7月17日
7月に入ってよく雨が降るもんだ。
連日の雨降りにはいささかウンザリする。
そして、海の日を前に台風11号が列島を縦断中である。
今年は台風の当たり年!?
でも、この梅雨空も台風が過ぎ去った来週早々には梅雨明けするだろう いよいよ梅雨明けだああ!!
先週末、
ゴーヤー、万願寺とうがらしを初収穫した。
暑さを歓迎する野菜の代表といえばゴーヤー、オクラである。
…どちらも太陽が似合う野菜、最近では健康志向ブームもあって人気となっている。
ゴーヤー、万願寺とうがらし
オクラの花
オクラ
今年はトマトの当たり年
水ナス
アスパラの実 (種)
サトイモの葉についた水滴
カラーピーマン
バナナピーマン
背高ノッポになったトマト
花実5段で本芯を摘心しているが、脇芽から伸びたところに果実をつけている
鈴なりのミニトマト
遼くん ガンバレ!
男子ゴルフの世界選手権、ブリヂストン招待で第3ラウンドを終え、石川遼が6アンダーの64をマークし、通算11アンダーで首位に1打差の2位に、明朝は応援しなくちゃ!!
放射能の影響が腐葉土に。
栃木で製造された園芸用の腐葉土から、一キログラム当たり一万七〇〇ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表された。県は業者に出荷自粛と自主回収を要請している。どこまで広がるか放射能被害!まもなく収穫をむかえるお米が心配である。
■ゴーヤー(ウリ科)
ゴーヤーの収穫が続いている。7月中旬に開花が始まり8月に入り大量収穫。
ゴーヤーは、黄色くなると熟しすぎで味が落ちる。色、硬さなどを見て収穫の目安を図る。
栽培は、肥料をあまり必要としない。
多く肥料を入れると蔓ボケになり実の着きが悪くなる。
植え付けのときしっかり堆肥を鋤きこんでいれば十分である。
あとは、葉の色・茂りをみて調整すれば良い。
親蔓を本葉5~6節で摘芯、子蔓は3本伸ばしている。
次から次に孫蔓が伸びてくるので、密集させないよう適度に孫蔓を摘芯してやる。
開花後、二週間ほどで実を収穫できる。
ゴーヤーといえば沖縄を代表する夏野菜、九州ではニガウリと呼ばれ、その呼称のように苦味を含んでいるが、この苦味成分が肝機能を高め
健胃作用もあって食欲を促してくれる。健康食ブームもあってゴーヤチャンプルをきっかけに今日では多彩なレシピがある。
チャンプルも好きだが、最近は、薄くスライスしてさっと茹で、削り鰹本節をのせてポン酢で食べるのが気に入っている。
後はゴーヤジュース、細切り1本のゴーヤーとバナナ、牛乳、ハチミツを混ぜてミキサーにかける。これが超美味い。
気温が高くなるこれからがシーズン。手間もかからず丈夫な野菜。
最近では、ベランダでのプランター栽培する家庭も多いようだ。
プランター栽培のポイントは、指南書によると大型のコンテナを使用すること、ネットをしっかり張る、特に重要な管理ポイントは水やりとのこと。
畑と違って大地への根張りが弱いことからの結実する夏シーズンには毎日水やりを行なう。
■開花後結実して間もないゴーヤー
どーやー(ゴーヤー)
■ブラーリン
長ナス 今年のナスは豊作
スイカ(ラグビーボウル)、カラーピーマン
1週間で雑草が凄いことになっている。
着いて先ずやることが草むしり。
ずっとやっていると指が固まり力が出なくなってしまう。
腰は痛くなり重労働である。
まあーこの時期は仕方ない。
キュウリの収穫が始まった。
採ったキュウリを生でがぶっといく。
甘くて実にうまい。
キュウリ作りはあまり熱心になれない。
植えつけたら脇芽を取るくらいで後は放任している。
週一通いで悩ましい野菜はキュウリ、オクラである。
キュウリは日に3㎝ほど成長するので1週間でヘチマサイズになってしまう。
オクラも同様である。
このあたりが精魂を込めて育てられない理由のようだ。
◆まもなく色づくトマト
今年は日照時間が少ないため色づきが遅れている。
葉カビを防止するため枝を間引いて風通しを良くした。
5月の連休に植えつけたゴーヤーを初収穫した。
今年、島娘という品種を二本植えている。
6月中旬に開花が始まり7月に入り、やっと結実を確認、
本日、貴重な一本を収穫することができた。
ゴーヤーは、黄色くなると熟しすぎで味が落ちる。
色、硬さなどを見て収穫の目安とする。
ゴーヤ栽培は、肥料をあまり必要としない。
多く肥料を入れると蔓ボケになり実の着きが悪くなる。
植え付けのときしっかり鋤きこんでいれば十分である。
あとは、葉の色・茂りをみて調整すれば良い。
親蔓を本葉5~6節で摘芯、子蔓は3本伸ばしている。
次から次に孫蔓が伸びてくるので、密集させないよう適度に孫蔓を摘芯してやる。
開花後、二週間ほどで実を収穫できる。
ゴーヤーといえば沖縄を代表する夏野菜、九州ではニガウリと呼ばれ、
その呼称のように苦味を含んでいるが、この苦味成分が肝機能を高め
健胃作用もあって食欲を促してくれる。
健康食ブームもあってゴーヤチャンプルをきっかけに今日では多彩な
レシピがある。
チャンプルも好きだが、最近は、薄くスライスしてさっと茹で、
削り鰹本節をのせてポン酢で食べるのが気に入っている。
■ゴーヤー(ウリ科)
気温が高くなるこれからがシーズン。
手間もかからず丈夫な野菜。
最近では、ベランダでのプランター栽培する家庭も多いようだ。
プランター栽培のポイントは、指南書によると大型のコンテナを使用すること、ネットをしっかり張る、特に重要な管理ポイントは水やりとのこと。
畑と違って大地への根張りが弱いことからの結実する夏シーズンには毎日水やりを行なう。
■貴重な一本を収穫
■ナス、インゲン(蔓なし)、ピーマンの収穫が最盛期
今年は品質よいナスが収穫できている。