2005年交流ウォークで立寄り参拝した時には、説明板は設置されていませんでしたので、
（わたしは）『ここ広島市西区井口3丁目の塩釜明神は西部埋立が始まるまでは海に面し、製塩・漁業・安産の守護神として、ここ塩釜明神が創建されたのでしょう。』とこの頁に記述していました。
2010年交流ウォーク下見で立ち寄った時に、説明板が設置されていましたので、撮影していました。HPを引っ越している今になりましたが、この頁を再編集しました。
（井口）塩釜神社
広島ぶらり散歩「広島の神社寺院」編
（わたしは）『ここ広島市西区井口3丁目の塩釜明神は西部埋立が始まるまでは海に面し、製塩・漁業・安産の守護神として、ここ塩釜明神が創建されたのでしょう。』とこの頁に記述していました。
2010年交流ウォーク下見で立ち寄った時に、説明板が設置されていましたので、撮影していました。HPを引っ越している今になりましたが、この頁を再編集しました。
（井口）塩釜神社
広島ぶらり散歩「広島の神社寺院」編
10月13日曇り
かつては海に面していた。
今は海から離れてしまっているのですね。
塩竃明神。塩作り等海に関わるお社なの
がある意味時間の経過と周囲の風景の変
化を想像させてくれますね。埋め立ての
進んだ後の風景は時に過去の歴史から
意外な発見を我々に提供してくれること
がありますね。佐渡にもそんな場所があ
ります。
わたしは、この塩釜神社の前を一年くらい（自転車でしたが）通っていたことがあったのですが、この祠に目も向けていなかったのです。
この井口で塩をつくっていたことも知りませんでした。この小さな神社からいろいろ知りました。
塩釜神社の本源は宮城県の鹽竃（塩釜）神社ですが、昔参拝したことがあるのです。その時に求めた絵馬です。
http://yutaka901z.yohamanzokuja.com/page9bx42.html
頁を更新している時に、この大震災でどうだったかと気にかかりNETでみると、神社は（高台鎮座で）津波の被害はなかったようでしたが、町は見る影もないような状況に目頭があつくなりました。