12月23日
今朝も冷え込んだ、７時半の温度計は２℃。
早起きして、菜園に行くと霜で真っ白。
畑に足を踏み入れるとザクザクっとザラメ雪を踏みつけた感触。
それはそのはず３㎝程の霜柱がビッシリついていた。
日中に見かける風景とはまるで違い、しばらく自然の造形美に見入ってしまった。
寒さに強いほうれん草、絹サヤ、そら豆(トップ画像)は耐寒性の野菜である。
一方、レタス、春菊などの葉物野菜は寒さに弱く縮こまっていた。
このままでは霜枯れとなるので収穫を急いだ。
そろそろ、越冬野菜の絹サヤ、そら豆に耐寒用の不織布を被せる時期をむかえた。
ニンニク
首巻したハクサイ
今年の白菜は出来が３K級と良かった
貯蔵している里芋
食用と種芋を深さ７０㎝の地中に埋めて保存している。
種イモは4月に掘り出して芽だし後、植えつける。
新丸の内ビルのXmasツリー
もうすぐクリスマス、列島にはクリスマス寒波が襲来している。
北国は大雪になっているようだ。
たまに都会の空気に触れなくてはということで娘のお店に寄った帰りに銀座・丸の内に出かけてみた。
やっぱ銀座は大人の街ということでセンスいい人達が集う。
デパートは、思いのXmasプレゼントを買う人・人で大賑わいであった。
女性は、男性へのプレゼント商品に悩みが多いらしい。
商品アイテム数が少ないことが理由なのかな～・・・。
仕事で使うような物がいいのか、趣味のものがいいのか・・など。
仕事で使うものでいうと、ネクタイや財布、ベルトなどは日常的に身に着けられるので
喜ばれる。
しかし、趣味のものというと、こだわり深い趣味をもっていたりすると難しくなる。
サプライズ的なプレゼントをねらいたいが外れると後悔となる。
最もベストチョイスは、一緒に買い物に出掛けてお互いが欲しい商品をプレゼント
交換することである。
銀座中央通りのLED、Xmasネオン
12月15日
今年も3週間ほどで新年を迎える。やけに早～い！
歳を重ねるほどに一年があっという間に過ぎていく。
この間、今年の世相を表す漢字一文字が発表された。
「輪」であった。
なかでも「五輪」誘致は大きな出来事であった。
滝川クリスタルのフランス語でのプレゼンは聞き入ってしまった。
7年後が楽しみである。
昨日から日本海側は大雪で西高東低の冬特有の気圧配置。
雪は数日降り続きスキー場は根雪となってクリスマスまでに大半のスキー場が天然雪でオープンするだろう！
これから雪国では長く厳しい冬に入る。
今日、ブロッコリーを収穫した。
食べるのは株の頂点のツボミ部分が一般的、しかし小生は軸の部分が大好物。
従って収穫時は、軸の部分を多く残して採り、軸を捨てず硬い外側をむき薄切りにして使っている。
買い求めは、軸の切り口が新鮮で固く、てんこもりに盛り上がっているものを選ぶと良い。
今年もてんこもりブロッコを収穫
水戸の帰りに菜園へ
今、畑は冬野菜の収穫ラシュ！
ハクサイ、キャベツ、ダイコン、ほうれん草、ブロッコリー、カリフラワー、ネギ、京菜・・・など。
今日、初収穫した野菜がブロッコリーとサボイキャベツ。
ブロッコリーは20本植えている。今年は生長が均一ではなくまばら、11月の寒さが影響したようである。
ブロッコリーは植えてしまえば比較的手間が掛からない品種だ。
虫害も無く、植えつけ時にタップリ堆肥を鋤き込んでいればほとんど追肥はしていない。
花蕾を収穫した後も側枝から次々に蕾が出てくるので2月くらいまで収穫でき、
冬の間の緑黄野菜として重宝する。
一方、サボイキャベツはフランスサボイ地方が原産。
葉は肉厚で縮れておりマスクメロンに似ている。
ロールキャベツやポトフなど煮込み料理によい。
マスクメロンに似ているサボイキャベツ
さて、この野菜は何でしょう？？？
分かる人はなかなかの野菜通ですぞ！
答は下の画像を”クリック”
年末恒例のゴルフ&あんこう鍋ツアーへ行ってきた。
土曜日は絶好のゴルフ日和、ゴルフ場は茨城県の勝田ゴルフクラブ。
行きの高速道路も混んでいたがラウンドも激混み。
この時期は忘年コンペが何組か入っており、ホールごとの待ち状態。
ハーフ3Hは掛かり過ぎでしょう。
そして翌日は那珂湊おさかな市場に！
新鮮な魚介類がてんこ盛りの魚市場でした。
阿字ヶ浦、大洗に近く、ひたち海浜公園も側に有って観光を兼ね訪れる人が多い。
ビックサイズのカリフラワーを収穫した。
アブラナ科の品種で葉は食用にできず白い花蕾の部分を食べる。
ツボミが多くギッシリ詰まって丸みがあるものを選ぶと良い。
カリフラワー類にはオレンジブーケ、紫カリフラワー、世界一美しい野菜と言われているロマネスコと品種が豊富だ。
”白”カリフラワー、”オレンジ”ブーケ、”紫”カリフラワー、”緑”のロマネスコである。
ビタミンCを多く含み、加熱しても損失量が少ないのでスープや炒めものなど使える。
コリコリっとした食感がたまらない。
葉に包まれた状態で生長していく、花蕾が大きくなってくると写真のように葉を押し開くように、
白い花蕾が」出てくる。
世界一美しい野菜と言われる、ヨーロッパ産のロマネスコ
まるでサンゴ礁・・・・・。
まもなく収穫のブロッコリー
