ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

キャプション

2011年03月02日 20時15分12秒 | 思い付き
 3月3日付で区労協ニュース63号を発行します。1面は、映画「いのちの山河」上映会と文京春闘行動計画。こちらは、問題ありません。
 2面は共同印刷門前ビラまきとわらび座「カンアミ伝」観劇感想文。
紙面の都合上、写真は載せたもののキャプション(写真の説明)がつけられませんでした。
 共同門前  → 印刷・出版・地域の仲間での早朝宣伝
     2月16日の早朝は小石川の共同印刷門前に30名もの方が集まりました。
     私の常識では、最近は「動員」という言葉は「死語」になっています。
     連絡を受けたり、事実を知った人が自ら判断して参加する。
     そういう方々が集まったのではないでしょうか。それにしても、
     18日からの東京公演のため上京した“いなほさん”が自らの判断で
     参加してくれたのには驚きました。

 カンアミ伝 → わらび座の役者さんと記念撮影する筆者
     2月18日から始まったわらび座「カンアミ伝」の北千住公演には
     文京からは馴染みのうすい所ではありましたが54名が参加してくれました。
     観劇後の交流会にも世阿弥役の戎本みろ、若手の上野まゆ、夏井優太、
     写真に写っている観阿弥の妻あかね役の丸山有子、私たちにとって
     スーパースター権田いなほの皆さんが入れ替わり参加してくれました。
     役者さんとこうして交流できるのも、大勢で芝居をみる楽しみの一つですね。
     

都立駒込病院前で

2011年03月02日 19時18分05秒 | レポート
 3月2日(火)昼、大気あおぞら文京連絡会と公害患者会文京支部は
都立駒込病院前で、国に大気汚染救済制度を求める署名宣伝行動を行いました。
 合わせて都立病院の充実と地域医療の再生を呼びかけました。
 いつもは、必ずあの伊関会長さんが陣頭指揮をとって下さるのですが
近くの大学病院に入院されたため、参加者の中から「伊関さんがいないと
盛り上がりに欠けるなぁ」との声がでました。会長さんには、引退どころか
まだまだ、がんばってもらわなければならないようですね。
 今日のマイクパフォーマンスは甘く透き通った声で定評のある
村崎弁護士が行い、300枚のチラシ配布と40筆の署名があつまりました。
 今日は、患者会と土建さんだけでなく、駒込病院と民商さんからも多忙な中、
駆けつけて下さいました。お昼休みのわずかな時間に、顔を出して下さるだけでも
行動参加者には励みになります。
 人間というものは、気にとめてたり、思っていたりするだけではだめなんですよね。
ちょっとだけでも顔を出す。行動する。これが、とても大事なんですよね。
 嬉しさのあまり、今日も記念写真を撮らせていただきました。
 今日は、大曲の東五軒町から千駄木まで自転車を走らせて来られた大御所・高田さんの誕生日だそうです。古希を迎えても元気いっぱい。おめでとうございます。
 大気あおぞら連絡会の幹事会と次回宣伝行動の日程は、伊関会長と相談して
後日連絡させていただきます。

出版北部

2011年03月02日 10時25分06秒 | レポート
 2月28日(月)夜、出版労連北部地域協議会(通称:北部地協)の2011年度
第1回総会が文京シビックセンターで開かれました。
 総会議長に出版情報関連ユニオンの櫻岡さんを選出し、議事が進められました。
北部地協の安孫子議長が主催者を代表して挨拶され、厳しい出版の状況の中で
春闘を春闘を積極的に取り組むことを強調されました。
 来賓挨拶では文京区労協を代表して遠藤議長が大企業の内部留保問題をふれ
労働者・国民に還元させる取り組みを強調するとともに、共同印刷門前での
宣伝行動への参加など出版労連の積極的な取り組に区労協も励まされている
ことを強調しておられました。
 争議団・争議組合からはC&S・日本ファンドから伊藤争議団長が参加し
パワハラ・組合攻撃への支援を訴えられました。
 議事に入り、藤井翼事務局長が2011年北部地協春闘方針案を提起され
討論に入りました。討論のテーマは①賃上げ、一時金について
②長時間労働の実態と改善の取り組み
 各労組からのアンケート集約結果も準備してあり、ここからが大事なところであったのですが、次の用事のため、退席させていただきました。
 この後、議事次第では藤井翼事務局長が総括答弁をして、川野事務局次長から事務連絡(たぶん交流会のお知らせなど)、そのあと、区労協副議長としてもご活躍いただいている藤井暁士北部地協副議長の閉会あいさつで終了。