善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

冬の畑の土づくり

2012-12-02 | ☆土壌改良 土作り

土づくり~ (土壌改良)

 

師走に入り寒さが一段と厳しくなってきた。

北国では降雪が続いている。

季節は一気に真冬に突入した感じで今週末は更に冷えるようだ。

畑は冬支度、白菜の防寒対策に首巻、絹サヤ、そら豆に不織布を被せた。

収穫を終えた空き地の耕し作業を実施。

 

野菜が元気に育つ良い土は、新しい根が伸びやすい通気性があり酸素が十分あるフカフカの土である。

水はけがよく、保水性が良い、いわゆる団粒構造の土。

この団粒構造を目指して菜園家は努力する。

 

団粒構造は…細かい土の粒がくっついて団子状になった大小の塊からできている。

余分な水は塊と塊の間の隙間を通ったあとに空気が入ってくる、そのため、水はけと通気性がよい。

 

あともう一つ大事なことは、土の酸性度、日本は雨が多く石灰成分がながれやすく、酸性に傾きがち、

野菜の大半は弱酸性の土を好むため酸度調整が必要となる。

市民農園などでは、前作にどのような土づくりが行われていたのか分からない。

先ずは土の状態を調べることから始めるとよい、市販の酸度測定液を使うと酸度を測定できる。

 

土づくりは時間がかかる、連作障害を避けて輪作を続け3年くらいの期間は必要だ。

堆肥はできれば「完熟堆肥」を選んだ方がよい。
堆肥は、有機物を微生物の力で分解し発酵させたもので、落ち葉や藁などの植物性堆肥と、

牛糞や豚糞、鶏糞などの動物性堆肥がある。

動物性堆肥を多用すると病害虫が発生しやすいので植物性堆肥も混ぜて活用している。

春の作付けを前に、この時期は空いたスペースを耕し天日干しを行なう。

  

 

 

 

 

 

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秋野菜の準備

2011-08-15 | ☆土壌改良 土作り

秋野菜の準備


8月に入り日本列島は猛暑が続いている。この日も36℃、あと3週間もすると秋野菜の種まき・植えつけが始まる。キュウリ、トマトなどの夏野菜も終わろうとしている。菜園カレンダーを作り、スペースに秋野菜の準備・土作りを行なった。秋作は種蒔き、植付けのタイミングが難しく、時期を逃すと生育に影響する。家庭菜園では、スペースが限られており、夏作との切り替えが難しい。
ピーマン、ナス、オクラなどは9月に入っても収穫できるが、スペースに余裕が無ければ思い切って撤去することが肝心。
早めに秋作の準備をしておこう。

■夏野菜を撤去して土壌改良〔土作り〕
野菜を育て易い土壌は弱酸性といわれている。
畑は普通に管理してても1年たつと土壌はしだいに酸性になってくる。
そこでアルカリ性の苦土石灰をまいて、野菜の育ちやすい酸度に整える。
PHという単位があって酸性かアルカリ性かを示し、7が中性、それより
小さいと酸性、大きいとアルカリ性で野菜を育てやすいのは、6~6.5の
弱酸性の土壌である。
土壌改良には、前作物を撤去し、1㎡当たり苦土石灰200~300gをまき、
畑の土を30㎝ほど深く掘って鋤きこむ。〔種蒔きの2~3週間前に〕

翌週を目途に、作付けに合わせて、堆肥(牛フン、鶏糞)、米糠などを鋤きこむ。


■秋野菜の植え付け・種まきまでの準備作業
①植え付け3週間前に苦土石灰を鋤きこみアルカリ土壌へ。
ほうれん草などは酸性の土壌を嫌うので若干多めに鋤きこむ。
②2週間前、堆肥(牛フン、鶏糞)、米糠を鋤きこむ。
③1週間前、ハクサイ、ブロッコリー、大根などの畝にマルチングを施す。

