善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

夏野菜の収穫

2006-07-30 | ☆本日の収穫
夏野菜たちの収穫 

やっと関東地方も梅雨が明けました~
今年は、長雨が続き野菜達には辛かっただろう。

■大玉トマト 中玉トマト ミニトマト


■果実野菜の収穫
結実から45日~経過し、
黒スイカ、小玉黄スイカ、カボチャ〔雪化粧〕を収穫した。
味はどうだろう


■ゴーヤの収穫〔島ゴーヤ〕〔薩摩レイシ〕
暑くなってゴーヤの収穫が本格化。。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒トマト

2006-07-23 | ☆トマト

黒トマトの収穫


黒トマト〔サカタの種〕が色つき始めたので収穫した。
真っ黒になると思っていたが、果色は意に反して黒というより赤グリーン。
形は縦長形である。
よーく観るとなかなか可愛い。

■鈴なり状態



■色づいた黒トマト




■黒トマト〔右〕と中玉トマト〔左〕
果肉もグリーンぽい〔下の画像〕
味は中玉トマトに比べて糖度、酸味は少ないが風味は濃い。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モロヘイヤ

2006-07-23 | ☆本日の収穫

モロヘイヤ

-シナノキ科-


エジプトを中心とする中近東地域で栽培され、高温で乾燥地帯でも育つ生命力の強い野菜。クレオパトラも好んで食べたといわれており、エジプト生まれの「モロヘイヤ」は、アラビア語で、「王様の食べる野菜」という意味。だが、王様だけに食べられていたのではなく、古来、エジプトで日常的に食べられていた庶民の味なのです。
日本には、1980年代にはいってから栽培されはじめたが、最近、健康志向が高まる中、栄養価も高く、注目の野菜。  成長は早く、半年で2m ほどになる。青ジソに似た葉をおしていて、その葉や若い茎だけを摘んで食用にする。高温多湿の日本でもよく育つ。

モロヘイヤ
脇芽を摘みとり収穫する

*教本によると。
□食物繊維
腸の機能を活発に刺激するので、便秘予防や改善に、また、血中の糖分や中性脂肪も抑制され、肥満の予防に効果的。

□カロチン
ニンジンの約1.5倍、ほうれん草の約3.5倍もの量を含む。カロチンは、体内に入るとビタミンAに変化する。皮膚や粘膜の健康を保つのに必要なビタミン。
また最近では、ガンの予防や老化を防ぐことが明らかにされている。

□ビタミンB1
炭水化物をエネルギーに変える時に必要なビタミン。白米が主食の日本人には必要な栄養素なのに、日常生活においてほとんどの人が不足がち。不足が原因でおこるのは、疲労感や食欲減退、手足のむくみなど。
ビタミンB2
脂肪をエネルギーに変える時に必要なビタミン。脂肪の代謝を活発にし、コレステロールの低下、血液の凝固作用を正常に保つ働きをする。

□ビタミンC
シミ、ソバカスを防ぎ、皮膚を活性化させる。
ビタミンCは、体内でどんどん消費するので、一定量の摂取が必要。
カリウム、カルシウム、鉄などのミネラルも豊富
カリウムは、高血圧の予防に効果があり、不足すると体がだるくなる。
カルシウムは、骨、歯を丈夫に保つ他、新しい細胞をつくるのにも必要不可欠。
鉄は、血をつくるのに欠かせない栄養素。貧血防止に。



■調理
生のまま揚げ物や炒め物にする時は、5~6cmに、ゆでて和え物にする時は、3~4cmに切るとよい。ゆでると粘り気がでるので、納豆などと和えてもおいしい。
納豆に入れる時や、スープなどに入れるときは、包丁でたたくように、細かく刻む。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3回Tカップ

2006-07-22 | ★ゴルフ
第3回Tカップが開催された。
これまで開催していた茨城県のセントラルゴルフから会場を
茨城県のダイヤグリーンゴルフ倶楽部に舞台を移し開催。
当日は天候に恵まれ絶好のゴルフ日和となった。

栄えある優勝者はSくんが勝ち取った。
Sくんはこれまで優勝経験がなく途中、優勝を意識してか崩れそう
な場面もあったが勝負どこでパットを決めて逃げ切った。
オメデトウ

小生はというと、ショットが好調でロングパットも決まり優勝争い
に絡むことができた。

新メンバーに舌口調のNクンも加わり、ホール間の待ち時間には
クヌギの木を見つけてのクワガタ捕り大会などのイベントも有り
大いに盛り上がった大会となった。


アプローチ合戦を競う (カブトムシ チーム)



集まった面々



優勝カップを手にしてご満悦のS君〔左〕
オメデトウ!
ニギリ勝負でもチョコレート満腹だったようである。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーヤの初収穫

2006-07-17 | ☆本日の収穫

ゴーヤが採れはじめた


島ゴーヤ〔右〕と薩摩レイシ〔左〕
今年は2種類を植えている。
健康野菜の代名詞と言われビタミン、ミネラル成分を多く含み、
苦味成分は血糖値や血圧を下げる効果がある。
薩摩レイシは、島ゴーヤに比べ白っぽい。
孫蔓を摘まないでいると蔓が収拾つかなくなる
これから毎週5~6本の収穫が続く。

ゴーヤ!



ゴーヤと夏野菜の収穫…いっぱい!





☆畑の野菜たちの様子


トマト…一時は病害虫に侵されたが、立ち直ってくれた。



サトイモの葉が1m超に育ってきた。
種芋の植え付けから二ヵ月経過、土寄せと追肥を施す。
今年は「赤芽」と「大和芋」の2種類を植えている。
サトイモは場所は取るが、秋の収穫まで手間が掛からず
作りやすい。




スイカ
黒スイカ〔タヒチ〕とカボチャ〔雪化粧〕が仲良く並んでいる。
競うように大きくなってきた。
カラスに食べられないようネットを被せた。





6月の中旬に定植した根深ネギ
白美足の部分に土寄せを施す。


モロヘイヤ
近年日本に入ってきた野菜で、”とろり”とした食感で
ビタミン、カリウム、カルシウム、鉄分を多く含み
健康に良いと近年人気が出てきました。
これからの時期は、葉物が少ないので重宝する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯の丸山登山

2006-07-16 | ★登山

夏山シーズン到来


本格的な登山シーズンを前に長野県「湯の丸山」へトレーニング
を兼ねて登ってきた。
上信越自動車道の小諸インターを出て地蔵峠〔湯の丸高原スキー場〕
に向かう。インターから18キロで地蔵峠に到着。
峠に駐車し、スキー場のゲレンデを登り出し、レンゲツツジが群落する
ツツジ平へ向かう。地蔵峠から90分ほどで湯の丸山頂へ立てる。
登山口までマイカーで行けるので手軽に登れるので、
日帰り登山にはお勧めである。

山頂からの展望はバツグンで
目の前に四阿山、根子岳、浅間山、そして南アルプス・北アルプス
そして遠くに富士山を眺められる。
日帰り登山には、登山口から湯の丸山~烏帽子岳の往復が最適プラン!
標高が2103メートルあり、これからの季節は、高山植物を観賞できる。
また、近くには池平湿原がありアヤメ、ニッコウキスゲなどの花も観れる。

↓地蔵峠(湯の丸高原スキー場)から登り出す。
左奥に見えるのは浅間山。
この日は噴煙を上げていた。


山頂から見た上田市と北アルプス。
更に遠くに富士山が眺められる。


高山植物(イワカガミ)
もうすぐビンク色の花を咲かせる。


高山植物(ヤマオダマキ…?間違っていたらゴメンナサイ!)


