中区基町中央公園広場に建立されている桑原巨守作「風と花」です。
作品には『日本の自然が開発の為にそこなわれていくのを憂え、自然の素朴さ優しさを表現しようとの願い』が込められているとの事のようです。
サッカースタジアム建設で他の場所に移設されることになっても
現在建立されているこの位置でのこの作品の見納めになるのだろうと撮影しました。
(裕編集の)桑原巨守作品「風と花」
作品には『日本の自然が開発の為にそこなわれていくのを憂え、自然の素朴さ優しさを表現しようとの願い』が込められているとの事のようです。
サッカースタジアム建設で他の場所に移設されることになっても
現在建立されているこの位置でのこの作品の見納めになるのだろうと撮影しました。
(裕編集の)桑原巨守作品「風と花」
12月1日(安芸区のわが家付近)天候(雨上がりの)くもり
作品の意図が判って観るとそうで無いのとでは違いますね。
手に掲げているのは何かしらと思いましたが・・
判りませんでした。愚問でしょうか。
凜とした少女の未来を大人達は奪ってはいけないですね。
開発による自然破壊の警鐘なのでしょう。
野外彫刻は自由に解釈していいと思うのですが、
どこかの資料にこの作品の表現があったのでそれを書いたと思うのです。
日本語では“風と花”ですので、なびく服と髪が風を、そして花を掲げているのでしょうね。
英語だと強風ではなく’そよ風’で、sが付いていますので’花たち’となるのでしょうね。
お隣の山口県和木町役場で、同じ作者の「風」という作品をみました。
http://yutaka901.fc2web.com/page05kx52b.html
これは、そよ風ではなく?後ろからの強風??かな。