■今年の秋野菜の植えつけメニュー( 菜園カレンダー )
・大根(2種類9月上旬~9月末)、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー(いずれも苗を9月中旬まで植えつける)、本タマネギ(9月上旬に種蒔き10月末に定植)、葉タマネギ、 ニンニク、・インゲン、モロッコ(8月末種まき)、そら豆(10月末)、
・ほうれん草、レタス、小松菜、春菊、京菜、青梗菜(葉ものは9月中旬頃種まき)

 

そろそろトマトはおしまい

 

 




 

 

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秋野菜の準備

2010-08-29 | ☆土壌改良 土作り

土づくり~

この夏の猛暑はいつまで続くのだろう。
毎年、8月末頃には秋野菜の種蒔きや苗の植え付けを行なっていた。
今年は、もう少し涼しくなるのを待つしかないようだ。
秋作は種蒔き、植付けのタイミングが難しく、時期を逃すと
生育に影響する。

家庭菜園では、スペースが限られており、夏作との切り替え
が難しい。
トマト、ナス、オクラなどは9月に入っても収穫できるが、
スペースに余裕が無ければ思い切って撤去することが肝心。
早めに秋作の準備をしておこう。

先週、石灰を入れて耕し、土づくりの準備をしていた。
今日は、牛糞堆肥、鶏糞、肥料を土に混ぜ合わせて土づくりした。
雨がほとんど降ってないので土が乾燥して超固く耕すのに苦労した。






■今年の秋冬野菜計画

秋野菜は、春野菜に比べて種まきで育てるのが多い。
春野菜はトマト、きゅうり、ナスなどの果菜類がメインとなるが
秋はダイコン、はくさいなどの大物野菜やほうれん草、小松菜などの
葉ものなど種を蒔いて育てる品種が多い。
■ダイコン
■ブロッコリー
■キャベツ
■本タマネギ
 9月になったら種をまき、11月に定植、翌年6月に収穫。
■ホームタマネギ
 本タマネギより前の3月~収穫、生で食べて最高に美味しい。
■にんにく
 今年、原因不明の病気で全滅、リベンジだ。
 オリーブオイル漬け、しょうゆ漬けに。
■葉タマネギ
 葉も食べられる。

■白菜
 今年もアタリヤの「王将」に。巻きも良く甘くて美味。
■小松菜
■ミニチンゲン菜
 チンゲン菜はサカタのミニに限る、とう立ちも無く美味しい。
■ほうれん草
 今年はサカタのまほろばに。
■春菊
 サカタの中葉に。次から次に脇芽がでてきて収穫期間も長い。
■京菜
■蔓なしインゲン(セリーナ)
 インゲンは寒さに弱いので早めに(9月上旬)種まきのこと。
 秋作のインゲンも育て易い。
■モロッコインゲン


●堆肥・肥料を混ぜ合わせて畝作り。 








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今朝は寒かった~

2009-03-29 | ☆土壌改良 土作り
夏野菜の準備

今朝は寒かったな~。
気温は3℃、薄い氷が張っていた。

そんな天候の中、
少し早いと思ったが夏野菜の準備に入った。
先週石灰を蒔いて耕しておいた。
作物プランに合わせ、米糠、牛糞、鶏糞など鋤きこみ畝仕立てを行なう。

しかし、今日はよく働いた。
気温は低いものの汗ビッショリとなる。
日頃の運動不足がたたり、腰がふらついてしまった。



■夏野菜の畝つくり
ナス、キュウリ、トマトなどスペースに合わせ畝作り。



■菜園の周りの花
「芝桜」昨年五株ほど植えていたがかなり広がる。


■小生の菜園は高台になっており、下の壁にも花が咲く。
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秋野菜の準備

2008-08-24 | ☆土壌改良 土作り
土づくり 畝作り マルチ仕上げ~

残暑も一段落し、菜園は秋野菜の準備する人達で活況してきた。
真夏の味覚、ナス、ゴーヤ、トマトなどが収穫の最盛期を終え
お盆を過ぎたら秋作の準備となる。
新しい畑に移って初めての秋作である。
秋作は種蒔き、植付けのタイミングが難しく、時期を逃すと
生育に影響する。

