ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

夕刊紙

2011年03月25日 06時54分39秒 | 思い付き
 仕事帰り、昨日から始まった選挙の様子をつかむため、ときどき買う日刊ゲンダイだけでなく5紙ほど買って選挙関係に目を通した後、最終ページも見てみました。
 最終ページには、全紙が被災地や避難所の様子を写真とともにとりあげており、記者やカメラマンさんのとらえる目の鋭さに関心します。
 この中では、読売新聞の「被災者を診察する秋山香研修医」の笑顔の写真が何かしらホッとさせてくれました。
 トップページにも、ホッと一息つけるような記事がほしいですね。

統一地方選挙が

2011年03月25日 06時25分43秒 | 有り難う
 東日本大震災と東京電力福島原発事故の影響で、震災復興と放射線漏れへの不安の中で、
3月24日、統一地方選挙が被災地岩手県を除き全国12都道県の知事選挙が告示されました。
 3月27日には政令指定都市の市長選、 4月1日には道府県議、政令指定都市議員選挙が告示されます。
 投票日は、いずれも4月10日です。
 さっそく、24日の夕刊紙を駅の売店で買ってみました。
 さすがに紙面も選挙一色とは、いかないようですね。
 そのなかでも、東京新聞の「復興と未来への一票」という見出しが他紙にない、
ささやかな光りを感じさせてくれました。

 本文もとても濃い内容なのでコメント欄に紹介させていただきます。
東京新聞より無断掲載の連絡があれば、即削除します。
 それにしても、読んでみると東京新聞の記事はなかなかいいものが多いですね。
そういえば、昨年12月2日の「したまち」欄に映画「いのちの山河」の紹介で「憲法盾に村民の命守る」との記事を書いていただき、1月31日に文京シビック小ホールでの上映会にも「東京新聞で見た。」という観客が多数いらっしゃいました。
 この場を借りて、お礼申し上げます。