善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

芽キャベツの収穫

2006-11-26 | ☆ブロッコリー・芽キャベツ
■芽キャベツの収穫
芽キャベツを収穫した。
収穫の目安は、直径が2cm~3㎝になり手で触ってまんまると
太って硬くなっていれば収穫できる。
茎芯にしっかり張り付いているのでもぎ取るのに力が要る。
つまんで横に倒せばポキッと比較的簡単に採れる。
収穫したら、下にある枝葉は摘み取っていく。
しかし、不思議な野菜である。
よーく見ると容姿はちゃんとキャベツ!!
シチューやコンソメスープに入れると美味しい。




■インゲン
種が余って蒔いた、つるなしインゲンを収穫した。
9/3に播種、2ケ月経った先々週から収穫できている。
本来、インゲンは夏野菜であるが秋蒔きで育ってくれた。
一本からの収穫量は少ないが十分である。
この時期、気をつけなければいけないのが霜である。
霜が降りると一晩にしてダメになってしまう。
寒冷沙を被せて対策を施す必要がある。





■芋煮
やっと冷え込んできた。
寒くなってくると鍋の季節である。
鍋は鍋でも、採りたての里芋を使った芋煮は腹に染みて実に美味い。
畑にある里芋、ダイコンなどの素材で簡単に作れる
今年も会社仲間や菜園仲間に芋煮を振舞った。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第5回アイアンカップゴルフ開催

2006-11-25 | ★ゴルフ
第5回アイアンカップが栃木県のユーアイゴルフ倶楽部開催された。
当日は天候に恵まれ絶好のゴルフ日和となった。

栄えある優勝者はTくんが勝ち取った。
これまで優勝経験がなく、ハーフを終えた時点で逃げ切り宣言!
途中、優勝を意識してか崩れそうになったが、3連続パーを取る
などして、優勝を確信逃げ切った。
初優勝おめでとう

当日は、乗用カートではなく電動リモコンでのプレー。
最近はカートでのプレーが多く久しぶりに歩きによるプレーであった。
やっぱゴルフは18ホール歩いて、打って、時に走って、笑って、
楽しむものと実感。


■優勝に満面笑みのTくん

■優勝したTくんのドライバーショット
これだからゴルフはやめられません!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

収穫

2006-11-23 | ☆本日の菜園の様子
白菜の収穫

9月3日に播種してから80日経過、巻きは薄いようであったが収穫してみた。
ハサミでは歯が立たないので、包丁で根元からスパッといく。
この包丁の入り瞬間が心地よくたまらない。
外葉を取って、さらに包丁で根元をカットしていく。
白菜、ブロッコリー、キャベツは包丁で収穫することにしている。
野菜の鮮度は、根元の切り口を観て買うようにしている。ご参考に!
ところで
昨日の新聞にダイコン、白菜が豊作で廃棄処分された写真が載っていた。
天候がよく豊作に加え、気温が高いので鍋物用の需要が低迷し値崩れした
ためのようだ。
農家の方の気持ちを思うと心が痛む。
白菜は、2畝20個ほど作っている。
鍋用、漬物などに1月くらいまで収穫が続く。


■白菜、聖護院ダイコン、ブロッコリー、キャベツ


■ブロッコリー
先週に続きブロッコリーをアップ。
どうやらブロッコリー好きのようである。
ブロッコリーを収穫する際、少し躊躇するのは私だけだろうか?
もう少し置いておくと大きくなるかな~とか。
手塩にかけて育てたのが収穫した後、無残な姿に変わってしまう。
そんなことから収穫を躊躇うのだろう。
この時期は、一週間で直径が5cmほど伸びている。



■芽キャベツ 
スープにして煮込むと超美味しい!
もう直ぐ収穫だ。
しかし、見た目にも不思議な野菜である。
下の方から収穫し一本から50個ほど収穫できる。
ビタミンも豊富で最近人気のようだ。
スーパーでも高値で売っている。



■プチヴェール(芽キャベツの一種)
芽が出てきた。
芽キャベツのようにロールしないようだ。
さて、お味はどうなんだろう?
楽しみである。 



■春菊
春菊は、背丈が10cmほどの若葉で収穫している。
若葉の内にドンドン収穫し、その後も次から次へと脇芽が出てくる。
脇芽も早いうちに収穫する。
これが実に美味い。
鍋にもいいが、私は、湯がいて黒胡麻和えが好きだ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋野菜の収穫

2006-11-12 | ☆本日の収穫
まんまる太っちょ野菜の収穫


寒冷前線が日本列島を通過し、関東地方は木枯らし一号となった。
先週は、好天に恵まれたことから、わずか一週間で見違えるほど
生長している。

レタス&サラダ菜
レタスは、苗から植えている。
虫害も無くほとんど手が掛からなかった。
種から挑戦しているものは、12月中ごろの収穫予定~。
採りたてを生でガブッとやった、ジュー・・っと水分を含んでおり、
口中に甘みがひろがった。思わず…うめぇ~!
この美味さは、家庭菜園やってるものだけの特権である。

サラダ菜は、9月の中旬に播種したもの。
虫の食害もなくスクスク育っている。
サラダ菜はこんなに巻くものとは知らなかった。
重量感タップリ!
香ばしい味は無いがこれから緑黄野菜が少なくなる冬は重宝する。





キャベツ
キャベツがこの2週間でずいぶん大きくなった。
ネットを被せていたので虫の食害もほとんど無かった。
キャベツは肥料食いなので元肥をたっぷりあげたのが良かったようだ。
収穫の目安は、手で揺らしながら触り、大きさと重みを確認する。
今年は、よく巻いており重量感たっぷり。
さっそく味見すると、パリッとした歯ごたえ、甘くて美味い。
(自我自賛……。)
キャベツ、苗からと種からと栽培を区分けしている。
収穫時期をずらすためである。
菜園をやってて悩みの一つが一度に沢山収穫になること。




ブロッコリー

9月上旬に苗を植え付けし、今週やっと花蕾が膨らみ初収穫した。
包丁で茎ごとカットすると、ずしりとした重量感に満足!
10月末まで花蕾が出てこないのでヤキモキしたが11月蕾が出てからは
生長が早かった。
残暑の期間はネットをしていたので虫害はほとんど無かった。
花蕾の下に小さい青虫が潜んでいることが多く調べたが居なかった。
ブロッコリーは、植えてしまえば手間いらずの野菜である。
元肥を鋤きこんで、植えて一ヶ月後に株間に追肥を施した。
夏場を乗り越えれば涼しくなると手も掛からず育てやすかった。




■収穫

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする