ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

五回目の

2011年04月22日 17時12分58秒 | レポート
 4月22日(金)7時30分から小石川の共同印刷門前で五回目の早朝宣伝行動を行いました。
 全印総連・出版労連・地域から23名が参加し1200枚のビラ配布を行いました。
 この日の門前ビラ配布は、3月31日、希望退職者が募集人員(270名程度)を上回る308名が応じたにもかかわらず、その日に全印総連・区労協加盟の組合員2名を含む数十名(人数の発表なし)に自宅待機が人事部長よりなされ、4月8日に団体交渉を申し入れ、4月19日に、団体交渉を開き、その団交内容の要旨を掲載したビラを配布しました。

 団体交渉前日、全印総連組合員2名は自宅待機から、20日付けの勤務復帰が発令されました。団体交渉の中で人事部長は、希望退職と自宅待機が違うことを強調し、「今の時点では次の『合理化』を考えていない。」と表明しました。
 組合としては、今後、労働条件や経営計画に関する問題は、重要な団交議題として交渉に応じるよう申し入れました。