神戸・三宮、生田神社の前を通りかかると中に入りたくなる。
山手の方に抜ける近道でもあり、中に入った。
次の日曜日、15日に行われる夏越大祓い式の茅の輪が、
参道中央にすでに取り付けられていた。
これをくぐると病気や事故などの災いを未然に防ぐことができるそうだ。
今年は大河ドラマ「清盛」のゆかりの地として
かなり派手にPRしていることもあり、
浴衣姿の若い男女でにぎわうことと思う。
神戸・三宮、生田神社の前を通りかかると中に入りたくなる。
山手の方に抜ける近道でもあり、中に入った。
次の日曜日、15日に行われる夏越大祓い式の茅の輪が、
参道中央にすでに取り付けられていた。
これをくぐると病気や事故などの災いを未然に防ぐことができるそうだ。
今年は大河ドラマ「清盛」のゆかりの地として
かなり派手にPRしていることもあり、
浴衣姿の若い男女でにぎわうことと思う。
きょうは七夕、織姫と彦星の1年に一度の逢瀬の日という。
この歳になるとそのようなときめきは湧いてきそうにないが、
マーケットや駅に飾り付けられた七夕飾りを見かけると
つい子どもの頃を思い出してしまった。
当時、夏休み中だったように思う。
毎年8月7日に地域挙げての七夕祭りがあり、
願いを書いた短冊をつけた笹飾りだけでなく、
ナスなどの野菜で作った動物や
スイカ・ブドウ、お菓子などが供えられていた。
みんな集まりおきまりの七夕のうたを歌ったり、
お菓子を貰って食べたりとひと時を楽しくすがしたが、
何より鮮明に記憶に残っているのは肝試しだ。
夜遅い時間に外で遊べる。
楽しかった。うれしかった。
こうした行事は大切に受け継いでいってほしい。
世話役は大変だろうが・・・。