ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

笛や太鼓

2012年02月23日 07時41分08秒 | 有り難う
 笛や太鼓というと、なんと言っても、「わらび座」の権田いなほさんですね。
今夜、新宿文化センターの「アテルイ」公演に出演します。
 文京からも20名で応援に駆けつけますよ。
 いなほさんは、ふだんは全国を旅公演をして回っていますが、東京近辺に来ると
区労協事務所にも顔出してくれ、集まりがあると篠笛を吹いたり歌を歌ってくれたり
してくれるので、私たちも応援したくなるんですよね。
 公演のあとは、新宿で「文化交流会」も行います。昨夜、CU文京支部会議があり、
新宿に詳しい湯本弘美執行委員に交流会場の確保をお願いしました。
 希望者は、どなたでも参加できますよ。

白虎隊

2012年02月23日 07時09分23秒 | 有り難う
 またまた高田さんの登場です。公害患者会の総会で議長をつとめられたあとは、
第二部の新春の集いではアカペラで「白虎隊」を披露してくださいました。
 これは福島・会津藩のたたかいを描いた歌ですね。
 高田会長も、故伊関前会長も同じ福島県出身です。ふるさとを想いながら
唄いあげる歌というものは、人のこころに響くものがありますね。
 伊関さんは「南部牛追い唄」や「相馬どつき唄」をよく唄われていました。
 福島県郡山にお住まいの昆さん(区労協元副議長)は「南部俵積み唄」で、
場を盛り上げてくださいました。
 こういったふるさとの歌は、これからも唄いつないでいきたいものですね。
 この集いでは長崎県の「島原の子守唄」も披露されました。
 民謡には尺八、三味線、篠笛、太鼓が良く合いますが、あってもなくても、
その場その場で、すぐ唄えるところがいいですね。