誰だ。フレンチキスに歌わせても似合うような感じだ。酒井陽一か?。
次、「ハグ友」
なんだか、アレンジは違うがフォークソングみたいな曲だ。長渕剛の初期の楽曲に「おいらの家まで」という曲があるが、それを思い出した。作曲/編曲ともにくやしいが全くわからない。
次、「フェルメールの手紙」
「ギリシアの貨物船」と似たスローバラード。この手の楽曲があまり好きじゃない身としては、何度も聴いているのが苦行のように思えてきた。パスさせてくれ。
Not yetの何があまり気に入らないのかがだいたわかってきた。それはボーカルの能力の低さだろう。とにかく音域が狭すぎるから曲の盛り上がりにかける。声の質も俺には魅力を感じない。メンバーは大好きな二人がいるというのに、なんか残念でならない。
了