善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

珍~野菜

2008-12-30 | ☆ブロッコリー・芽キャベツ
紫ブロッコリー

園芸店に行ったとき、おぉ紫ブロッコリーだぁ~。と即購入した紫ブロッコリー。
植えつけから三ヶ月余り、やっと収穫をむかえた。
紫ブロッコは、品数が少なくスーパーの店頭には並ばない。

これが実に美味しい。
シャキシャキしたアスパラ風味で全体的に甘みがある。
クセもなく今後は市場に出回るに違いない。
茹でると紫色の花蕾(からい)が緑に変わる。

紫色の野菜といえば他に紫キャベツ、紫アスパラ、紫カリフラワーがある。

■紫ブロッコリーは緑ブロッコリーに比べて花蕾が極め細やか、
また、茎の部分がステッイクブロッコリーに似て細い感じ。




■茹でると緑に変わる。不思議だ!!


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そら豆

2008-12-29 | ☆そら豆
越冬するそら豆

そら豆が順調に生育している。
そら豆の種蒔き時期は難しいといわれている。
11月末に種蒔きを行ない少し遅すぎたかなと思ったが、12月の暖かさが
幸いし、何とか越冬できるまでに生長してくれた。

マメ科の野菜なので連作障害が出やすく4年ほど輪作が必要である。
収穫は来年の6月頃となる。





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この時期の菜園の様子

2008-12-27 | ☆本日の菜園の様子
冬野菜


今朝は冷え込んだ、日中も冷たい北風が吹き荒れ最高気温は8℃どまり。
その分空気が澄みわたり、遠方の富士山をくっきり見渡せた。
今日から年末年始に入り9連休。
この時期、菜園に生育中の野菜は、ハクサイ、ダイコン、キャベツ、
カブ、京菜、ほうれん草、ねぎ、レタス、芽キャベツ、ブロッコリー、
タマネギ、イチゴ、ニンニク、ラッキョウ、人参、カリフラワー、
ごぼう、そら豆、絹サヤ、葉タマネギ、小松菜、春菊の22種類。

冬野菜の露地ものは夏栽培に比べ甘みを増してくる。
甘さを増す代表格野菜といえば「ほうれん草」その他「小松菜」「ハクサイ」
「ネギ」なども寒さに強く霜にあたると更に甘くなる。



■イチゴ
11月に定植した「とちおとめ」、収穫は暖かくなってからの5月頃。
イチゴの実にはビタミンC、植物繊維がたっぷり。
暖冬の影響か、果実をつけた株を発見。
熟れるかな~  





■ネギ
寒くなるほど甘みを増してくるネギ。
今年は長ネギと下仁田ネギの2種類、特に下仁田ネギはとろける
感がたまらなく美味い。





■冬支度のはくさい
紐で先端部分を巻きつけることで霜害を防ぐ。
この状態で2月くらまでは収穫できる。




■芽キャベツ
初めてこの野菜を見たときは、ジィーと眺めてしまった。
実がまんまるで実に可愛い。
しかも名前どおり小さくてもキャベツの容姿をしておりこれには驚いた。
主茎に張りついて生長していく姿は感動もんです。




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ブロッコリー

2008-12-23 | ☆ブロッコリー・芽キャベツ
ブロッコリー

今年は暖冬の影響でスキー場に積雪が無くオープンが遅れている。
日記を見ると昨シーズンは、11月23日に初滑りを行っていた。


今日は2週間ぶりの畑となった。
今年のブロッコリーは上手く育っている。
元肥だけでここまで生長するとは。
これから2月くらいまで脇芽から花蕾の収穫が続き、
冬場の貴重な緑黄野菜である。

ブロッコリーは地中海沿岸原産の野生のキャベツを改良したもので、
イタリアからヨーロッパ全土に広がり日本へは明治時代に入ってきたようだ。
カロテンとビタミンCが豊富でキャベツの4倍といわれている。
冬野菜の中で好きな野菜のひとつである。
茎の切り口がみずみずしく変色していないものを選ぶとよい。
また、蕾が密集していてかたくてこんもりしていて緑が濃いものが美味しい。




■30㎝級のジャンボブロッコリーを収穫
ここまで生長するとは・・驚き!!



コメント (2)
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