ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

手料理

2011年04月03日 18時28分54秒 | 思い付き
 どんなときでも、どんなところでも、人間にとって一番大切なものは、゛いのち″ですね。
 その゛いのち″をつなぐものが、食べ物・飲み物・着る物そして寝るところであることを
今回の大震災は、あらためて教えています。
 私たちは生きている限り、食べたり飲んだりすることが何よりも、大切ではないでしょうか。
 今回も゛供養の宴″の食べ物は、全て手料理です。予算さえあれば料理店に頼んで経済の活性化にも
つながりますが、何人来るかも分からない思いつきから始まった行事でありますので、
いつものように、人様の善意だけが頼りです。
 でも、七年も続いているのですから有り難いですね。
 手料理のメニューは皿うどん、炊き込みご飯に菜の花和え、肉じゃが、サラダが三種類それにキャベツの朝漬けと特製つまみ。
 とにかく、みんなで持ち寄って食べたり飲んだりすることが元気の素になるのではないでしょうか。
 そういう中で文化というものが作られていくのではないでしょうか。
だから、私たちは、つきあいのある劇団の皆さんを大切にしているつもりです。
 被災地でも、文化人やスポーツ選手が被災者に安堵感を与えてくれています。
「やすらぎコンサート」もそんな役割を果たせればいいのですが…。