蔵王温泉スキー場の樹氷
先週末、山形県蔵王温泉スキー場に行ってきた。
蔵王スキー場の魅力は、広いゲレンデと樹氷と温泉だ。
スキーコースは、お地蔵様がある山頂から樹氷原コース~麓まで
最長8㌔のロング滑降が楽しめる。
もちろんふかふかパウダースノーだ。
千葉の自宅から5時間30分ほどで着ける。
樹氷は不思議だ。
よーく観察すると様々な姿をしている。
夜間、ライトアップされた樹氷モンスターを観察することができる。
とても幻想的である。
温泉は、強酸性の硫黄泉。
蔵王温泉の一日に吹き出す湯量は、なんと1分間に約5700リットル、
一日8700トンものお湯が噴出していそうだ。驚きだ!!
■地蔵山山頂
山頂(1661m)は、樹氷見学の観光客が多い。
アオモリトドマツに着雪した樹氷の一群 それは見事だ!!
この日の山頂気温は、-15℃。寒い!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c3/e955e70e8a1814dccf25c2a185f276f4.jpg)
■山頂には蔵王名物のお地蔵さまがある。
背丈が3メートルほどあるが雪にすっぽり!
スキー板を履いたお賽銭箱がきっちり置かれていた(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/20/860d7e31f7669221765560a8850001a9.jpg)
樹氷ができるまでのしくみ
(蔵王観光協会のHPより)
樹氷は、亜高山地帯に生息する針葉樹のアオモリトドマツが
雪と氷に覆われてできたものです。
そのしくみは、
1)着氷(初期:11月~12月)
アオモリトドマツは、季節風で運ばれた雲粒(過冷却水滴)
が枝や葉にぶつかって凍りつくとエビのしっぽができる。
2)着雪(成長期:1月~)
そのすき間に多くの雪片がとり込まれる。
風上に向かってエビのしっぽが発達し、着雪も盛んに起こっていく。
3)焼結(最盛期:2月)
これらが固くなっていく。
着氷と着雪が最も盛んで、大きな樹氷に成長する。
■樹氷原コース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5d/f93803ad67f3c01137b011d801806a36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5a/974fbb53d1b7d1d596bb9e68b8066a70.jpg)
■イヌくん?に似た樹氷モンスター
10mは超えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6d/c6ce6db8059834a19e3ee21da9490159.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bf/ed1dab7d7e4fc3f319f8d45b3529cd28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/dc/8b56861a6a575d2f5cb3f5fd41f84644.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8e/7566bf125eee5150bc2e26d95a4e71dd.jpg)
■ミフィーの雪だるま(ダイヤモンドゲレンデリフト乗り場)
しっかりスキー板とストックを持っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1d/7a1ff5c697bc525cba7d745e1f32dcf6.jpg)
■おしりかじり虫(上の台ゲレンデ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e5/738b4ad8435438f8b2cadab7e4403c3a.jpg)
■大露天風呂
サンライズゲレンデ横にある露天風呂
降雪期は閉鎖されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/dbef895be2138b98660f7b227a8337a0.jpg)
先週末、山形県蔵王温泉スキー場に行ってきた。
蔵王スキー場の魅力は、広いゲレンデと樹氷と温泉だ。
スキーコースは、お地蔵様がある山頂から樹氷原コース~麓まで
最長8㌔のロング滑降が楽しめる。
もちろんふかふかパウダースノーだ。
千葉の自宅から5時間30分ほどで着ける。
樹氷は不思議だ。
よーく観察すると様々な姿をしている。
夜間、ライトアップされた樹氷モンスターを観察することができる。
とても幻想的である。
温泉は、強酸性の硫黄泉。
蔵王温泉の一日に吹き出す湯量は、なんと1分間に約5700リットル、
一日8700トンものお湯が噴出していそうだ。驚きだ!!
■地蔵山山頂
山頂(1661m)は、樹氷見学の観光客が多い。
アオモリトドマツに着雪した樹氷の一群 それは見事だ!!
この日の山頂気温は、-15℃。寒い!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c3/e955e70e8a1814dccf25c2a185f276f4.jpg)
■山頂には蔵王名物のお地蔵さまがある。
背丈が3メートルほどあるが雪にすっぽり!
スキー板を履いたお賽銭箱がきっちり置かれていた(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/20/860d7e31f7669221765560a8850001a9.jpg)
樹氷ができるまでのしくみ
(蔵王観光協会のHPより)
樹氷は、亜高山地帯に生息する針葉樹のアオモリトドマツが
雪と氷に覆われてできたものです。
そのしくみは、
1)着氷(初期:11月~12月)
アオモリトドマツは、季節風で運ばれた雲粒(過冷却水滴)
が枝や葉にぶつかって凍りつくとエビのしっぽができる。
2)着雪(成長期:1月~)
そのすき間に多くの雪片がとり込まれる。
風上に向かってエビのしっぽが発達し、着雪も盛んに起こっていく。
3)焼結(最盛期:2月)
これらが固くなっていく。
着氷と着雪が最も盛んで、大きな樹氷に成長する。
■樹氷原コース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5d/f93803ad67f3c01137b011d801806a36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5a/974fbb53d1b7d1d596bb9e68b8066a70.jpg)
■イヌくん?に似た樹氷モンスター
10mは超えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6d/c6ce6db8059834a19e3ee21da9490159.jpg)
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■ミフィーの雪だるま(ダイヤモンドゲレンデリフト乗り場)
しっかりスキー板とストックを持っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1d/7a1ff5c697bc525cba7d745e1f32dcf6.jpg)
■おしりかじり虫(上の台ゲレンデ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e5/738b4ad8435438f8b2cadab7e4403c3a.jpg)
■大露天風呂
サンライズゲレンデ横にある露天風呂
降雪期は閉鎖されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/dbef895be2138b98660f7b227a8337a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fa/5dfd22dc4aa282e23b580445e174ef7f.jpg)