善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

ニンニクの試し掘り

2011-05-24 | ☆しょうが・ニンニク

ニンニク(ホワイト6片)試し掘りを行なった。

2年続けて、赤さび病にやられ立ち枯れとなってしまった。

今年こそはリベンジ……したいと念じていた。

思いが通じたのか試し掘りをしてみるとおうう~いいじゃん!

ニンニクといえば青森産ニンニクが有名。
日本で消費される大半は中国産である。
やはり国産は品質で安心して食べられる。
健康によいニンニクであるが、刺激の強い食べ物なので
食べ過ぎては逆効果。
1度に食べ過ぎると貧血の原因になることもあるという。
生なら1日に1片、加熱するなら1日に2~3片程度に
止めたほうが良いようだ。

■今年はどの菜園もニンニクがいい感じ。

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クラブ選手権

2011-05-23 | ★ゴルフ

先週はホームコースのクラブ選手権の決勝初日であった。

先々週、予選を何とか89で通過し、ベスト16に。

しかし決勝はまだまだ未熟な小生にはハードルが高かった。

ショット、アプの技術、メンタル面、コース戦略など甘さを思い知った。

ショートは200y前後、CT6863ヤードは今のレベルでは厳しかった。

№3ミドルで第2打を木にあてOBし痛恨のダブルパーの8、午後の№12ショートではティーショットがバンカーと

グリーンの間の土手にめり込みアンプレヤブルでダブルパーの6打、上がってみると46,46の92でドボン。

この種の競技は初出場であったが緊張感を持ってのラウンドはいい経験をさせてもらった。

来年はもう少し腕を磨いて挑みたい。

 

◆小見川東急ゴルフクラブ №18 455y par4 セカンド地点

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トマトの脇芽の摘み取り~Ⅱ

2011-05-22 | ☆トマト

トマトの苗の植えつけから3週間、畑に来て先ずやる事がトマトの脇芽の摘み取り作業。

そして、脇芽の摘み取り後は支柱への誘引。

誘引作業はトマトの茎に紐を通して八の字書くようにクロスし支柱側で結ぶ。

 

↓クリックすると拡大しま~す

 

◆トマトの規則性

トマトは一番花が咲くとその上に3個の枝をつけ、一番花と同じ向きに2番花をつけ、背が伸びるまでこの規則性を続ける。

↓上から見ると同じ向きに花を付けているのが分かる。

 

 

◆ジャガイモの土寄せ

収穫まであと3週間ほど待ち遠しい。

ジャガイモの葉にテントウムシマダムが寄りついている。

農薬を使いたくないので捕殺するが何やらイタチごっこである。

 

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トマトの脇芽

2011-05-15 | ☆トマト
トマトの定植から2週間が経過。
背丈が50㎝ほどに成長した。

■トマトわき芽かき
今日は、葉のわきから出る芽(わき芽)を摘み取った。
トマト栽培では大切な作業である。




■定植後の管理
①根がついて一番花が咲いたら支柱を立てて誘引し、風にあおられないようにする。
②苗に寒冷紗を被せる。〔寒冷紗は支柱を立てたら取る〕
③花が咲くころ支柱を立てて枝を誘引する。
④「わき芽(側枝)」かき 主枝と葉の間からわき芽が出てくるので、全て
かき取り、主枝一本だけにする。
◆わき芽

 

◆脇芽を取ってスッキリ!

 

◆ジャガイモの土寄せ

ジャガイモの花が咲いたので2回目の土寄せを行なう。

根元を掘り出すとゴルフボールくらいのイモに成長していた。

 

 

 

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連休~畑作業

2011-05-03 | ☆じゃがいも

 

待ちに待った大型連休、今年は震災の影響から旅行等は自粛モード。

小生は畑~ゴルフなど近場で過ごしている。

連休初日は早朝から種まきと苗の植えつけを行なった。

トマト、ナス、きゅうり、ピーマン  、ズッキーニー、 サトイモ、オクラ等、作付けプランに合わせて作業。

 

先ずはジャガイモの2回目の芽かき~土寄せを行なう。

芽かきは根っこの部分を押さえつけて芽を引き抜く要領でかきとる。

大きい茎を3本残して、後は全てかきとる。

芽かき後は必ず土寄せをしてあげる。

ジャガイモの成育をよくするコツは芽かきと成長に合わせた土寄せがカギである。

 

 

 

次はサトイモの植えつけ。

種イモは、昨秋より貯蔵していた石川早生。

3月末に貯蔵した土の中より掘り出して芽だしを行なっていた。

芽が出たら植えつけ。

土づくりは、糠と鶏糞で仕込んでいた。

思い起こすと昨年は猛暑で育てるのに苦労した。

収量を良くするポイントは夏場の水やり。

昨夏は畑に着いて、やることはサトイモの畝に乾いた土にたっぷり水を浸してやること。

植えつけは70㎝の間隔に深さ20㎝に芽を上にして種イモを埋める。

 

続いてトマトの植えつけ。

可リン酸石灰、米ぬか鶏糞を鋤きこみマルチを張って準備していた。

葉ばかり茂る窒素系の肥料は控えること。

トマトは梅雨時のカビ類の病気をいかに乗切るが栽培のポイントとなる。

露地栽培では野菜の中でも難しい部類に入る。

畝幅120㎝に80㎝間隔に2列で植えつけた。

植えつけ後は仮支柱を立て行燈またはトンネルで風よけを施すこと。

今年も植えつけ2週間後を目途に雨よけのビニールトンネルを立てる予定である。

 

 

 

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