家庭菜園では、スペースが限られており、夏作との切り替え
が難しい。
トマト、ナス、オクラなどは9月に入っても収穫できるが、
スペースに余裕が無ければ思い切って撤去することが肝心。
早めに秋作の準備をしておこう。

先週、石灰を入れて耕し、土づくりの準備をしていた。
今日は、牛糞堆肥、鶏糞、肥料を土に混ぜ合わせて耕運機をかけた。
その後、畝作りとマルチング仕上げを施した。

■堆肥・肥料を混ぜ合わせて耕運機をかける。


■畝つくりとマルチ仕上げ


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土壌改良 土作り

2007-11-04 | ☆土壌改良 土作り
11月は、秋野菜の収穫作業に追われる。
また、空豆の種蒔き、玉ネギの定植、冬用のホウレンソウ、
小松菜の種蒔きなど忙しくなる。

今年もネギが順調に生長している。
ネギは、下仁田ネギと根深ネギの2種類200本を植えている。
ネギは冷えれば冷えるほど美味しくなる。
甘みを増すのである。
ほうれん草も同様である。

今日はナス、レタスの畝を空けて玉ねぎなどの畝土作りに汗を流した。



■下仁田ネギ〔左〕と根深ネギ〔右〕

下仁田ネギの特徴は、葉がハの字に広がり大きい。




■ナスを撤去して土壌改良〔土作り〕
野菜を育て易い土壌は弱酸性といわれている。
畑は普通に管理してても1年たつと土壌はしだいに酸性になってくる。
そこでアルカリ性の苦土石灰をまいて、野菜の育ちやすい酸度に整える。
PHという単位があって酸性かアルカリ性かを示し、7が中性、それより
小さいと酸性、大きいとアルカリ性で野菜を育てやすいのは、6~6.5の
弱酸性の土壌である。
土壌改良には、前作物を撤去し、1㎡当たり苦土石灰200~300gをまき、
畑の土を30㎝ほど深く掘って鋤きこむ。〔種蒔きの2週間前に〕

■石灰を蒔いて、深く耕す



■堆肥を鋤きこみ仕上げる。〔下写真〕
苦土石灰と堆肥は同時に施さない。
同時にまくと互いが触れ合って石灰によって堆肥が成分が変化するようだ。
1週間後、堆肥を鋤きこむ。
堆肥を入れて団粒構造の土をつくる。
堆肥を施すことにより微生物を繁殖させ、微生物から分泌された物質が
土を団子状にまとめ団粒構造になる。
できれば「完熟堆肥」を選んだ方がよい。
一般的には牛糞堆肥、か鶏糞堆肥がベスト。
あまり堆肥を施すと窒素過多となり作物の生育が悪くなったり、
葉ばかり生長して果実が着かない症状が現れる。





■秋ダイコンとミニダイコン。
ミニダイコンは普通のダイコンの半分サイズ。
味は甘みがギュッと詰まっている食感。




■インゲンの収穫。
霜が下りる前に収穫が間に合ってホッとしている。
秋植えのインゲンも夏作と同様に柔らかく美味しい。



■ブロッコリー〔ハイツ〕
初収穫してみた。
今年もいい感じ!!! 



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雪が融けました

2006-01-29 | ☆土壌改良 土作り
1月29日(日曜) 気温3℃~11℃


大雪から一週間、野菜達は大丈夫かな
心配していた雪害は、ほとんど無くホッと。良かった。

今日は、土を掘り返して、天日にさらす作業を行う予定であった。が
雪の影響で土が湿ってドロンコ状態・・やむ終えず作業は延期。

2月に入ると菜園では、ジャガイモの植え付けが始まる。
そろそろ土作りの準備に取り掛かることになる。

お隣のUさんは、既に種ジャガを仕入れており、
2月中旬に植えつけ予定とか。はや~い

小生は今のところ3月上旬くらいに植え付け予定。
今年は、キタアカリを中心にメイクィーン、男爵の三種かな。
特にキタアカリは美味い。


■やっと雪が融けたぞ~
→手前は、チンゲン菜に京菜、トンネルをしているので雪害に遭わず
まだまだ元気だ。
この時期は重宝する。
→その奥は、ブロッコリーと芽キャベツ
ブロッコリーは、雪に覆われていたのでさすがに元気がない。




■ネギは雪の影響は全くなし。
土の中でじっと温かくしていたようだ。


■ほうれん草
菜園一元気な野菜がほうれんそう
この時期が一番美味しい。



■はくさいの収穫
→はくさいが高騰しているようだ。
3㎏超はある。
この時期のはくさいはとてもあま~い。
冷やして食べるとこれがまた美味い。
サラダ感覚で
パリッとした食感!・・・がタマラナイ。。



■ブロッコリー
やっとブロッコリーの花蕾が膨らんできた。
しかし、生育がおそい。
新しい区画だったので、あまり堆肥を入れなかった。
下肥が足らなかったのが生育を遅くしたのだろう。
そう言うもののこの時期に採れるのは嬉しいね。
もう少しで収穫だ。


久々に登場
→暮れに収穫を終え、トンネルしていたオータムポエムが
再び蘇ってきた。
ななななんと・・・新芽がでてきたのだ。
以前も記述したがこの野菜は本当に美味しい。
葉物が少ない冬場には重宝する
茎、葉、花全て食べられる。
今は殆ど市場に出まわっていないが、今後注目の
野菜になるだろう。




雪にも負けず
今年の寒さは半端ではないですね。
そんな中、
じっと、春を待っている野菜がいます。
11月に種を蒔いたさやえんどう




今週のこの一枚
こちらも越冬野菜です。



ビールのおつまみに最高!

ふきのとう ではありませんよ(笑)




答え→○ら豆 
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秋野菜の収穫

2005-12-04 | ☆土壌改良 土作り
12月3日(土) 気温5℃~14℃

畑作業には、厳しい季節がやってきた。
今日は、さすがに寒さが身に応えた。
そんな中、菜園仲間より温かいコーヒーをご馳走になった。
美味しかった~

これから、菜園は休耕地が多くなってくる。

休耕地が増えてきた菜園


今年初めての冬の空・・・菜園に雪雲が現れた。


本日の収穫
そんな中、秋野菜の方も頑張っている。
緑黄野菜の収穫が本格化している。
こまつな、京菜、チンゲン菜、オータムポエム、はくさい、芽キャベツ
じゃがいも、ダイコン


聖護院だいこん
菜園仲間のSさんに頂いた聖護院だいこん。
立派なお尻・・・をパチリ。。とにかくデカイ~。。
京野菜の代表格、煮物にすると美味しいらしい。
来年は、是非作りたいと思っている。


収穫を迎えたミニチンゲン菜



越冬野菜
2週間前に播種した越冬だいこんが発芽した。
絹さや、スナップえんどうもやっと発芽した。
発芽に3週間程要した事になる。
しかし、そら豆がまだ発芽してこない。
霜の被害を受けぬよう、深蒔きしたことが発芽を遅らせているようだ。
浅く蒔くと霜により種が地表に押し上げられる。

発芽した越冬ダイコン(トンネル栽培)


オータムポエム
毎週、大収穫のオータムポエム。
これから緑黄野菜が不足する冬場の野菜として、1月くらいまで収穫できる。
葉はもちろん茎、菜の花まで食べられる。
味はと言うとチンゲン菜、アスパラ風味でとても美味しい。
アスパラ菜とも言われている。
オータムポエムのメニュー



収穫後のポエムちゃん
収穫後も次から次に新芽が出てくる


観賞用としても美しい花である


今週のこの一枚
さぁ~何という野菜でしょう?
 
