善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

大地の恵み

2011-11-27 | ☆里芋 サツマイモ

大地の恵み

 

土作りには時間がかかる、土に堆肥など有機物を施し微生物の活動が活発な生きた土になるまで2~3年は要す。

牛糞、豚ふん、鶏糞などの動物性堆肥と落ち葉、藁などの植物性堆肥を組み合わせてフカフカした土が理想である。

大地からの恵みは土が育てる~~!

 

秋野菜の収穫が続いている。

 「収穫ラッシュ」

 

 

 

 

 

 

 

 

サトイモ(石川早生)

残していた里芋を掘り起し貯蔵した。

霜が降りる前に済ませようと思っていたが少し遅れてしまった。

収穫した子イモを種イモとして畑に穴を掘って貯蔵している。

貯蔵は70㎝ほどの穴を掘り親イモと子イモを切り離さず塊のまま並べ藁を被せて土で覆い上には

雨水除けにビニールシートをかけておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリフラワー

2011-11-20 | ☆ブロッコリー・芽キャベツ

カリフラワー

 

地中海原産でキャベツの仲間、ブロッコリーの変異と言われている。

白い食べる部分は花蕾(カライ)と言い、白のほか紫やオレンジ色の種類もある。

ビタミンCが豊富で、加熱しても栄養価は落ちない。

ガンの予防効果に加え美肌や疲労回復効果もあるといわれている。

品選びは花蕾がぎっしりつまって盛り上がり、しっかりした重みのあるものを選ぶと良い。

保存は冷蔵庫で2~3日、早めに食べない場合はかために茹でて冷凍庫で保存。

茹でるときに小麦粉を水で溶いたものを茹で湯に加えるとふっくら仕上がる。

カリフラワーの育て方はブロッコリーとほぼ同じ。

 

茎の先端の肥大した花蕾を食用にする野菜で、花蕾が成長してきたら、
外葉で包んで遮光することで、花蕾の色が白く仕上がる。
一昨年初めて栽培してみたら、たいへんおいしくて感動した野菜のひとつである。
食感は、ほくほくとして、そして歯ごたえもあり大人の野菜ってかんじ実に美味い。

カリフラワー

 

 

 

まもなく収穫のブロッコリー

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋野菜の様子~

2011-11-13 | ☆ハクサイ

 

秋野菜、菜園の様子~

 

 

 

カブ

今秋一番のお気に入り野菜がカブ。

カブはこれまで、パラパラと種をまき、間引きもしないで作っていた。

いわゆる適当に育てていた野菜一つ。

ところが今年はこの色づきに魅了され、生長するにつれ間引きなど手塩に掛けた。

するとどうだ、ご覧のとおりぷっくらしたお尻のような赤カブを収穫することができた。

ご近所さんからの評判も上々で一夜漬け、酢の物、味噌汁の具など料理用途が多い。

食感もバツグンで、これから癖になりそうな野菜である。

 

 

 

 

初収穫のハクサイ

重量感タップリのハツモノ 3K級

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする