廿日市市宮島口と宮島町を連絡するJR西日本宮島フェリー「ななうら丸」です。
※2016年11月7日に3代目のななうら丸として就航しています。
宮島口~宮島間の連絡船は、JRと松大汽船が営業しています。
(早朝夜は別にして)15分間隔で運行していましたが、
TVニュースを見ていると
ことしの2月からコロナ禍での乗船客減で30分間隔での運行になったそうです。
宮島口から宮島まで≒10分。
全長:38.15m。幅:10.0m。深さ:3.87m。総トン数:268t。出力:650PS。速力:10.4ノット。
載貨重量:86.70t。積載可能車輌数:乗用車:6台。車輌未搭載時最大搭載人数:800名。
行きは、改修中の大鳥居を海から撮影できるだろうとJR連絡船で行くことにしたのです。
その時、宮島からやって来たのがここで取り上げた新・ななうら丸でしたので撮影しました。
(裕編集の)(JR西日本フェリー:三代目)ななうら丸
(裕編集の)(二代目)ななうら丸
※2016年11月7日に3代目のななうら丸として就航しています。
宮島口~宮島間の連絡船は、JRと松大汽船が営業しています。
(早朝夜は別にして)15分間隔で運行していましたが、
TVニュースを見ていると
ことしの2月からコロナ禍での乗船客減で30分間隔での運行になったそうです。
宮島口から宮島まで≒10分。
全長:38.15m。幅:10.0m。深さ:3.87m。総トン数:268t。出力:650PS。速力:10.4ノット。
載貨重量:86.70t。積載可能車輌数:乗用車:6台。車輌未搭載時最大搭載人数:800名。
行きは、改修中の大鳥居を海から撮影できるだろうとJR連絡船で行くことにしたのです。
その時、宮島からやって来たのがここで取り上げた新・ななうら丸でしたので撮影しました。
(裕編集の)(JR西日本フェリー:三代目)ななうら丸
(裕編集の)(二代目)ななうら丸
3月1日(安芸区のわが家付近)天候:あめ
コロナは様々なところに影響を及ぼしておりますね。
一杯船で宮島間を往復しているのですね
15分間隔とは其程観光客がいたのですね燃料高騰に加え
観光客の減少は便数減の対応で致し方ないのでしょうね。
最大搭載人数が多いのに驚きました。
2012年ころから来島者が400万人を超えるようになり
2019年には460万人ほどだったようです。
観光シーズンもありますが平均12ヶ月で割ると≒380,000人これを30日で割ると≒12,000人/日これに3,000人ほどの島民皆が通勤通学者ではないにしてもこれも加えればどうなりますか。
宮島の頁を編集しだした2002年ころは外国人は少なかったのですが、
この新船が就航したころはごった返していたということで、宮島に行こうとは思わなかったのです。
コロナで乗船客も少なく、云われるように燃料費はこれからますます高くなっていくでしょうからまだ間引くようになるのかもしれませんね。