「新 世界史の見取り図 下巻」劇場盤大握手会について

大握手会ですが、７月２日は荒巻豊志本人が東京ビッグサイトで行われるAKB48「Everday、カチューシャ」大握手会に参加する予定があり、きゅうきょ中止とさせていただきます。
７月３日はドラムの練習をしたいとのことで、これまた中止させていただきます。７月９日は福岡へ帰省の予定があるとのことでまたまた中止させていただきます。

劇場盤をすでにご購入の方は返品を受付いたしますので、納品書、握手券、生写真を同封の上、後日お知らせする宛先にお送りくださいませ。

なお、ルフィとの握手はできますが、飼い主不在のため、ルフィがひとりで千歳烏山公民館にいけるかどうかがはなはだ不安です。知能指数が３程度しかありません。ご来場の方は当日ツイッターで情報収集を怠らぬようにしてください。

なお、東進ハイスクールに、この大握手会について問い合わせをした大バカものがいるようですが（事実です！）、この主催はプロジェクトARMKが行っております。お問い合わせはこのブログのどこかで公開しているメールアドレスの方に直接お問い合わせください。



了

ドラム練習（124時間目）

さすがに人生が終わりに向かう中、このドラムの練習だけは、単なる趣味を超えて自分を見つめるいい機会になっている。

なぜ、俺はなにかをはじめると「ハマる」のか。それはあまりにも飲み込みが遅いことへの苛立ちではないかいうことだ。月曜と木曜だけしかドラムの練習ができなくなったが、全く進歩しなくなった。5時間練習して前回と同じ水準に達するだけ。

いや、退化していると言ってもいい。すでに「負けないで」も「息もできない」も30分くらい練習しても完璧だった水準に戻らない。「マイフレンド」は完成を前に足踏み状態。

改めて確認。
イントロ どうにもどんくさい。
A,A'メロは問題なし
Bメロ 最難関だった箇所だがだんだん叩けてきた。ただ、クラッシュ、ハイハット、ハイハットオープン、クラッシュシンコペーションでハイハット2回、ハイハットオープン。これが全く無理。
サビメロ ハイハットオープンを入れるところが入れられない。
間奏 ここもハイハットオープンが入れられない。

とにかく左足が忙しいとリズムに乗れない。
ドラムは楽譜に忠実に叩くことが一番大事なことではないと、教わっている二人の先生から同じことをいわれる。だが、わざと叩かないことと叩けないことは違う。

左手を武器にするためゴーストノートの訓練をやっていたら、ますます左手だけが上達して右手のどんくささが気になってしょうがない。日常生活でも右手を多用しはじめたが、駅の改札で右手でsuicaを使うこともうまくできない。よく、扉が閉まって後ろの人に迷惑をかける。

ただ、練習時間が短くなると腱鞘炎が悪化しないところだけは嬉しい。



了