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ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

区長選挙の結果

2007年04月23日 12時01分28秒 | 頭に来る
文京区長選挙の結果がでました。  有権者15万4千人、投票7万9千人 投票率51.03%
当選 成澤広修 27,763 無所属新人 自公民推薦 前区議会議長 41歳
   鹿倉泰祐 20,056   〃         前区議会議員 49歳
   鳩山太郎 17,402   〃         前都議会議員 32歳
   中川さやか10,031   〃         映像製作業  44歳
成澤氏「三党のみなさん、区議のみなさんとのタイアップがうまくいった」(東京新聞)
選挙期間中は地元区議候補と共同演説に力いれるなど3党と緊密に連携、着実に票固め(毎日)

鹿倉氏は「区民が主人公」を旗印に公園存続問題や学校統廃合問題で批判票まとめきれず(朝日)

鹿倉氏は「主人公の会」と協定を結び、社会民主党を離党し
政党・会派を含む諸団体の推薦を受けず無党派・市民選挙を取り組みました。
区労協加盟の東京土建、区職労など地域の中心的組合が『働く仲間の会』を
つくり、応援しましたが、残念ながら当選させることはできませんでした。
選挙はどんなに善戦健闘しても負けは、負けとして深く受け止めなければなりません。
区労協は今後とも地域で働くみなさんとともに
働くものの要求実現の立場から奮闘します。

さっそく

2007年04月10日 00時42分17秒 | 頭に来る
歌手の和田アキ子さんが9日、都知事選で当選した石原さんについて
「当選前と後で全然、態度が違う」と語ったそうだ。
「選挙中は低姿勢だったのに、当確が出た後、偉そうになった」。
 一方で、「石原さんらしく、元に戻って安心した。」とフォローしたそうな。
7月には参議院選挙もあるので、
本質をしっかり見抜く力(言葉と態度で)を養わないと
また、自民党が圧勝し、「こんなはずじゃなかった」といっても
遅いんですよね。
選挙は、勝たないことには、あまり意味がないと思うのですが。
いよいよ、一斉地方選挙後半戦。
文京では、区長・区議選挙が始まります。
4月15日告示、22日投票

「都民の良識」(!?)

2007年04月09日 18時27分09秒 | 頭に来る
都知事選挙の結果が出た。またもや、石原氏の圧勝。
次点以下に100万票以上の差をつけて他候補を蹴散らした。
豪華海外旅行や4男の重用などで「都政私物化」と強烈な批判受けたものの
「弱気ポーズで上手くかわし」(?)「都民の良識」(石原氏)が結果をもたらしたという。
「強気姿勢にかわる」のも時間の問題だろう。
これからは、うかうかしてると「都民の良識」までもがはじき飛ばされるかもしれません。
人間というものは強者にまかれてしまう性質をもっているが
改めて、弱者が強者を倒すにはどうすべきかを考えねば生き残れないかもしれませんね。

これでいいのか?園長は

2007年03月21日 11時40分19秒 | 頭に来る
3月15日の午前10時、たんぽぽ保育園の都労委の命令書が交付される時間
松本さんも都庁34階にある東京都の労働委員会の審問室に駆けつけてくれましたね。
ところが、交付時間になっても、30分経っても、園の経営者側は現れない。
事務局に連絡もないという、改めて連絡すると、これから園を事務員が出るという。
公的機関からの通知すら平気で無視する菅原良次園長(理事長も兼任)
11時半過ぎたところで、事務員が現れた。
交付された命令要旨は15日の掲示板の通りだが
詳しくは、次の都労委命令概要を、ご覧ください。
http://www.toroui.metro.tokyo.jp/MEIREI143.HTM

当然のことながら、
菅原良次氏を園長・理事長とする法人の行為は
「組合の弱体化を目的に行った
組合の組織・運営に対する支配介入」
菅原良次園長の
「団体交渉等における態度は
組合敵視の不誠実な交渉態度」として断罪されました。
無認可時代から共同保育所作りをしてきた仲間に対して
「アホではないか」「あんたちもあと5年…」「バイキン…」
と平気で口にする、園長をこのまま放置していいいものだろうか。
東京都や文京区はそれでも補助金を出し続けるのか。
保育園は大切だが、
このまま園長を放置していいものかどうか
真剣に考えないと
日本の将来がだめになるかもしれないね。