









先週、関東は桜の開花宣言があったが、開花後の低温続きで満開が遅れそうだ。
晩秋に種を蒔き越冬した、そら豆、草丈が40㎝ほどに成長してきた。
大きく膨らんだ豆を収穫するため、太い側枝を3本ほど残し、芽かきを行ない土寄せした。
そろそろアブラムシが発生する時期、補殺戦が始まる。
■「空豆」またはカイコが繭をつくるころに実るから「蚕豆」という字が当てられた
といわれている。
花はスイートピーに似て美しい。
収穫のタイミングは、天を向いていたサヤが下がってくれば収穫の合図。
心配であれば房を開いて豆のおはぐろが少~し黒ずんでいれば収穫目安。
お酒のおつまみとして最高!!
5月の収穫が楽しみだ
例年、、4月20日過ぎからトマト、ナスなど夏野菜の植え付けを始める。
今日は石灰による酸度調整と堆肥の鋤きこみなど植え付け準備に入る。
絹サヤ
畑に咲き誇るお花たち
こちらは桜は桜でも「芝桜」
畑の周りに植えている、可憐な花に癒される
こちらは 「ダイコンの花」
こちらの菜の花は「ブロッコリー」
畑の側に咲く桜街道
10月下旬から11月上旬に種をまき翌年6月頃に収穫を迎えるそら豆。
サヤが空に向かってつくから「空豆」またはカイコが繭を作るころ
採れるので「蚕豆」という字が当てられた。
世界最古の農作物の一つといわれ、原産地は北アフリカという諸説がある。
そら豆というと「アブラムシ」
アブラムシ被害を経験すると今年は種を蒔くのを止めようかな、、なんて考えてしまう。
しかし、採り立ての美味しさは随一の野菜。
家庭菜園でこそ体験できる趣、あの味が忘れられず今年も挑戦することに。
昨年は、雪が降ったりしたにもかかわらず、防寒対策をきちんと施してなかったことから数本を枯らせてしまった。
防寒対策をキッチリして冬越しに備えたい。
四月になると開花し、花はスイートピーに似る。
そら豆にとって一番厄介なのは虫対策。
収穫近くなると枝が見えなくなるほどアブラムシが発生する。
そら豆の種
3週間ほど前に石灰、その後鶏糞堆肥を鋤きこんで種蒔きの準備完了。
あまり早く種を蒔くとトウ立ちしてしまう。
小さい苗のまま越冬させ、寒さに耐えながらしっかり根を張らせることが大事。
蚕のような繭のなかでスクスク育つ(昨年の収穫時)
秋野菜の収穫始まる。
里芋、京菜、レタス、赤カブ、モロッコインゲン、キャベツ、ホウレン草、長ネギを収穫。
赤カブ
作りやすく、プランターで簡単に栽培可能、柔らかく風味があり美味しい。
そら豆を収穫した~
雹の被害から7日が経過、玉ねぎなどは葉が白く傷ついており痛々しい。
トマトは下葉を中心に被害が発生し黄葉となっていたので下枝をすべて摘み取った。
その他の野菜たちは被害なし。
先週からネットで”雹害”で検索されて立ち寄る方が増えている。
今日、そら豆を収穫した。
昨年10月に種まき、越冬して春からグーンと成長、今年は不思議とアブラムシの被害は無く順調に収穫をむかえた。
サヤが空に向かってつくことから「空豆」という。
アブラムシがビッシリつく事から栽培を敬遠されがちだが、一度採りたてを味わうとそれはもう、アブラムシのことなんか吹き飛んでしまう。
収穫のタイミングは、天を向いていたサヤが下がってくれば収穫の合図。
心配であれば房を開いて豆のおはぐろが少~し黒ずんでいれば収穫の目安となる。
熟しすぎると硬くなり味が落ちる。
マメ科の野菜だから連作ができない。
4~5年の輪作をしなければならない。
たんぱく質に富み、ビタミンBCを割と含む。
房を剥くとフワフワの白い繭に包まれている。
■そら豆
フカフカの白い綿に包まれている。
豆をむくとポッキという音が心地良い。
ジャガイモの花
相変わらず厳しい寒さが続いている。<異常気象>
またまた土曜日、関東地方は雪化粧し、東関道は路面が凍結しチェーン規制。
茨城・千葉のゴルフ場は軒並みクローズとなる。
この日ゴルフを予定していたが中止に~!
雪解けを待って午後から菜園にいく。
さすがに、この寒さでは菜園は閑古鳥。
この日は3月上旬に植えるジャガイモの畝づくりを行なう。
オーナに会い、既にジャガイモの植え付け(2月上旬)に行なったとのこと。(早い)
ジャガイモの発芽は、地温が温かくなる4月上旬であり、早く植えつけても、
発芽の時期は変わらない。
植え付けから発芽まで1カ月ほど地中に置くのがベスト、従い小生は3月上旬に
植え付けることにしている。
<越冬するそら豆と絹サヤ>
昨年はそら豆の防寒対策を施していなかったことから数本が霜害に遭う、今年は、
2月いっぱいまでは不織布で被せておくことにした。
日曜日は、晴天となりゴルフ日和。
日頃使う鍬をゴルフクラブに持ち替えラウンド 。
天気は良好なれど月例はボロボロ、百叩きの刑でドボン