岩間に生えるナナカマド
秋には、真っ赤に色づく。
紅葉のシーズンにまた、訪れたい。


池平湿原のアヤメ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイカの結実

2006-07-09 | ☆人参・スイカ

スイカの結実

人口受粉が成功、実がふくらんできた。
受粉から35~40日で食べごろを迎える。
実がついたので、追肥をした。
甘いスイカにするためには、できるだけ水遣りをしない方が良い。
水分を制限すると甘み〔糖度〕が増すようだ。

親蔓と子蔓の2本を伸ばしている。
各蔓から10節以降に結実した1果を残す。
孫蔓と脇芽は全て取除く。







オクラの花

5月の連休に種を蒔いたオクラ、ちょうど2ヵ月で花が咲いた。
開花から一週間で実が収穫できる。

オクラの原産地はアフリカ。
英語でも「オクラ」と呼ぶ。
妖艶のような花が特徴、
日中に開花し、お日様が沈むと萎む。
暑さに強い野菜らしく、青空と太陽が似合う。

今年は6本植えている。
これから、背丈がグングン伸びて、2mほどに成長する。
8月頃は、収穫物が少ないので貴重となる。
収穫期間は、長く9月まで採れる。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマト熟す

2006-07-08 | ☆トマト

トマトの収穫


梅雨時に発生しやすい、黒いススのような粉が葉や実につく、ススかび病
から何とか立ち直り、熟した実をつけてくれた。
教本によると、葉の一部に黒い粉が付いた状態からはじまって葉、茎、実
にも広がっていく。カビの一種。
原因として、ワタアブラムシの排泄物がススかび病を引き起こす。
対策として、アブラムシを発見したらすぐ駆除すること。
また、下の方の枝葉を全て除去し、対処していた。

■ピンポン玉くらいに熟した中玉トマト
〔デルモンテ フルーツルビー、フルーツイエロー〕

熟した採りたてトマトをガブリとまるかじり!
これができるのが家庭菜園の醍醐味だ。
たくましく、育ててておいしくたべたい。
これがモットー。
今流行のフルーツトマトはすごく甘い。
黄色トマトは、甘酸っぱくて、さわやかなうまみたっぷり。
どちらも、トマト本来の風味がたまらない。
トマトは夏野菜の王様かな!










噂の黒トマト

市場にはまだ流通?していない黒トマトが形を成してきた。
先太りで長形のようだ。
観察するとかわいい。
本当に黒色になるのだろうか
■1房当たり15果と玉ぞろい


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かぼちゃ

2006-07-02 | ☆かぼちゃ

かぼちゃの実がふくらんできた


なかなか結実しなくて気を揉んでいた、
かぼちゃ〔雪化粧という品種〕の人口受粉に成功した。
本来、受粉は虫たちの仕事であるが、天候の影響からか?
今年は蜂たちの飛びが少なかった。
結実させるため、お助けエッチを済ませていた。
その結果↓雪のような白~い果実をつけてくれた。



↓かぼちゃの蔓

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モロッコインゲン

2006-07-02 | ☆インゲン類

モロッコインゲン
の収穫

5月の連休に種蒔きしたモロッコとインゲンの収穫が始まった。
インゲンマメには蔓ありと蔓なしがある。
インゲン類は比較的育てやすく、病害虫の被害もほとんど無い。
注意点は窒素肥料の過多にならないようする。実があまり着かず
葉っぱが茂りすぎだと窒素肥料が過多。一方、葉が黄色いと肥料
不足、観察して追肥を施すこと。

インゲンは〔特に蔓なし〕生育期間が短いので、ある程度時期を
ずらして種を蒔くと長期間にわたって収穫できる。

蔓なしはサカタのインゲン、モロッコはアタリヤ。

モロッコインゲン
モロッコインゲンは平べったいさやが特徴で味も甘~い。


モロッコインゲンの花
開花から10日~15日で収穫を迎える。
さやに実の膨らみがわかるようになったら収穫。



↓モロッコと蔓なしインゲン。中は青とうがらし 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする