甘楽郡 コロンビア 豚すき焼き、豚肉一人前

テレビに出ました



豚のすき焼きなんです







目の前に鍋がある



すき焼き登場









当然セルフで調理





すぐに肉を追加





汁を投入！



やはり、東京は行かない方がいいのか？

一軒、気になる店が有り行きたいのだが・・・

東京には、コロナが蔓延していると思われても仕方がない現状。

もし、感染をしたらシャレになりません。

一番怖いのが無症状で、お持ち帰りをする事。

まだしばらくは、東京には行けませんね。






テレビを見ていて、孤独のグルメを放送していた。

特に、マンガも番組も興味は無かったが、

たまたま下仁田の食べ歩きを紹介していた。

その中で、下仁田のタンメンと餃子は食べた。

あとは、すき焼きだな。

そして、梅雨寒の続く中、行ってみることにした。



店の名前は「コロンビア」。

何とも、すき焼きらしからぬ店名である。

店は細い路地にある。

車を止めることは不可能だが、近くに観光駐車場があるのでそこに止める。

営業は１２時からだが、１０分前に着いたら営業中の札が出ていた。

店構えは、何と言いましょうか、

看板や暖簾が無ければ、普通のご家庭の様な感じ。

中に入ると、玄関ですな。

靴を脱いでお座敷へ。

店主らしきオバサマが、いらっしゃいと声をかける。

お座敷には、ずらりと鉄鍋とガスコンロが並べてある。

先客は無し。

注文を訊かれるが、選択肢は牛か豚のすき焼きしかないね。

いやいや、太田焼きそばと冷麺もあるぞ。

当然、豚のすき焼きでしょう。

私自身、豚しゃぶの経験は沢山あるが、すき焼きは初めて。

ご飯付きで１３００円のそれを注文する。

水やお茶はセルフになっている。

全席、座敷席ですな。

ぎっくり経験者としては、ちと、つらい。

やがて、すき焼きが提供される。







ほほ～～、なかなかいい感じではないですか！

野菜の量もなかなか！

豚肉が美味そうです。

店主が言うには、ネギを鍋に並べ焼く。

その上に、肉をのせて割り下をかけろという。

豆腐は一番最後に投入。

では、やってみましょう。

ネギは穂先の方を焼くようだ。

言われた通りに、肉をのせ割り下をかける。

むほ～～～、ジュージューぐつぐつと鍋が叫ぶね。

ナマタマゴを割卵し、ちゃかちゃかとかき混ぜる。

では、早速いただきましょう。

玉子に浸し、肉を口に入れる。

あああああ～～～！！美味い！！！！！！！！

肉は下仁田ポークを使用という事だが、肉自体が美味い！！！！！！！！

割り下は、まだ煮詰まってはいないので、サッパリした味わい。

勿論、甘さなどもあるが、アッサリ目の感じ。

う～～ん、肉が美味いね！！！追加だ！！！！

私は席を立ちあがり、肉の追加をお願いした。

肉は単品で７００円になる。

次にシラタキや春菊、ネギ、白菜など投入し、食べる。

野菜も美味しいね。

下仁田はネギだけではなく、野菜も美味しい！

ご飯は、一般的な美味さかな？

いや～、それにしてもすき焼きは何十年ぶりだ？

すき焼き自体を食べてないよ。

実家にいた時は、すき焼きをよく食べたが、

社会人になってから、すき焼きを食べた記憶は一回か？

あとは、シャブシャブばかりだったな。

すき焼きより、シャブシャブの方が美味い！と思ってから、

シャブ漬けの日々だった。ｗ

でも今回、豚のすき焼きもいいものだ！

味の浸みた豆腐を食べ終え、鍋に残った煮汁を見つめる。

これは、当然ご飯に投入でしょう。

ご飯茶わんには、〆を考えて半分ほどご飯がある。

私は、ハンドタオルを持っていたので、火傷をしない様に鍋を掴む。

残った割り下を全て、茶碗に投入する。

オジヤの出来上がりだな。

早速食べる、ズルズル・・・・美味い！！！！

煮詰まって、味が濃くなっているが、旨みの詰まったそれは美味い！！！

甘さもショッパサも強調されるが、美味い！！！！

私は、茶漬けの様に啜り込む。

そして完食。

２０００円でこの満足感！！！！！

再訪問決定です！

店主にも、美味かったです！！！と伝える。

それと、入口近くにあった井之頭五郎さんの写真に挨拶。ｗ

お勧めします！