シチューやスープに入れると美味しい野菜です。
茎にしっかりくっついており、収穫するのに力が要る。
市場にはあまり出回っておらずスーパーの野菜売り場で発見するのが難しい。
一度、見つけてください。








答え→○キャベツ



おまけの一枚

畑の野菜ゴミの集積所に謎の植物を発見。
観葉植物と思われる枯木の根から新しい芽が出ていた。
この植物の生命の偉大さに驚かされた。
さっそく、畑の植木コーナーに植えてあげた。
大きくなれよ~
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芋煮会

2005-11-06 | ☆土壌改良 土作り
11月6日(日曜) 気温12℃~18℃

今日は、菜園仲間の呼びかけで芋煮会が催された。
芋煮会は、週末が雨降り続きだったので順延となっていた。
芋煮は、当菜園の名コックOさんに腕を奮っていただいた。
素材は、菜園の採りたて野菜でまかなわれ皆美味しいと言って
食べていた。

芋煮
野外でワイワイやりながら食べる芋煮鍋は格別だ。
小生・おかわり3杯。。




本日の収穫

オータムポエムに黄色い花が咲いた。
茎葉(とう)と花蕾を摘んで食べるようだ。
さっそく収穫してみた。




油炒め、サラダなど用途は多くアスパラ風味とあり(料理本より)
どんな味だろう。
楽しみだ。




菜園仲間Nさんの菜園
立派に並ぶ秋野菜達。
上写真:左から小松菜、ほうれん草(中)ダイコン(右)
下  :左からブロッコリー、はくさい、キャベツ






今週の一枚 さあこの野菜は何でしょう?
タネ球から発芽したとこです。



ヒント ジャンボ にん○○
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菜園の様子

2005-10-30 | ☆土壌改良 土作り
10月30日(日)  気温13℃~19℃

やっとここに来て朝晩、冷え込むようになってきた。
今週は、雨も適度に降ってくれたので野菜達は大きく成長したようだ。
明後日から11月・・いよいよ秋野菜の収穫が本格化する。
昨日は、会社のレクレーションでソフトボール大会があった。
日ごろの運動不足を解消すべきハッスルし過ぎたためか?今日になって、
筋肉痛となり足腰は、ロボ子状態に。。。
筋肉痛・・平気だと思っていたが歳には勝てませんネ。トホホ


本日の作業
■防虫ネット外し
キャベツ、オータムポエムに防虫ネットを被っていたが葉先がネット
に当っておりネットを外してあげた。
まだモンシロチョウが飛んでいたが冷え込んできたので良いかな。
■害虫の捕獲
この作業は結構しんどいが虫を発見した時の喜びを糧に頑張っている。
幸い、毛虫以外だったら素手で触れるので捕獲を楽しみながら
根気よく青虫、夜盗虫探しに勤しんでいる。
探すポイントは①虫の糞②穴あき葉っぱなど糞を見つけて葉を一枚一枚
めくると必ず発見できる。
しかし、青虫は葉っぱと同色になるので探しずらい。
ブロッコリーなどは葉の裏側にいる。
本日も30匹ほど捕獲

本日の菜園の様子
右側がブロッコリー、まだ蕾は付けていない。
その右隣につるなしインゲン
左側がキャベツ、ロールし始めたとこ。
9/4播種。。



■手前からダイコン、ハクサイ、玉葱の苗、ネギ、里芋


■レタスの寄せ植え




■これがオータムポエム
初めて植えたので今冬、楽しみな野菜

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■ダイコンを収穫した後の穴
今日収穫した秋じまんは青首ダイコンで首が地上に出て成長する。
一方、三浦ダイコンは、首は地中へ潜ったまま成長する。
だから色白のボディの持ち主なのだ。



本日の収穫

■ほんれんそう
■いんげん
本来は、夏植えのつるなしインゲン。
これが天候にも恵まれ夏に収穫した以上に品質が良く収穫量も多い。
この時期にインゲンを収穫できると嬉しい
バケツ一杯に採れ近所におすそ分けした。
■だいこん
■薩摩芋





今日ワンショット



菜園のあちこちに食用菊が咲いている。
観賞用にしてもいいし食用としても利活用できる。


番外編
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